政府の御用裁判所なんてはねのけろ!

沖縄県 きょう辺野古埋め立て承認撤回 政府は対抗措置へ

沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、

沖縄県は31日、埋め立て承認を撤回することにしています。

撤回により、埋め立て工事は止まるため、

政府は法的な対抗措置を取る方針です。

アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、

沖縄県の翁長知事は、

先月、埋め立て承認の撤回に向けた手続きを始めることを明らかにし、

県は、当初、政府が埋め立て予定地に土砂の投入を始めるとしていた

今月17日を前に撤回する方針でした。

しかし、翁長知事が死去したことや

土砂の投入が延期されたことなどを踏まえ、

撤回の判断を先送りして、検討を重ねてきました。

そして、撤回に必要な手続きが終わり、

沖縄県は「翁長知事が生前示した方針に従うべきだ」として、

31日、撤回することになりました。

沖縄県は、撤回の根拠として、

政府が環境保全対策などを示さずに工事を実施していることなどを挙げるものとみられ、

31日午後、副知事が記者会見して、説明する予定です。

これに対し、政府は、

来月30日の県知事選挙後には土砂の投入を始めたい意向ですが、

承認の撤回によって埋め立て工事は止まるため、

法的な対抗措置を取る方針です。

具体的には、裁判所に「承認の撤回」の効力を一時的に失わせる

執行停止を申し立てることや、

「承認の撤回」の取り消しを求める訴訟などを検討しています。

 

引用元☛https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180831/k10011601091000.html

ーーーend--^

 

=~= 書き起こし BY hikaru  =~=

誇りある豊かさを沖縄は目指す

そこは右も左も関係ないですよ

皆さんがお互いが尊敬しあって、お互いが信頼しあって

お互いの立場から求めていく方向は一つですね。

イデオロギーよりアイデンティティ

イデオロギーとイデオロギーの間には見えないけれど壁がある。

でも、アイデンティティというのは根っこに流れているものだから

どこにも壁がない

みんなこのアイデンティティで繋がっている

親戚みたいなもんだよ、兄弟みたいなもんだよ

という事を分かち合える

私だけじゃないあなただけじゃない

新しく来た人もどうぞどうぞって

これは沖縄の言葉でいうと

「いちゃりばちょーでー」というじゃないですか。

基本的に相手を信頼しているからだと思う。

信頼しててる人はその信頼にこたえたいから、

自分もちゃんとしないとと思う

例えば国籍が違っても、

男性の様に見えるけれど、実は心の中は女性の方であっても

その人がその人として触れ合ったときに

その人らしさをお互いが

分かち合える感じあえることができればみんなにとって

本当に沖縄という場所は輝ける場所になると思う

一番大切にしてるウチナンチュの言葉は

「とぅーぬいびーや いぬたきーやねぇらん」

(十本ぬ、指や 同寸や 無ぇーらん)

人間の手は10本の指があるとしても、どれ一つ同じ長さではない同じ太さではない

それは沖縄の社会

つまりみんなが多様な生活をしている

という事を教えてくれていたと思います。

私達は、排除や分断という言葉は持ちませんどのような方であれ、

沖縄が誇りある豊かな島になってほしい

その思いや願いを持っている方であれば是非私達とともに

未来の沖縄つくりに加わっていただきたい。

若い皆さんの考えもしっかりと投票で、反映できる

その民主主義の形を大切にしてほしい

投票はね!大きな力!

 

https://www.facebook.com/282883035871659/videos/243407333043567/

アップアップアップアップアップ

動画です。

 

^---琉球新報 引用ーー

「夢と誇りある沖縄に」 玉城デニー氏の選挙母体発足 県知事選

9月30日の県知事選に出馬する

衆院議員の玉城デニー氏(58)の選挙母体

「平和・誇りある豊かさを!ひやみかちうまんちゅの会」が8月31日、

那覇市内で事務所開きを実施した。

事務所は那覇市古島の古島テラスを利用する。

 

