こんにちは。
いつもありがとうございます。
【 未来をひらく 】 四柱推命カウンセラー 森田靖世です。


最近、夫が毎日、晩ご飯を作ってくれています。

ちょーラクチン ラブ

私はもともと、料理本を見ながらでないと作れない人なので、
晩ご飯の用意は、
時間と脳ミソとエネルギーを使う、
ちょっと大変なことなのです。(日本語おかしい

冷蔵庫の余り物で、ちゃちゃっと作る
とか、憧れましたけどね。(すでにあきらめ

得意料理は、広島風お好み焼きです。 ウインク
(義兄に 「 それは料理なの? 」 と素朴な疑問を投げかけられましたw)



さて、

その夫、会社を辞めることになりました。

ただ今、有給消化中。
なので、時間がある。
なので、晩ご飯を作ってくれてるわけです。


41歳での転職。

と聞いて、どんな言葉が浮かびますか?


次の仕事、なかなか決まらないんじゃない?
せっかく勤めてきたのに、もったいない
子供が生まれたばかりなのに、非常識だよね

こんな感じでしょうか。

私も以前はそうでした。

40過ぎての転職は、リスクが高い。
次の仕事がなかなか決まらないだろう。
やりたい仕事をするのは難しいだろうね。

というのが私の常識だったのです。

でも、ここでミソなのが、私の常識ということ。

他の常識もあるのです。

新しいスタート、おめでとう!
次は何をするの?楽しみだね
一度きりの人生、思うようにやったらいいよ

そんな考え方。

以前、私が10年勤めた職場を離れることになったとき、
辞めるのはもったいない
残念だ
そんな言葉が多い中で、とある方に言われたひと言が、

おめでとう!! 


長く同じ企業に勤める
それが素晴らしいとされていた時代は、終わっています。

転職するのが、めずらしくない時代。
そして、独立起業する人が増えているような時代。

「 おめでとう!! 」 と言われたとき、
そんな時代なんだなあと、
しみじみと感じました。

そのときから、
私の転職へのイメージは、

新しいスタート、おめでとう!
次は何をするの?楽しみだね
一度きりの人生、思うようにやったらいいよ

こちらに変わったのです。


で、夫。

転職するかを悩み始めたときに聞かれました。

「 どう思う? 」 と。

これは真剣(真剣と書いてマジと読むw)だなあと思ったので、
四柱推命の運命盤をだし、夫をカウンセリング。

(運勢カウンセリングは、運命盤だけを見るのではなく、

クライアント様の現状や思い、本心、本望などと向き合いながら行っています)


そして夫に言った言葉は

「 この運命盤の人がクライアントとしてきて、転職について聞かれたら、 『 動きましょう 』 と答える 」


四柱推命は、統計学です。
そうなる確率が高い、低いという確率の問題。

夫の運命盤を見たとき、
今このタイミングで転職を選んだ未来の方が、
明るく輝いて見えたのです。

41歳での転職。

でも、きっと素晴らしい結果になる! 

それに、
どうなっても、きっと大丈夫。
いや、どうなっても絶対に大丈夫。

そう信じて、背中を押しました。


結果
転職活動がどうなっていったのか・・・

長くなりそうなので次回に続きます。






あなたに最善最適のことが今日も起こりますように
ありがとうございます。