沖縄選挙区「タカラ鉄美」さん勝たせてください。

比例代表「山本太郎」東京選挙区「野原よしまさ}

 

20190708 山本太郎(比例) 

街頭演説 沖縄・那覇県民広場 参議院議員

 

【字幕入り動画をUPしました!】20190708 山本太郎(比例) 街頭演説 沖縄・那覇県民広場 参議院議員選挙

 

山本太郎代表

大きな音を立てて申し訳ありません。

山本太郎と申します。よろしくお願いします

 
こんなにたくさんの方々にお集まり下さいまして、ありがとうございます。
昨日告知しただけなんですけれど
恐らくなにか始まるのかなと思っていらっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。
なので、辛く説明させて頂きます。
 
ご存じの通り7月4日から参議院の選挙が始まっています。
そして21日が投開票日もちろんその前にもですね。
期日前で投票できることは皆さんご存じの通りなんですけれども、
元々東京選挙区から山本太郎は6年前に、66万票を越える票を頂戴して国会の中に送って頂きました。
そして今回山本太郎は東京選挙区から立候補はしません、
「どこから立候補するのか?といいますと比例代表」
比例代表
要は、全国のどこにいらっしゃる方々でも山本太郎と書いていただけるという立候補の仕方をしています。
今回は東京選挙区出はなく比例代表
消えてしまいましたね。戻った良かった。どうなることかと思いました。
全国のどこにいても山本太郎と書いて頂けるというような形で、この選挙に挑んでお利ます。
 
そして、この比例代表、10人の仲間を集めなきゃ、立候補できないシステムになってるんですね。
山本太郎これまで、小沢一郎さんと共に永田町でやって参りましたけれども、
今年の4月の10日から一人で、旗揚げをしました。「れいわ新選組」
「れいわ新選組」という団体を立ち上げた。
そこに9人の仲間が集まって下さって、この参議院選挙自分達のオリジナルメンバーで、戦う事ができるようになった。
「れいわ新選組」どうぞお見知りおき下さいありがとうございます。
 
とはいいながらも4月10日に旗揚げしたところで
現在までに数ヵ月この間に、団体名を浸透させるっていううのは、なかなか難しいんです。
「れいわ新選組」という名前はそんなに広がっていません。
一応、言っておきますと
「れいわ新選組」という団体に投票くださる方は、
「れ い わ 」ひらがな三文字「れ い わ 」で投票していただきますと、
私達の票になります。
しかし浸透していない名前を広報してもなかなか広がらないので、
ここはひとつ、
「比例代表は山本太郎とお書き頂きたいんです。
力、貸してくれませんか?」
今回比例代表山本太郎という名前で戦っていく、
かなり自分でハードルをあげました。
「ハードルっていうのは何なのか?」
普通参議院選挙は、選挙区ごと地域の代表を決めるものですよね、
この沖縄県からは、「タカラ鉄美」さん素晴らしい候補者が
沖縄選挙区から立ってくれている。
そうですよね、絶対勝てる。
ああああああ絶対に「タカラ鉄美」さん勝たせてくださいね、
必要な人材ですよ国会に、
でこの選挙区って今言いました。
で冒頭に私が比例代表と言いました。
この比例代表は参議院においてはそのグループの中
例えば私達の「れいわ新選組」であれば、比例代表9名山本太郎を含む比例代表9名が立候補している状態です。
普通のルールでいくならば、この9人うち一番得票が多かった者が
国会議員になれる可能性があるんです。
この9名の中で言えば恐らく私です。
けれどもそんな戦い方じゃグループは大きくなりません。
 
なので私今回今年から始まった、新しいルール。
得票が多い人から、国会議員になっていくという事じゃなくて、特定枠、票数が関係ない、
票数がたとえ少なかったとしても、特定枠に入った人から、
先に国会議員になっていくというのを、利用することにしました。
その特定枠に入っている人達はどんな面子なのかっていう事なんですけれども、
特定枠一位に入っている方は、
ALS難病患者の方です。全身麻痺、呼吸器をつけて、食べ物も胃瘻
一緒にいても動いているのは、
まばたきであったりとか あと少し口許が動いたりとかその程度です。
パット見、ちゃんと活動されてるかどうか分からないですよ普通の人は。
でもその方は、全身麻痺で全く動かなくて24時間介護だけれども、介助だけれども、
その方の精神活動っていうのは もの凄くフル活動されているんです。事業所の副社長されている、経営にも関わっているんです。
全身麻痺体が動かない、回りから見たら何もしていない様に見えるかもしれないけれど、
とんでもない。
ALS患者の方々には、そのような経営に参画されているような方々もいらっしゃるんですよ。
見た目だけで人を判断できないっていう事を究極ですね。
このALS患者「ふなご」さんこの方を比例枠の特定枠の1位にいれたそして2位に、
 
