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沖縄県議会議員 比嘉みずき

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朝、翁長知事から県政与党に撤回表明の説明があった。知事はとても晴れやかな顔をしていた。きっとこれまで誰よりも悩んだと思う。県職員の声、弁護士の声、研究者の声、保守の声、革新の声、そして何よりも県民の声。

無法を重ねる安倍政権と対峙しながら、県民の心をひとつにまとめる。この使命を果たすために、知事は命がけでがんばっている。

知事から座右の銘を聞いたことがある。「人生は重荷を負うて、遠き道をゆくが如し。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」。知事は悩み続けたと思う。そして、決断した。

きっと今日はまた新たな闘いのはじまりの日。

知事だけに重荷を負わすわけにはいかない。県民みんなで支えよう。自治は神話なんかじゃない。主権者であるわたしたちひとり一人が立ち上がり、勝ち取るもの。沖縄の反撃がはじまります!

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千葉和夫辺野古高江新聞  長島から辺野古の海

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https://www.facebook.com/100014764025473/videos/pcb.2212947075605648/424675924701205/?type=3&theater

アップアップアップアップアップ

動画

 

正面に見えるのが運搬船から砕石を受け入れる台船である。一旦この船に移し替え、桟橋まで100m位移動、ダンプカーが次々乗ってきて石を運んで行く。

 

 

千葉和夫‎  辺野古高江新聞

7月26日 17:56

2018.07.26(木)、辺野古、大浦湾
天気晴れ風弱く暑い。

K4護岸〜N3護岸が繋がりさらに被覆ブロックが完成したことで護岸から中の作業が見えなくなった。ただクレーンやユンボの動きは見ることができる。今日は「長島から工事全体がどのように見えるかを確認する」ため朝1番で長島に向かった。もちろん行く途中はフロート沿いをカヌーで行くので作業の概略は見ることができる。
ということで長島に上陸したのは午前9時30分、ここで1時間の休憩をとり、ここからの見える範囲の確認をした。松田ぬ浜に戻ったのは11時35分、チョット早い感じがするが今日の主な目的は長島上陸にあったので、途中でフロートを超えての抗議活動は「拘束されてから浜に戻るまでの時間、潮の動き」などを考慮し午前の部は終了とした。
今後は希望者で大浦湾のK9護岸に行った。ここでは沖縄北部から砕石などが一回で10tダンプカーで170台分ほど運ばれてくる。現場を見るとまるで山ごと運んでくるような錯覚を覚える。考えようによってはダブルの自然破壊だ、1つは山を徹底的に壊す、もう一つはその石で辺野古の海を破壊する。なんと愚かなことだ。

 

https://www.facebook.com/mihoko.iwanaka/videos/pcb.1360695727359556/1360693417359787/?type=3&theater

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辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は25日、工事に使用される石材の搬出拠点になっている本部港塩川地区(本部町)に土砂を運び入れ、重機で船に載せた。工事の監視を続けている本部町島ぐるみ会議によると、塩川地区への土砂の搬入は初めて。辺野古沖の埋め立てに用いる土砂の可能性がある。
 

 本部町島ぐるみ会議によると、作業は午前8時10分ごろから始まり、午後5時ごろまでに185台が土砂を運んだ。運ばれた土砂は赤茶色で、石も含まれていた。

 市民約60人が土砂搬入に抗議し、県警機動隊が排除した。沖縄防衛局とみられる職員が作業に立ち会った。同会議の阿波根美奈子さん(65)は「塩川に土が運ばれるのは想定外だ。新しい局面に入った。県は一日も早く埋め立て承認を撤回してほしい」と訴えた。

 名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブには、砕石などの資材を積んだ工事車両451台が3回にわたって搬入された。新基地建設に反対する市民約60人がゲート前に座り込んだが、搬入前に機動隊が市民をゲート前から排除した。

 沿岸部のK4護岸では、砕石投下やコンクリートブロックと被覆ブロックが並べられた。市民らはカヌーに乗り、埋め立て予定区域「2―1」付近で抗議した。

引用元☛https://ryukyushimpo.jp/news/entry-768816.html

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 ゲート前では、午後1時までに資材を積んだ工事車両延べ295台が基地内に入った。抗議行動に参加した市民は、全国の支援者から届いたスイカやかき氷を食べて暑さをしのいだ。

引用元☛http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/289212

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埋め立て土砂を搬入か 沖縄・本部港で初確認 辺野古抗議の市民ら警戒

2018年7月25日 13:38

沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、建設用資材を搬出する本部港の塩川地区で25日午前、運搬船への土砂の積み込みが初めて確認された。沖縄防衛局は8月17日を目安とした埋め立て着手を県に通知しており、建設に反対する市民は警戒を強めている。

引用元☛http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/288813

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名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄県の翁長雄志知事は26日、記者会見を27日に開き、前知事の埋め立て承認の撤回に向けて沖縄防衛局の意見を聞く「聴聞」の手続きについて発表する考えを示した。聴聞を経た後、防衛局が8月17日を目安に予定する土砂の投入前に承認を撤回する見通し。

【写真あり】護岸がつながり、埋め立て区域の一部が囲われた名護市辺野古の沿岸=7月19日

 会見は27日午前10時半から、県庁で予定。

 県が承認の条件とした「留意事項」に明記した工事着手前の実施設計などに関する協議や、大浦湾側の埋め立て海域の一部で確認された軟弱地盤や活断層の存在などを巡り、防衛局が県の行政指導に従わず、環境に影響が生じかねないとして撤回に踏み切る。

引用元☛https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00289217-okinawat-pol

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沖縄は「本土」の人の178倍も米兵を支えている。これみて「だから日米安保条約廃棄のため闘おう」とか「沖縄にいらない基地は日本にもいらない」という人達は、本質が見えない人達。問題の本質は「本土」による歴史的沖縄差別。

 

^---引用ーー

翁長知事、承認撤回へ本格的な調整始めたか 記者の質問には無言【動画あり】

 沖縄県の翁長雄志知事は25日午後、県庁の知事室で、富川盛武、謝花喜一郎の両副知事と協議した。謝花副知事が「今月中」と明言している名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認撤回に向けた手続きについて、本格的な調整を始めたとみられる。

引用元☛http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/288905

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