大阪万博“ムダの象徴”木造リングは仮設住宅4000戸分 高まる「リソースを被災地に」の声

 

 

 

 

 

志賀原発は、震度5+であっちこっち壊れていた。

全電源喪失で原子炉がメルトダウンするところだった。

地震の度に原発大国日本では、福島原発事故の悪夢が現実となる可能性は大きい。

 


 

能登半島地震に伴い、北陸電力の志賀原子力発電所で観測した揺れの加速度が、設計上の想定を一部でわずかに上回っていたことが分かりました。 これは11日の原子力規制委員会の定例会合で報告されたものです。 志賀原発では、1号機の地下で震度5強を観測し、揺れの加速度が、旧原子力安全・保安院時代の北陸電力の想定を一部でわずかに上回りました。 会合では安全上問題はないとしていますが、山中伸介委員長は11日、2号機の再稼働に向けた審査が長期化するという見通しを示しました。 震源となった海底断層について山中委員長は。 原子力規制委員会 山中伸介委員長 「審査会合のなかで重要な断層なるのは間違いないので、きちんとした調査をすることになる。新知見かどうか、どれほどの断層になるのか、確定させるのに恐らく年単位の時間がかかる。審査はそれ以上の時間がかかるのかなと思う」 北陸電力は11日夜に会見を開き、揺れのデータは「暫定的な値」だとし、石川県など地元自治体などへ報告する考えはないとしています。

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^ーーーやまなか けんじ

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計画は取り止めになったが珠洲原発(高屋地点:石川県珠洲市高屋町​、寺家地点:石川県珠洲市三崎町寺家)は2014年に運転開始予定だった。国土地理院が発表した能登半島海岸線の隆起域と珠洲原発計画地を重ね合わせてみた。

この計画が進んでいればとんでもないことに。#珠洲原発 #原発回帰 #志賀原発

https://00m.in/cu9SS ←珠洲原子力発電所計画の凍結について(関西電力PressRelease_ 2003.12.5)

https://00m.in/4Fx9z ←「だいち2号」観測データの解析による令和6年能登半島地震に伴う海岸線の変化(国土地理院:2024年1月11日更新)

https://00m.in/K0u6J ←かつて原発計画、能登地震の震源 「珠洲」凍結 住民に感謝 元裁判長・樋口さん、つくばで講演

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^ーーーFBF

能登地震で思った事 +*********+ 震度7の地震が起きて、山が崩れ、 道路が寸断され、地域が孤立して、 もし、原発が放射能漏れを起こしていたなら、 そんな時の原発の「避難計画」はどう成っていたのだろう。 つまり、避難できないと言う事と思う。 原発の「避難計画」は杜撰なのでは無いでしょうか? もし、完璧なら、地震だけでも、 とっくに能登からは全員避難出来ているはずと思う。 原発の避難計画は、 地震・大雪・台風・洪水・噴火・山火事・戦争等々の 複合災害を想定せずに作られているのかも、 もしそうなら杜撰です。 その完璧な避難計画が無いなら、廃炉しかないと思う。 私は、完璧な避難計画が在っても、 原発は廃炉しかないと思って居ますが・・・

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