2位に入れている方は誰かっていうと女性!
生後八ヶ月保育器、保育器から落ちた、それによって首を損傷した。
それによって、 それによってからだ動かなくなったんです。
女性です「木村英子」さん、この人はその後すぐに施設に入ってしまい、19才になるまで、社会に出た事がなかったんです。
これまでの障害者の施策ですよね。
どこか施設にいれてしまえって、けれども障害者運動で、それが施設から地域に戻るようになった。
地域に戻ったけれども、いつまでもバリアフリーじゃないあ。
いつまでもバリアのなかに居続けるような生活だったんだっていう事を、私に教えてくれた人です。
どうしてこの難病患者とそして、 身体障害者
重度の障害を負った人たちを1位と2位にしたかっていううのは、
これ、これから日本が向かう将来を一番写し出した人たちなんですよ。
(👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )
どういう事か?いつか人間老いますよ、高齢化社会加速していきます。
 
「多くの方々が、向き合うことになるのが、寝たきりでしょ?」
「寝たきりになったとしたら、何も役にたたないから殺してしまえとか、もういいんじゃないか?」
「人生十分じゃないかとか?」判断が
この先この日本でも起こるんじゃないかって事を私、危惧しています。
何故ならば、人間の価値を生産性で語られるっていう世の中じゃないですか?
「何か役にたっているのか?」
「あなたは家の役にたっているか?」
「会社の役にたっているか? 」
「社会の役にたっているか?」
っていう空気の中で、その人の価値が、計られる。
それが加速していったら何が起こるかっていったら、私は命の選別だと思っています。
命の選別、つまり何かといったら、高齢者にたいして、
「もうそろそろいいんじゃないか?
人生終わりにすればいいんじゃないか?」
っていううような線引きを行なえる様な事が、進んでいったらめちゃくちゃになっちゃいますよ。
誰かの命を選別するような事を認めてしまえば、
あなた方の命も選別される側になるって事です。
「ふなご」さんALSの方、自分が呼吸器をつけるといった時に、
呼吸器をつけなきゃ死ぬまでの期間は短いと、
時間の問題だって言われた時にもう自分は死のう 」決めていたらしいです。
どうしてか?
「自分が死ななきゃ、家族がその巻き添えをくう」と、
「自分が生きている限りは家族が介護したりとか、それぞれの人生遅れなくなるんじゃにか?」
だから自分をが、責任をもって死ななきゃならない。
「死ぬんだって事を決めていた」らしいんですよ。
でもいよいよその選択が、迫られた時には
やっぱり生きていたいと思ったんですって。
それ、生きていたいでしょ!
体は動かないけれど、自分の精神は、生きたいっていう気持ちで溢れて、
頭のなかは普通にぐるぐる回って、普通に生活できるんですよ。
その支えさえあれば。
でもこれからの高齢化社会の中で、
「自分が寝たきりになった時に
その命の期限を迫られるという事になったとしたら、みなさんどう思われますか?」
例え寝たきりであっても、 重度のからだが動かなくなっても、
これ豊かな生活を送って行けるんだという事が
この先輩方ALS の患者の方だったり、重度障害者の方々がもう既に私達に教えてくれる段階に入ってるんですよ。
こういう人国会に送るべきじゃないですか?
私思うんです。いかがですか?
 

(👏 👏 👏 拍手!! パチパチパチ )

誰も切り捨てさせない・。

そういう社会を実現するために政治があるんだろう?って

でも今全然違う方向に向かっている

切りつけて踏みつけて、それをずっと繰り返しされてきたのが沖縄じゃないですか!

戦争でも、基地問題でも、これは沖縄に限らない原発という問題でもそう!

地方を切り捨て、踏みつけ犠牲にしてここまで来たんですよね。

「その犠牲の果てに、今この国どうなっていますか?」

 

みんなが疲弊している。一握りだけですよ。

このまま勝ち逃げできるのは、

 

今例え、絶好調だとしても、その、絶好調いつまで続きますか?

明日どうなるか?わかりますか?

