日米首脳共同記者会見【全録】

 
米国トランプ大統領と安倍総理大臣の入場です。
トランプ大統領
是非今日は私から、遺憾の意を表したいと思います。
元大統領夫人バーバラ氏が無くなりました。
アメリカの国民にとって存在感のある大切な人物でありました。
我々米国精神に大変大きな貢献をされた布陣でありました。
世界への貢献され、文学教養に富み、アメリカの家族の象徴として、国家を愛し
強い信念をもって障害を生き抜いた方
彼女の貢献、存在は永遠に我々の心の残るでしょう
夫人自身73年という結婚生活に敬意を称します。
じょーじWブッシュ元大統領、家族、親族 孫、ひ孫もいらっしゃいます。
このご一家に心からお悔やみ申し上げます。
シリアに対する米国の軍事判断の行動に反映しているものであります。
ミサイルを発射しました。そして、攻撃を加えた訳です。
一定の成功があったかどうか、開映的である訳です、
大切な事は核兵器を用いることで抑止力として我々の意思をしっかりと見せるという事です。
化学兵器を用いた戦争という事でありますので、
この中で私たちのために立ち上がった人達、支援してくれた英国に感謝したいと思います。
首脳会談後の会見をさせて頂いております。
安倍刷り大臣は大変すばらしい人物であり、
今回別荘のマルアラーゴで歓迎出来た事メラニア夫人と喜んでおります。
二国間の関係をかっが見まして素晴らしい日本という国、日の上る国の総理大臣をお招きしたことは光栄です。
昨年11月にはアジアを歴訪する
朝鮮労働党委員長金氏と会談を進めていきたいと思います。成功を見てそして、
米国政府としては全てのことをやって、北朝鮮、韓国
日米間だけでなく世界の貢献になるように願っています。
 
朝鮮半島で、平和を求めることができるように
歴史を考えての苦難が報われ良い方向に向かいますように。
総理にはそこに向けての朝鮮半島に於いての非核化に向けて支援してもらいたいと思います。
とても近しく感じます。貴方の支持は重要です。歴史的な瞬間にとって重要です。
日本と米国の親密な関係は北朝鮮にとって重要です。
私たちは過ちを繰り返しません。
前政権の過ち 北朝鮮が非核化するまで圧力をかけます。
協力していけば、核を廃絶することができます。
核を世界から廃絶するのは世界の目標であり、北朝鮮の明るい未来への道になるのです。
非核化への道です完全で検証可能で不可逆的での核ミサイルの廃絶です。
彼らのとっても素晴らしい日がやってきます。
昨年秋、私は日本の家族と会いました。拉致被害者の心痛
拉致被害者の家族をできるだけ早く彼らを再開させたい。
最も重要な安倍総理大臣の心にかかった問題です。
私たちはそれを何度も語りました。非常に重要です。
拉致被害者の為に帰国を実現させたいと思います。
日本の国防能力という事、そして、
米国の軍事装備を日本に売却しています。
私たちは努力を重ねて、日本だけではなくほかの同盟国にたいしても、軍の装備を注文してくれる時は
できるだけ早く軍装備を対応します。
何円もかかるかもしれません 発注納期をこれは官僚主義が阻んでいるという事ですが
私は国務省と協力して、これからは数日で送り届けることに
同盟国に送る事に尽力したいと思います。
誰も作ることはできません米国が世界一です。
貿易不均衡の是正の為に協力しています。
アメリカに輸出品の不均衡の是正 自由で総計主義的な貿易が必要です。
私たちは二国間の貿易交渉を希望しています。
その方が私たちの偉大なる国にとって有効だと思います。
 
