薄めて安全？　メディア詭弁はもう信じてないですよ。

分かるほどに生物濃縮が起きてしまってからでは　遅いのです。

海に核のゴミを捨てないでください。

息子は釣り好きなので船釣り等をしてきて家に魚を運びます。

オイラがさばくことになるのですが、最近骨の奇形が多いのです。

骨にコブがついています。骨を外して切り身にしてしまえばわからないです。

ガイガーカウンターで計らずとも見た目の奇形はわかります。

生物濃縮は起きています。

癌が増えている原因はまだわかってませんか？　

オイラは第六感が働くので、これのような気がします。

「有害物質は安全な濃さまで薄める」

この詭弁がまかり通っています。

いくら希釈されても、ゴミはゴミです。尿は尿です。

直ぐには影響はないが、

魚は食物連鎖などで長い間かけて有害物質を生体濃縮する、

生体濃縮された海産物は奇形になって見た目でも分かるようになる。

さらに人はそれを長い間ずっと食べ続けることで影響が出る、

核のゴミ排水はできる限り早く中止した方が良い

原発が全停止した日本、しかし炭素排出量は増加せず：米政府の調査結果日本は福島原発事故以後、2年近くにわたってすべての原発を稼働停止させたが、節電などの効果により炭素排出量は増加しなかった、という調査結果を米国エネルギー省が発表した。

wired.jp

＾ーーー

山下友宏

2日 ·

汚染水排出は、マスメディアや世論も汚染してるかな

例えば

原発事故の汚染水海洋放出

ロンドン条約違反との指摘に対し

外務省はなんと東京電力の屁理屈をそのまま引用

条約遵守を監視する責務を放棄

ああ美しい国、、、

外務省見解が酷すぎ

https://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/inec/alps_navi07.html

引用

(1)海底トンネルによる海洋放出ではなく、遠洋で処分をすべきではないのですか。

　海上からの放射性廃棄物の海洋投棄は、国際条約である「ロンドン条約」で禁止されています。また、日本の「原子炉等規制法」でも認められていません。（出典：東京電力）

(2)ALPS処理水の海洋放出は、廃棄物等の海洋投棄を規制する「ロンドン条約」に違反しているのではないのですか。

　福島第一原子力発電所を含む、国内外の原子力関連施設からの排水は、ロンドン条約違反にはあたりません。「ロンドン条約」は、海洋汚染の原因の一つである廃棄物等の海洋投棄を国際的に規制するための締約国がとるべき措置について定めたものです。同条約では、適用対象を「投棄」に限定し、「投棄」を「海洋において廃棄物等を船舶等から故意に処分すること及び海洋において船舶等を故意に処分すること」と定義しています。

引用終わり

パイプを使っているから陸上からの排水であり

船舶等による海洋投棄ではない？

とな、これ、東京電力が捨てた方が安いから使っている屁理屈なのは、

他国は知ってるはず

ちなみに、タンカーで公海にもっていってすてたら海洋投棄にあたります

とな

こんな屁理屈が通用する日本人スゲー

以下は、外務省の二枚舌

ロンドン条約とは

本議定書のポイント

（1）1972年のロンドン条約では、水銀、カドミウム、放射性廃棄物等の有害な廃棄物を限定的に列挙し、これらの海洋投棄のみを禁止していた。この議定書では、海洋投棄を原則として禁止した上で、例外的にしゅんせつ物、下水汚泥等、海洋投棄を検討できる品目を限定的に列挙するとともに、これらの品目を海洋投棄できる場合であっても厳格な条件の下でのみ許可することとした。

（2）1972年のロンドン条約では、一部の廃棄物等の海洋における焼却を禁止していたが、この議定書では、すべての廃棄物等の海洋における焼却を禁止することとした。

締結の意義

　この議定書は、我が国が締結しているロンドン条約による海洋汚染の防止措置を一層強化するものであり、我が国がこの議定書を締結することは、我が国周辺海域の海洋汚染を防止し、及び世界の海洋環境を保全するための国際協力を増進するとの見地から有意義である。

外務省

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/treaty166_5.html

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「有害物質は安全な濃さまで薄める」詭弁です。