豚と猿のハイブリッドが中国で生まれてしまった。
人間と猿とのハイブリッドを作ろうとでも?
臓器移植の為の命?

生まれた命から臓器を取り出す。

実験動物の命は命とも思わず、
研究に使われている。

ラットの飼育が薬学の大きな仕事、
データを積み上げて初めて薬が出来上がる。
臨床実験に容赦なく使われる命

ハイブリッドで生まれた命が感情を持たないのか?

^---引用ーー

中国で初 豚と猿のハイブリッドが誕生

 

中国で世界ではじめてとなる豚と猿のハイブリッド種が誕生した。「Metro」が報じた。実験は、移植のために動物の体内で人間の器官を培養するプログラムの一環として実施された。

この「子豚」は豚と猿の両方のDNAを保有した。しかし、これらの「子豚」は北京の研究所で誕生後、一週間のうちに死亡した。

 

ヒヒ

© SPUTNIK / ANDREY SOLOMON

豚の心臓移植したヒヒ、半年超も生存

新種の創作のため、受胎後4日目に4千匹の豚の胎児内で猿の細胞の培養が人工的に行われた。

 

子豚たちの心臓と肝臓、肺、皮膚にカニクイザルのDNAが含有された。

最近、こうしたDNAの交配実験はますます頻繁に行われている。この間では、日本で移植用臓器を培養する目的でヒトや動物のハイブリッドの胚を作る研究が了承された。

引用元☛https://jp.sputniknews.com/science/201912096908757/?fbclid=IwAR3l0CaZC8CrHoBxulm7WkPANadKJKb7j5jMRzx4KAHTX_SNQFIVFn8RGU0

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加計学園獣医学部の擁護派が国家戦略特区申請コンサルティング会社で荒稼ぎ、諮問会議メンバーも兼ねる最悪の事態に

加計学園獣医学部を擁護していた有識者が、国家戦略特区申請のコンサルティング業務で荒稼ぎするなど、既得権益の立場に立って税金を食い物にする構図が生まれていることが明らかになりました。詳細は以下から。

国家戦略特区WGで議事要旨の改ざんが指摘されたことを先日報じたばかりの加計学園獣医学部新設問題ですが、提案を審査する立場にある国家戦略特区諮問会議と特区申請のコンサルティング会社のメンバーが被っているというズブズブを超えた一体化が指摘されています。

◆特区ビジネスコンサルティング
問題となっているのは「株式会社特区ビジネスコンサルティング」。理念と提供サービスに関しては以下のように説明されています。
 

我々は、単なる規制緩和、特例措置などの提言や要望の提示にとどまらず、具体的な事業戦略立案から行政・政治対応に関するコンサルティングやロビイングの代行事業、及び関連事業への参画・業務支援、広報PR支援まで行うことのできるわが国唯一のビジネスコンサルティング企業です。

特区ビジネスコンサルティング - 特区ビジネスコンサルティング(魚拓)より引用)


2015年1月15日に設立された極めて若い企業ですが、この時点で日本で唯一「国家戦略特区をはじめ、規制改革を伴う民間企業のビジネス展開」で「行政に対する提案から事業開始までのコンサルティングおよびロビイング活動」を実施できるとの触れ込みです。

この会社の顧問には自らが会長職を務める「株式会社政策工房」を通じて加計学園獣医学部の許認可に携わっていることが判明した、政権の駆け付け擁護でおなじみの経済学者高橋洋一氏の名前が掲載されています。

こちらの「株式会社特区ビジネスコンサルティング 会社案内 サービス内容(pdf)」(魚拓)によると、1案件あたり150万円からの料金で申請手続きを行っています。

引用元☛https://buzzap.jp/news/20170811-tokku-consulting/?fbclid=IwAR1Dg47306TraIvgZdNEpEDJoPemrrdfZcc4h2zIWSb3_enRfqYqtJ8Q8H8

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日本で、移植用臓器を培養する目的でヒトや動物のハイブリッドの胚を作る研究が了承された。実験は不足に悩む移植用臓器の問題の解決に道を開くと期待されている。スプートニクはこれについてロシア人研究者に取材し、実験の独自性や日本の研究者らがこれから直面するしうる困難について話を聞いた。

朝日新聞の報道によれば、現段階では日本の科学者らは小型のマウスの体内を使った実験を行っており、成功すればヒト、豚の臓器の製造に着手する。動物の胚にはある一定のヒトの遺伝子が注入される。これがあるからこそヒトの臓器を作ることができる。たとえば膵臓を作る場合、その動物の体内にある膵臓の形成を司る遺伝子の働きはスイッチが「切られる。」

ボチコフ記念医療遺伝子研究センターの肝細胞遺伝子ラボの室長で、生物学博士のドミトリー・ゴリドシュテイン教授は、東大の中内啓光特任教授の開発したメソッドについて次のようにコメントしている。

 