これから協議をすることで合意しました。
ライトハイザー代表、USR代表もリードしてくれます。米国代表です。
この過去2日間、非常に生産的な会議が行われました。日米関係
これ以上緊密な時はありません
国民同士のきずなは今ほど強いことはありません。
数日間この友情に依存したいと思います。
全ての新しいチャンスをとらえていきます。共に立ち向かっていきます。
貿易不均衡の問題を対応しなければなりません。
何年も何年もこの問題が懸案となってきました。
安倍総理もう一度申し上げます。マラアーゴに来ていただいてありがとうございます。
素晴らしい議論をしました。
偉大なる安全と繁栄と、私たちの素晴らしい偉大なる国に訪れますように
ありがとうございます。
安倍総理大臣
バーバラブッシュ元大統領夫人のご逝去に対しまして
日本国民を代表しまして哀悼の誠をささげたいと思います。
ブッシュ元大統領をはじめご家族の方にお悔やみを申し上げます。
ねけるような青空の一年ぶりのマラアラーゴで
胸襟を開いて会談できて大変うれしく思います。
一年前この地でトランプ大統領と夕食を共にしていた正にその時、
北朝朝鮮が弾道ミサイルの発射を強行しました(注意:弾頭はついていなかったです)
断じて容認できない私がそう語ったときトランプ大統領は予定していなかったにも関わらず、
自らカメラの前に進み一言
米国は100%同盟国である日本と共にあると後から強いコミットメントを
世界に向けて発信してくれました。
あの時のあなたの言葉はマラアーゴで過ごした
素晴らしい思い出と共に今なお私の胸に深く刻まれています。
 
 
たった一言で半世紀を超える日米同盟のきずなが如何に強固であるかを見事に示した
貴方の偉大なリーダーシップに改めて敬意を表します
あれから一年あまり北朝鮮をめぐる情勢は史上初の米朝首脳会談という
トランプ大統領の大英断によって歴史的な変換点を迎えています。
過去の過ちは決して繰り返してはならない。私とトランプ大統領はこの点で完全に一致いたしました。
94年の枠組み合意の時も2005年の~~による合意の時も
北朝鮮は核開発の放棄をコミットしたしかし約束を反故にし核ミサイル開発の時間稼ぎに利用されました。
そうした教訓の上に日米両国は国際社会と共に、北朝鮮に対して
核兵器をはじめとした大量破壊兵器及び
あらゆる弾頭ミサイルの不可逆的方法での廃棄を求めていく
私たちは様々な展開を想定し、具体的っ且つ
相当つ込んだ形で方針の綿密なすり合わせを行いました。
北朝鮮が対話に応じるだけで見返りを与えるべきではない
最大限の圧力を維持し、北朝鮮に対し非核化に向けた具体的な確固たる方針を
改めて完全に共有しました。この地に最重要課題である
拉致問題の早期解決に向けて努力していくよう明確に約束していただいたことを心強く思います。
貴方が、拉致被害者の家族の声に真剣に耳を傾け助けになりたいと語ってくれた。
多くの日本人の瞼に焼き付いています。今後日米連携しながら全ての拉致被害者の
即時帰国へ向け北朝鮮への働きかけを強化していく決意であります。
北朝鮮には勤勉な労働力があり、資源も豊富です。
北朝鮮が正しい道を歩めば国民を豊かにすることができる。
北朝鮮が正しい道を歩むのであれば、日朝平和宣言に基づいて、
不幸な過去を清算し国交正常への道が開けてくる、その為には拉致核
ミサイルの諸懸案を包括的に解決する事が大前提であります。
今回の歴史的な米朝首脳会談を通じて
自体が打開されることを我が国も強く期待しています
日米同盟は 安全保障分野だけにはとどまらない
地域さらには世界の平和と繁栄に貢献するものであります。
経済においても日米両国はリードして、
インド太平洋地域に自由で公正なマーケットを作り上げていく
その為の方策について、トランプ大統領と時間をかけて、
率直な議論を行いました。まず両国の経済的な結びつきをより強固なものとして、
行かなければならない既にトランプ大統領の下でエネルギー航空機等の
米国からの輸出が格段に増えております。
更に日本企業による米国への投資もトランプ大統領による
大胆な税制改革を受けて勢いを増しており、米国内で大きな雇用を生み出し輸出の拡大に貢献しております。
日米双方の利益となるようにこうした日米間の貿易や投資をさらに拡大させていく
そしてその基盤の上に公正なルールに基づく自由で
 
