皆様こんにちは
ありがとう親父の坪倉正明です
今日も大笑いしてますか?
怒りを捨てる
昔 私の超悪友が
「この おっさんだけは信じてるねん」
そう言う
先生と呼ばれる
いろんなものが見えるという
なんとも不思議な雰囲気の
とっても 優しいお爺ちゃんが
いました
ちょうど その頃
ウチのオカンが鬱病になり
私に向かって
「さぁ 殺せ!死んだほうが
ましじゃー」
と言ったり
親父は
私との親子の縁を切りたいと
弁護士に相談に行ったり
財産がどんどん無くなり
借金地獄になり
滅茶苦茶になってた時に
その お爺ちゃんに会いに行った
先ずは「名前を書いてみぃ」と
言われて 書いた
しばらくすると
お爺ちゃんが
喋りだした
「お前が悪い」
「心を入れかえろ」
「家族を大事にしろ」
そんな事を
山盛り言われると思ってたら
「あんた めちゃめちゃええ名前や」
「何も考えんと 好きなように生きたらええ」
「えー!好きなようにですか?」
「そや 思うがままに生き」
「それが一番ええわ」
「何の心配もいらん」
そんな風に言われて
好き勝手にしてきたから
親は病気になり
愛想をつかされ
借金もして
滅茶苦茶になってる
そう思っていたのに
好きなように生きろって
もっと滅茶苦茶になるのでは?
一瞬そう思ったけど
超悪友でも信じる人
なんか すっきりして
よっしゃ~
おもっきり好きなように
生きてやるぜぇと思ったら
「1つだけ気をつけて」
何 何 何 何?
「あんたはカンシャクもちや」
「あんまり怒ったらあかんで」
「それさえ 気をつければ 何も心配いらん」
確かに
昔 狂犬病と言われ
怒っていた次期が
とても長かった
その余韻で
怒ると なかなか治まらない
自分でもわかっていた
怒りを捨てれば
天下無敵やと
しかし いろんなことで
腹がたつ事が多い
でも なんとかなるハズや
なんか方法があるはず
そのお爺ちゃんに言われて
約25年が経った
そして ついに
怒りを捨てる方法を見つけた
長くなったので
続きは 次回に書きます