私には分からない、

「自分が明日どうなるのか?半年後どうなっているか?一年後どうなっているか?」なんて分かりませんよ。

自分が本当に障害負う事になってるかもしれない。

体が動かなくなるかも知れない。

そんな時にその本人にその本人の自己決定権を尊重してくれる?

合理的配慮を常にしてくれるような世の中であれば、こんあ素晴らしいことないですよね。

全身が動かない重度の障害を負っている。そういう人達が

人間の尊厳を守れるような社会なのであるならば、

決してあなたが切り捨てられないって事ですよ。

皆でそういう社会作りませんかっていう事です。

話戻ります。

今回「れいわ新選組」10にんでこの選挙に挑んでいます。

一人は東京選挙区、あとの9人は、比例代表

 

全国のどこからでも名前を書いていただける。

但し、これ迄のルールでは得票が多い順に国会議員にリーチできるというルールだったけれども、

新しく出来たルール特定枠を使って、

いくら特定枠の人達が票数が少なくても優先的に国会議員にならせるという事に

ALSの方を第1位にそして第2位に重度障害者の方に入っていただいた。

つまりなにか?私達が100万票とればALSの方が国会の中に入れる

私達が200万票以上とれば重度障害者の方がその次に国会に入れる

私達が300万票以上とれば、あとの残りのメンバー7人の比例代表の一番得票が多い人が上に上がる。

そういう順番なんです。

 

身を切る改革ってこういう事なんじゃないのか?

自分の1議席守るために、それも重要なことでも、世の中変えるって、

も、ここまで壊されている世の中で、世の中を変えていく為には、

大胆にやっていくしかないですよ。

私は皆を信じてる。この国に生きている人達が大きく大きく興味なかった、

政治に興味なかったっていう人さえも、なんか、私達のグループの心意気をかって、 

もう、選挙なんて受かったよ、

「じゃ、死に票になるんだったら、そのまま捨ててしまう事になるんだったら、お前達に一票やるよ」

っていう心意気で積み上がっていくっていうような世の中を私はまだ信じてる。

あと押ししてくれませんか?

力貸して下さい。

まだ投票先が決まっていないという方いらっしゃったら

是非比例代表は「山本太郎」って書いて頂きたい。

 

で、他にもやって頂きたいことあるんです。

山本応援してやりたいっていう方に

このピンクの封筒お持ち帰りいただけませんか?

すみませんピンクの封筒なにかと申しますと、

「わかった山本に一票いれてやる。頑張れ」

そのお気持ちは嬉しい。その一票は重要

でもその一票じゃ、大政党から議席削れないんですよ。

124議席の内の 幾つかを削って来なきゃダメなんです。

そのためには、あなたの一票2票3票4票と横に広げていく

皆さんの普段の人間関係から横に広げていくっていう事を力貸して頂きたいんです。

 

このピンクの封筒を開くと、この様に葉書12年前の麗しい山本太郎の写真が出てきます。

すみません今ちょっとポッチャリしちゃってね、

(あははは~~)

良いもん食べてるのかって聞かれていますけれど、

逆ですカロリー高いもん食べてるんですよ。

はい話戻ります。

この葉書、フラを返すと、宛先宛名がかかれて、いません

あなたのお友だちご親戚友人お知り合い、そういう方々の連絡先を書いて頂けませんか?」

書いて頂いたら、このピンクの封筒にもう一度、戻して頂いてそれをポストに投函して頂来たいんです。

それが、山本太郎達の、事務所、東京の四ッ谷にある、「れいわ新選組」の事務所にいきます。

どうしてそんなまどろっこし事するんだよ、葉書こっちで書いてポストに投函すればいいだろう。

って思うかもしれないんですけど、これは公職選挙法上認められた公正葉書といううやつなんです。

どこの党も使っている、その中に於けるルールで一度、自分達の事務所から発送するっていう事になるんです。

皆さんが勝手にこれ書いて、勝手にポストに投函しちゃったら、無効になっちゃうんです。

だからこんなややこしい話になるんですね。

 

申し訳ないです。あなたの1票を横に広げてもらえませんか?

あなたのネットワークを横に広げてもらえませんか?

魅力的な政党一杯あると思う。でも、ガチンコで空気読まずに、

這いずり回ってでも、戦えるようなややこしい集団を国会の中に作りたいんです。

あなたの力が必要です。是非このピンクの封筒是非

このピンクの封筒をですね

受け取っていただきたいと思います。

ありがとうございます

ーーーend

 

 
 

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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)