未来をひらく四柱推命 森田靖世です。
これを書いている今、
東広島は、強風が吹いています。
昔から、ちょくちょく聞かれるのが、
「四柱推命で、災害の発生は予測できないんですか?」ということ。
三千年前に中国で、
天地自然の法則をおさめた学問
として出来上がったときは、
そういう読みにも、使われてたのかもしれません。
分かんないけど。
今も、そういう読み解きをしてる方は、
いるのかもしれません。
分かんないけど。
私自身はというと、
そういう予測は、
それを得意とする方や、それを使命としてる方に
お任せしてます。
できるできない
というよりも、
興味がある、ない
ってことね。
やりたいと思うかどうか、とも言える。
過去の膨大な災害記録と、
四柱推命の暦を照らし合わせて、
データをとっていったら、
予測できるようになるのかもしれない。
でも私の興味は、そこにはなくて。
それよりも、
個人にスポットを当てたいと思っています。
どんなことが起きようとも、
それに、しなやかに対応できる
一人一人が、
そんな在り方でいて欲しい
私も、そうあろうと、意図しています。
しなやかな自分であるためには、
それぞれの人に、そのコツがあります。
そのコツを、
四柱推命の運命盤をもとに、
アドバイスしていくのが、
私の得意であり、やりたいこと
なんですよね。
例えば、持って生まれた星別でいくと
比肩
実は、逆境になるほど強い(負けず嫌いに火がつくため)。
だから、どうなっても、なんとかする底力がある。
データがないと動けないところもあるので、
データ収集は必須。
劫財
予想外な出来事に弱く、
起きたとたんに、不安な想像が突っ走る。
そういう自分を自覚しておいて、
自分で不安を膨らませ、自分を追い込むパターンに
はまらないようにしていくこと。
食神
特に家族に対して心配性になりやすい。
今この瞬間に、小さな喜びを見つけていくこと。
小さな「ニコッ」と笑顔が、
心のゆとりをつくってくれる。
(心にゆとりがあることが、一番大事)
傷官
理屈や理論、常識論には耳を塞いでおくこと。
それらよりも、自分の直感が的確。
非常事態の時ほど、直感第一で行動すること。
正財
真面目が“過ぎる”ことがある。
「ちゃんとしなければ」の呪縛から
自分を解放してあげること。
素直すぎて、情報を鵜呑みにすることがあるので、
情報との良い距離感も大事。
偏財
人の影響を大きく受けるので、
接している人がどんな人かが、道を分ける。
前向きな人と一緒にいれば、勝手に前向きになるし、
後ろ向きな人と一緒にいれば、どうしたって後ろ向きになる。
それを自覚して、接する人を選ぶこと。
正官
「〇〇すべき」「普通こうでしょ」
というマイルールがいっぱいあって、
それが視野を狭くする。(行き詰らせる)
どんな状況であっても、必ず
「別な方法もある」と考えることが、道をひらく。
偏官
じっとしてると、どんどん不調になる。
とにかく、今できることを、やっていくこと。
その行動が、良い流れを作っていく。
印綬
自分のペースと自分の時間は、
どんな状況であっても、確保すること。
そこが無くなると、何もかもがイヤになって、
バランスを崩すので。
シュミレーションのし過ぎは、
行動力を欠けさせる(行動しない=現実が動かない)
シュミレーションは、ほどほどに。
偏印
発想力・想像力はピカイチなので、
それをプラス方向に膨らませていくこと。
とにかく(根拠なく)前向きな人にもなれるし、
とにかく(根拠なく)後ろ向きな人にもなれる。
どちらの自分でありたいかを、意図していくこと。
ザっとこんな感じで読み解きできる。
ここに、さらに、
今と今後の運氣の流れをプラスして、
アドバイスをしていってます。
これくらいの読み解きは、
基礎講座の内容で、
全然できるようになります
何があっても大丈夫
そう思える、しなやかさを
身に着けて生きたいですね。
そのためには、自分の特徴を知ることから。
そのために、四柱推命を活用する。
運命盤を読み解けるようになって、
自分自身と周りの人に、
的を得たアドバイスをできる人になる。
そこに萌えた方&燃えそうな方
未来をひらく四柱推命講座でお待ちしてます~
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