少年野球生活を終了した私

その間
家計を支えてくれたのは妙ちゃんでした～

40歳から
看護師になり
夜勤もして働いてくれた～

これからは私の
お返しする番です～

土日祝日が
空いて　どうしようかと考えていた～

そうだ
お空の龍神様に
聞いてみよう～

｢龍神様　龍神様
私は　これから何をしていけばいいでしょう？｣

すると頭に
ぬか風呂
そう浮かんだ～

20年程前に
聞いたことがある～

それが
出てきた～

ネットで
ぬか風呂を検索～

ある　ある～

その中に
ぬか天国～

代表者が
ぬかに釘じじい～

これや～

兵庫県の三木市にある～

これなら行ける～

すぐに電話した～

｢今日は
無理ですか？｣

｢大丈夫ですよ｣

すぐに
向かうことに～

車に乗り
エンジンが～

かからない～

バッテリーがあがってる～

負けるものか～

電車に乗り京都駅へ

早く
行きたくて

思わず
新幹線に乗った～

さらに
乗り換え駅に到着～

駅の名前が
厄神駅～

なんか
ややこしい名前～

そこから
タクシーで15分

着いたところは
なんじゃこれ～

そんな感じ～

ドカンと
ぬか天国の文字が～

事務所に入り

｢こんにちは～｣

気持ちよく
迎えてくれた～

しばらくすると
ぬかに釘じじい～
登場～

その姿
雰囲気は
私にそっくり～

べらべらと
喋りだした～

そして
ぬか風呂へ～

ふわふわの
感触のぬか風呂は
2mほどの高さ

男女仕切ってあり
男性側だけでも
かなりの広さ～

ぬかに寝転び
埋めてもらう～

15分ほどで
汗が噴き出す～

約30分で出て
シャワーですっきり
あ～気持ちよかった～

事務所に戻り
再び
ぬかに釘じじいと
話した～

私は
引っ張られるようにしてここに来た～

私は
こんな奴です～

じじいの話も
めちゃくちゃ面白い～

電車が
無くなりそうなので

駅まで送ってもらい
終了～

帰ってから
妙ちゃんに話した～

そこに
通わなくては～と
知り合いに声をかけた～

すると
行きたい人が
続々と～

ぬか天国ツアーの
始まりです～

それから
たくさんの仲間を連れて天国へ～

じじいが喜ぶ～

私も喜ぶ～

話もするが
顔を見合わせ笑う～

すごく
楽しい～

どうも
縁があるな～

これは
京都にぬか天国を～

たくさんの
人達が待っている
私の役割を感じる～

ぬかに釘じじいとの
つき合いは
深くなりそうだ～

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