ありがとう家族 | 天まで響け!とどけ!「ありがとうカレー」

天まで響け!とどけ!「ありがとうカレー」

全国の障害者に送るありがとうカレー。障害者の方達に働ける環境を作り、無農薬で畑で野菜を作り、その野菜でありがとうカレーをつくる。勇気を持って帰ってくれたら幸せです

皆様こんにちは

ありがとう親父の坪倉正明です

今日も大笑いしてますか?

ありがとう家族

先月3月9日に

焼きカレー屋をオープンしました

毎日のように新規のお客様

食べていただいた方から

かなりの高評価をいただき

リピーターも少しづつ増えてきて

順調です

しかし

何かが足りない

そう感じてきました

そして5日ほど前に

気づきました

家族に感謝が足りない

長年ありがとうカレーを作り

ありがとう親父と名のり

ありがとうの素晴らしさを語り

ありがとうに満ち溢れた

そんな毎日を過ごしていれば

心は充実して

毎日が楽しくてしかたがない

のはずが

一番身近な

目の前に いつもいてくれる

無償の愛で応援してくれる

大切な家族に対して

感謝が足りなかった

最後には必ず

喜んでもらうと思ってはいたので

今 苦労かけても

今 泣かせても

それでいいと思っていた

今の現状に満足できなければ

感謝できなければ

この先 満足や感謝はできない

そう思っているし

そう言ってきた

それならば

今 目の前の家族に感謝できなければ

この先も感謝できない

今 目の前の家族に喜んでもらうことができなければ

この先も喜んでもらえない

目の前の家族に感謝できないのに 

その他の人達に感謝できるのか?

そう思ってきた

まずは家族

居てくれるのがあたりまえ

応援してくれるのがあたりまえ

ありがとうの反対は

あたりまえ

有難うは有り難しからきている

有る事が難しい

有難うは奇跡

家族に対してあたりまえだと思っているのに

奇跡はおこるのか?

逆に感謝が足りなければ

今まで あたりまえだと思ってきたことまで無くしてしまうのでは?

そう思えば

感謝あるのみ

家族に感謝

ここにたどり着きました

昨日 家族に

今までの謝罪をして

感謝を伝えました

ありがとうが足らなかった

ありがとう親父でした

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