2/16(金)政治倫理審査会 幹事懇談会が開かれました。終了後に野党出席者がぶら下がりを行いました。

 

 


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寺田学筆頭幹事 先ほど会長のイニシアチブをいただきながら政倫審の幹事懇を開催させていただきました。断続的に丹羽筆頭幹事とは話をしつつ、政倫審の開催実現に向けて前向きだという前提で、

2️⃣

今日、幹事懇を開くということで合意し、今日を迎えました。会自体の役割というか、今日、託されたもの自体は、各会派がどのように考えているのかということでもありましたので、政倫審を構成する野党3党、立憲、維新、共産さんの方で共通的な認識を整えた上で今日に臨んだところです。

3️⃣

今日、幹事懇を開くということで合意し、今日を迎えました。会自体の役割というか、今日、託されたもの自体は、各会派がどのように考えているのかということでもありましたので、政倫審を構成する野党3党、立憲、維新、共産さんの方で共通的な認識を整えた上で今日に臨んだところです。

4️⃣

野党としては、今回、昨日ですか、自民党の中で本件に関する調査報告が出ましたけれども、85名の調査の中で衆議院議員が51名おります。収支報告書を訂正をするという、ただその一つの行為自体をもって全ての方に政倫審で説明を促すということではないと思っていますが、今回はまさしく、

5️⃣

政治資金の流れをしっかりと明らかにしなければならない使命を負った議員が、その政治の流れに関し、隠蔽ないしは結果的に不明瞭な形の状況に陥ったその議員の責任と、それ自体が派閥のパーティーというものを通して行われた、その派閥の問題点、責任の重さという2面があると思いますので、

 

6️⃣

この政倫審の場には、衆議院のいわゆる裏金を作った51名全員の方に来てもらい、説明をしっかりとしてもらうというのがまず大事であろうということと、結果的にはその51名の中に含まれますけれども、やはり今回の契機は派閥のパーティーから始まっていることでもありますので、

 

7️⃣

いわゆる清和研と志帥会の会長、そしてまた事務総長並びにそれに準ずるような役職にあった派閥の責任者には、必ずこの場に出向いて弁明をするべきだというような考え方を申し上げました。

 (後略) ※ぶら下がり全文は添付の書き起こしをご覧ください。