 玉城氏

イデオロギーよりアイデンティティー、

どんどん手をつないで沖縄を平和な島にしよう。

自然環境を大事に、あらゆる人を受け入れ、

子どもたちが世界に飛び立っていく拠点にしていこう。

翁長知事がつくろうとした沖縄は、

そういう夢ある沖縄、誇りある沖縄の姿だった」と訴えた。

その上で

自分の信念であるぶれない姿勢を、

翁長知事から受け取った信念に重ね合わせ、

デニーカラーを、つくり上げる『新時代沖縄』の姿に表していく」と支持を呼び掛けた。

 選挙母体は県政与党、労働組合、市民団体、企業などで構成する。

会長には金秀グループ会長の呉屋守将氏が就任した。

本部長は仲里利信前衆院議員が務める。

集会では、呉屋会長はじめ照屋寛徳衆院議員、

赤嶺政賢衆院議員、城間幹子那覇市長らが登壇し、激励した。

冒頭、8月8日に死去した翁長雄志知事を追悼し、全員で黙とうした。

引用元☛https://ryukyushimpo.jp/news/entry-794748.html

ーーーend--^

 

辺野古の埋め立て承認撤回

^---jiji 引用ーー

玉城氏は県議支持、

佐喜真氏「注視」=県の承認撤回に

 8/31(金) 21:06配信

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、

県が埋め立て承認を撤回したことに対し

、9月30日投開票の同県知事選への立候補を表明している

自由党の玉城デニー幹事長は31日、

「県の判断を強く尊重し、支持したい」と語った。

 選挙戦への影響については

「政治とは切り離した処置だ」との認識を示した。

那覇市内で記者団の質問に答えた。

 一方、自民、公明両党などが推薦する佐喜真淳前宜野湾市長は、

同市内で記者団に「重く受け止め、国と県の動向を注視したい」と述べるにとどめた。

辺野古移設への賛否を明確にしていない佐喜真氏は

「普天間の問題解決に向け、国も県も原点を忘れずに取り組んでほしい」と呼び掛けた。

引用元☛https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000151-jij-pol

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^---jiji 引用ーー

政府、勝訴見通しを歓迎=沖縄県はなお徹底抗戦―辺野古移設訴訟
時事12月12日 

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる訴訟で

国側の勝訴が確定する見通しとなったことを受け、

政府は「辺野古埋め立てのお墨付きを得られる」

(防衛省幹部)と歓迎している。

 日米合意に沿った現行計画の履行に向け、

工事再開の準備に入る方針だ。

これに対し県側は、埋め立て承認の撤回も視野に、

引き続き徹底抗戦の構えだ。

 菅義偉官房長官は12日の記者会見で、

国側勝訴の見通しについて問われ

「わが国は法治国家なので、最高裁による最適な判断を待っている」と期待を表明。

政権幹部は「最高裁が決めたことに従うのは当然だ」と指摘した。

 翁長雄志知事はかねて確定判決には従うと表明しており、

埋め立て承認取り消し措置を撤回すれば、

政府は第1段階としてボーリング調査再開のためのフロート(海上浮具)や、

護岸工事のための汚濁防止幕の設置を年内にも始めたい考えだ。

 沖縄県では22日、

本土復帰後最大となる

米軍北部訓練場(国頭、東村)の過半約4000ヘクタールが返還される。

沖縄の基地負担軽減に取り組む姿勢もアピールし、

県内の反対世論の軟化も狙う。

 一方、翁長氏は、最高裁判決は受け入れる意向だが、

「この一つの裁判だけの話」と位置付けている。

今後も県のさまざまな権限を駆使し、

移設阻止に全力を挙げる姿勢を崩していない。

 翁長氏は12日、2017年3月末に期限を迎える知事の岩礁破砕許可など、

埋め立て工事を進めるのに必要な

別の手続きで政府に対抗する考えを県庁で記者団に重ねて表明。

「法規上の要件の判断を厳正にしなければならない。

要件を充足していないのであれば許可できない」と強くけん制しており、

政府と県の対立が収束する兆しは見えていない。 

ーーーend

 

画像に含まれている可能性があるもの:4人、Nobuhide Nisikawaさんを含む


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