太平洋地域の経済発展を実現する為今回トランプ大統領と
自由で総合的な貿易取引のための協議を開始することで合意いたしました。
本協議は日本側に於いては茂木大臣が担当をしてまいります。
今後茂木大臣とライザハイザー通商代表との間で、実りある議論がなさせることを期待しております。
 この二日間 食事やゴルフ等7時間以上の時間を過ごしくつろいだ雰囲気の中で
きわめて重要な会談を行う事が出来ました。
トランプ大統領との友情をさらに深めることができた2日間であったと、思います。
最後となりましたが、
トランプ大統領とメラニア夫人の素晴らしいおもてなし、
そして、米国の皆さまのいつも変わらない心温まるに歓迎にこころから感謝申し上げます。
私からは以上であります。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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^---日経 引用ーー

トランプ氏「対日貿易赤字が巨額、均衡達成したい」 

2018/4/19 5:23 (2018/4/19 6:32更新)
 【パームビーチ=島田学】安倍晋三首相とトランプ米大統領との2日目の会談が18日午後(日本時間19日未明)、
米フロリダ州のトランプ氏の別荘「マール・ア・ラーゴ」で始まった。
主に通商問題について話し合う。

 

トランプ氏は会談の冒頭、米国の貿易赤字の問題に触れ

「我々はとてつもない対日貿易赤字を抱えている。

できれば均衡を達成したい」と強調した。

「(日本は)数百億ドルにのぼる多数の飛行機や戦闘機などを注文してくれている」と述べ、

さらなる貿易赤字の縮小に期待感を示した。

 

一方、首相は環太平洋経済連携協定(TPP)を念頭に

「21世紀にふさわしい自由で公正な枠組みをアジア太平洋地域に日米で拡大させていくことが大切だ」と強調。

それが日米両国やアジア太平洋地域の経済成長につながると指摘した。

「アジア太平洋地域は世界経済をけん引する強力な成長センターだ。

日米が力を合わせて両国の貿易と投資を拡大していきたい」とも述べた。

 

2日目の会談は、出席者を少人数に絞った1日目の会談とは異なり、

日本側から茂木敏充経済財政相、

米側からライトハイザー米通商代表部(USTR)代表や米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長らも参加した。

首相は会談で、

日米の今後の通商のあり方を議論する新たな対話の枠組みを提起し、

米国のTPP復帰をトランプ氏に直接働きかける考えだ。

 

両首脳は18日午前は共にゴルフをプレーした。

午後は2日目の首脳会談を終えた後、共同記者会見を開く。

首相は19日朝(日本時間同日夜)に現地をたち、20日午後に帰国する。

引用元☛

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^---日テレ 引用ーー

  • 日米首脳会見“輸入制限”除外合意できず

日米首脳会見“輸入制限”除外合意できず

 

 

アメリカを訪れている安倍首相はトランプ大統領との一連の首脳会談を終えた。

焦点だった鉄鋼などの輸入制限からの日本の除外は合意できなかった。

首脳会談はゴルフも交えて2日にわたったが焦点の貿易問題では、厳しい交渉となった。

安倍首相

「日本の鉄鋼やアルミが米国の安全保障に悪影響を与えることはなく、

(輸入制限は)引き続き協議をしていく考えであります」

トランプ大統領

「(鉄鋼とアルミの除外は)将来的にある段階では除外できるだろうが、

今は年間最低で690億ドルの(対日)貿易赤字がある」

安倍首相

「我が国としてはTPP(=環太平洋経済連携協定)が日米両国にとって最善と考えており、

その立場を踏まえた上で議論に臨んでまいりたい」

トランプ大統領

「わたしはTPPには復帰したくない。(日本との)二国間協議を望んでいる」

安倍首相はアメリカのTPPへの復帰や、

鉄鋼などの輸入制限から日本を除外するよう求めたが、

トランプ大統領は首を縦に振らなかった

一方、トランプ大統領は会見で対日赤字の大きさを強調し、

TPPではなく2国間協議を望んでいると述べるなど、主張は平行線をたどっている。

両首脳は、新たな交渉の枠組みを作ることでは合意したが、

11月の中間選挙をにらんでトランプ大統領が高い要求を突きつけてくるとの見方もあり、

交渉は難航する可能性もある。

引用元☛http://www.news24.jp/articles/2018/04/19/04390893.html

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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)