ヒヒ

© SPUTNIK / ANDREY SOLOMON

豚の心臓移植したヒヒ、半年超も生存

「メソッドを編み出した科学者らは、患者から直接採取された幹細胞を用い、豚などの動物の体内でヒトの臓器を作り出そうとしています。倫理の観点からいうと、これは十分許容の範囲であり、同時に患者には自分の細胞から作られた臓器が移植されるため、免疫不全の問題も解決できます。ところが動物と人間の細胞から培養された臓器は正しく形成され、しかるべく機能させようとするのは簡単ではありません。ヒトの臓器に動物の細胞が多く存在している場合、慢性的な炎症を起こす危険性があるからです。」

 

ロシア科学アカデミー会員でシュマコフ記念国立移植人工臓器医療調査センターのセルゲイ・ゴチエ所長も同じく憂慮を示している。

「日本の研究者らの行っていることは異種移植と言われるものです。このメソッドを使う際に一番障害となるのは感染の危険性です。人獣共通感染症が人体に入り込む恐れがあるからです。同種移植であれば、ヒトが臓器のドナーであるのでこうした恐れはありません。」

日本政府は中内氏の申請を許可する前に社会的、倫理的観点からこうした実験を検討し、 最終的に「人と動物との境界があいまいな生物が生まれないように必要な措置をとる」ことを条件に研究を許可した。専門家らの間からは、実験ではヒトの細胞が必要な臓器を形成するにとどまらず、動物の脳や中枢神経の発達に影響しうる深刻な憂慮が表されている。端的に言えば誕生した生命体が思考、情感をもった本物のキメラになるのではないかという危惧感がもたれているのだ。

中内氏はこれに対し、ヒトの細胞の割合が30%を超えた場合は実験を中止すると断言している。とはいえ、こうした実験が予見できない結果につながりかねないと、危険を指摘する声は研究者内にはある。ゴチエ氏はこれについて次のように語っている。

 

© 写真 : YOUTUBE/ NEW CHINA TV

中国で史上初・クローン警察犬の訓練が始まる【動画】

「こうした実験が最終的にどんな結果をもたらすか、それを正確に予見できる人はいません。人間が動物とヒトの両方の遺伝子を体内にもった場合、どうなるか。ヒトとしての動きができるのか。これは医師が動物を人間のように改造するという、あの有名な、ジョージ・ウェルズ作の『モロー博士の島』を思い起こさせます。もちろんこれはSFですが、遺伝子技術は壮大な将来性を持っており、これが我々をどこに導いていくかは最後までわかりません。この理由からこうした研究は管理されており、国によっては禁じられてもいます。科学は進歩を止めませんが、これ以上進むのは危険だという境界線を見極めさせるのは人間の倫理です。」

 

おそらく最も知られている例は「ベイビー・フェイ」だろう。1984年、カリフォルニア州で生まれたステファニー・ボークレルはヒヒからの心臓移植を受けたが、術後、21日目に臓器が機能不全を起こし、死亡した。

臓器ドナーに人間を使わず、動物を用いるというアイデアは決して今に始まったことではない。医療の歴史では異種移植は何度も試みられてきたが、そのどれも完全に成功したとは言い難い。

豚、サルを使い、このプロセスを完成させようというバイオ医療のスタートアップも存在する。かの有名な遺伝子学者、ジョージ・チャーチ氏も2015年、「eジェネシス(eGenesis)」というスタートアップを立ち上げ、分子遺伝学のメソッドを用い、人間に用いることのできる安全かつ効果の高い臓器、皮膚、細胞の代替源を作るため、豚の「改変」に挑んでいる。

 

手術用具(アーカイブ写真)

© SPUTNIK / VARVARA GERT'E

世界初 スウェーデンでロボットによる子宮移植の女性が出産に成功

ゴリドシュテイン教授は動物の細胞を使ってヒトの臓器を作るメソッドが成功したとしても、あまりに高額につくために医療にそれが使われることはないだろうと考えている。

 

「動物の胚を使った実験はハイスキルの研究員のマニュアル操作によって行われる上に、動物は長期間にわたって適正製造基準(GMO)の条件下に置いておかねばなりません。こうしたすべては当然治療費に反映されます。将来、こうしてできた臓器の移植は治療目的に限定されず、アンチエイジングにも用いられるようになるでしょう。でも高額であるためにこれを享受できるのは富裕層の中でも最も恵まれた人々だけになると思います。」

つい最近まで学術界ではヒトのクローン化および交配は正式に禁じられてきた。人工授精でさえ長い間安易に許可されてこなかったものの、試験管ベビーの第1号が無事誕生するや否や、この技術は正式に認可された。科学は実験を経ずに発達することはできない。とすれば生物学者らが動物に害を及ぼすことなく人間の命を救う手段を見つけられるよう期待するほかない。

 

引用元👉https://jp.sputniknews.com/opinion/201908076557989/

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写真の説明はありません。

 


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