皆様おはようございます
ありがとう親父の坪倉正明です
今日も大笑いでいきましょう
最強のバックボーン
世の中に幸も不幸もない
そう思う心があるだけ
小林正観さんに教えていただきました
病気や事故や災害等が
不幸でない? 本当?
私は そう思っていました
今から12年前
タクシー運転手をしていました
お客さん4人と私で5人
赤信号で停車中に
後ろから追突されました
かなりのスピードだったのでしょう
5人も乗ってるタクシーは
5メートルぐらいぶっ飛びました
後ろのタイヤは2本共パンク
バンパーは落ちて
後ろのドアが開かない
お客さんが出れない!
相手は 降りてこないし
お客さん 超激怒
救急車や警察を呼んで
朝5時なのに大渋滞
結局 私は左半分 力が入らず
1週間 寝たきり状態
40日 入院して
8ヶ月も仕事を休んだ
その相手は
車の任意保険に入ってなく
事故後 訪ねてきてくれたが
その後 失踪して
ウチの会社から親元に連絡しても
「知りません 責任も取りません」
その後 会社も なかなか処理してくれず
収入は止まり
不幸と思われる出来事でした
私は小林正観さんの本を
読みまくってました
相手が病院に来てくれた時
「誰でも車を乗ってたら事故をおこす可能性はある」
「その後が肝心やで」
「一回の事故で人生 無茶苦茶にしたら あかん」
「俺の事はいいから 自分の人生を大事にしてや」
そんな言葉が出てきました
相手を恨んで 罵声を浴びせて
状況が変わる訳ではない
今を受け入れるしかない
お陰様で
事故前 重度のムチウチだったのが
すっかり治ってしまった
次男が生後 半年で
8ヶ月も四六時中
一緒に過ごせた
自分で事故や保険の勉強をして
自分で全て手続きしたので
普通より得な手当てが貰えた
これらは不幸だったのでしょうか?
私はこの8ヶ月間
とても幸せでした
とても楽しかったです
とても充実してました
結果は素晴らしい楽しい事でした
正観さんに教えてもらってなかったら
不平 不満 愚痴 言ってたかもしれません
何かが起こった時
自分がどうとらえるかだけです
不幸と思う人
幸せと思う人
どちらでも好きなようにしたらいいのです
笑っていくと決めた私
笑える捉え方をしていきます
そのためには
ありがとうは
最強のバックボーンです