過労死って突然襲うんだよ。

夜中帰ってきて、次の朝仕事に起きてこないから

家族が起こしに行ったら、

布団の中で冷たくなっていた、、、

ノンフィクションだよ。

 

本当に悪質な捏造でいかさまデータで、法案審議してるのよ。

差し戻せって話でしょ?

何で続けるの?

全く答弁の理解が出来ない。

裁量労働制、働き方改革って残業代が減るんですよ。

その規模 月8兆5000億円ですって。

これで働く時間が減るのかって話で、

むしろ、一日24時間働いても良い訳だから止める歯止めがなくなっちゃうって事ヨ。

 

道路の時速制限で40KMの所を50kmとか60kmとかで走るっていうのは

歯止めがあるから100kmは出さないよね、

でも、運転者の裁量で走って良いよって標識外したらどうなるのよ?

 

それとおなじで、 

2時間の労働時間にサービス残業1時間ついて3時間ってそれだけでも問題だけれど、

法の歯止めがあるからそれ以上になったら事業所は訴えられるよね。

 

でも、裁量労働制は訴えられないで合法で何時間でも働かせちゃえるんだよ。

たとえ一日24時間でもね。

酷いのは一日45時間っていうのも????

どういう計算なんだ、、、

実際にあったっていうからびっくりデータなんだけれど、

 

だから 柚木さんは定額働かせ放題💜って言ってる。

このレベル、過労死するよ。ハートブレイク

 

 

しかも裁量労働制は残業時間が計算されないから、

自己管理が悪いって言われて

労災認定も無いんだよ?

 

事業所が無理な工期で仕事を持ってきたら

働いてる方は、時間制限なしで

こき使われる。

命を削って仕事させる歯止めがないんだ。

標識が無いんだよ。

 

この裁量労働制で

ぶち壊されるんだよ。

 

労働時間をあいまいにすることで

奴隷でもしないような過酷な労働を強いられるんだ。

それが裁量労働制だというのが分かってきた。

 

こんなもの

悪魔のささやきにしか聞こえない!!

 

 

山越厚生労働局長

JILPTの調査の中に勤務時間の状況というのは

裁量制についてある訳でございますけれども。

その 有無について

労政審に出されている訳ではございません。

注釈:つまりJILPTのデータは あるのに、労政審に出してないッて事よね・

山越労働局長はJILPTで2年2か月理事をしていたのに、

労政審ではJILPTの裁量型労働者の勤務時間データを無視していた???

これ、大問題じゃないですか?

山越!!お前の責任は半端ないぞ!!

 

これが3年前からちゃんと審議されていたら、

過労死しなくて済んだ人は沢山いるんだ!!

 

山越!

お前のせいで命を落とした人が居る事の責任取れよ!

 

今この時

苦しんでいる人が居るんだよ!

 

審議やり直しますと言えよ!!

 

早急に救える人は居るはずだ

 

おおさか誠二事務所

23時間前 · 

逢坂誠二は、衆議院予算委員会の与野党理事の筆頭間協議のあと、

記者団に経過説明をしました。

https://www.facebook.com/ohsaka.jimusho/videos/1571696386277423/?hc_ref=ARSiSqrgxMrfZ3Y359aHHU8rV2UJgcooCWuHJ3Kt8H8AyLCPzxojGZ56fyxigr4RBao&pnref=story

アップアップアップアップアップ

 

この世に逢坂氏がいてくれて本当に良かった

世の中のおかしなことをちゃんとした理論で

国民に分かりやすく説明してくれる。

全国飛び回る アンパンマンにしか見えない。

 

 

=~=書き起こし By Hikaru=~=

逢坂誠二議員(立憲民主党)10:40

さてそこで、

今日の本題の一つでありますけれども、午前の長妻委員に引き続いて

お話をさせていただきます。

今回、裁量型労働についてですね

勤務時間の比較 一般の勤務者と裁量型労働の勤務者のデータ

政府が、作った、作ったというか

調査したデータが不適切であったという事で

答弁の撤回

さらにまた、こういうことがありました。

この答弁についてはですね

今国会だけではなくて過去の国会でも

幾度もこれは答弁されている訳でありますけれども、

過去の答弁の扱いはどうなるでしょうか?

加藤厚労大臣

 

加藤厚生労働大臣

まず私がそうした、データに基づいてお示しをし答弁をさせていただいたことについては

撤回させていただきましたし、その事についてはお詫びを申し上げたいと思います。

そのうえで過去、私の前までの答弁という事ですけれども

私自身にそれを撤回する権限があるかどうか

っていうのは正直私は判断はできませんが

ま、昨日も申し上げたんですけれども、ここで撤回したという事は 

その効果は当然、過去の答弁についても遡及はするんだろうと思いますし、

もし仮に私に権限があるとするならば

それは撤回させていただきたいと思います。

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)12:08

あの、過去の答弁にも遡及するという話をいただきましたので

それで私は了としたい思いますが

是非過去の答弁もいろんなところでしておりますので、

あの、その事の影響に対して十分な配慮をしていただきたいと思います。

そこでなんですが、しつこいようですけれども

この間その、一般の労働者と裁量型労働者を比較すれば、

裁量型労働者の勤務時間の方が短いと言ったデータも あると

もあると、もあると、繰り返し仰られていた訳ですが、この事によって

私達の日本の社会にですね裁量型労働の方が 

もしかしたら

勤務時間が短いかもしれない

振りまかれた訳ですね。

一部新聞の社説等にもこういう事が書かれたという事は

多分大臣も承知はしてると思うんですが、ある種

誤った印象を振りまいてしまった

これを私は修正する必要があると思うんですが、

これについては大臣どうお考えでしょうか?

 

加藤厚労大臣

あのまさに、こうしたことも含めて、

データをお示し答弁をさせていただいたことについて、

国会そして国民の皆さん方に大変ご迷惑をおかけをした

その事はお詫びを申し上げたいと思います

またこうした国会等で取り上げていただきながら、

今も申し上げた点についてはしっかり説明をさせて頂きたいと思います。

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)

あの、国会等で取り上げていただきという事でありますので、

これは国会の方の話でありますけれども、

これからもこの問題は国会の中で十分に議論させていただきたいと

思っておりますので、

菅原筆頭、いませんね、

川村委員長質疑時間の十分な確保によろしくお願いしたいと思います。

さて、 そこでです。

私午前の長妻議員の言質疑を聞いておりまして若干違和感を

覚えたところがございます、

それは何かと言いますと、今回労政審で議論する時にですね

平成25年労働時間等総合実態調査 このデータを出したと

労政審では一般労働者と 裁量型労働者の比較はしていないと

とにかくデータは出した冊子を出したんだというご説明でありました。

しかもこのデータ以外にも、以外と言いましょうか、

このデータだけが絶対的ではないんだと

他にもあるかのような話をされていたんですけれども、

労政審にはこの平成25年の労働時間等総合実態調査以外に

どのような裁量労働に対する労働時間のデータを出されて議論したのでしょうか?

 

山越厚生労働局長

お応え申し上げます。

労働政策審議会に提出いたしました資料でございますけれども

ご指摘をなされました実態調査に関する資料に加えまして

満足度、裁量労働制で働く方についての満足度

等について資料提出してるところでございます。

労働時間のデータにつきましてはこの実態調査に記載されている。

データを提出して、裁量労働の労働時間については提出している

という事でございます。

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)

あの、局長確認ですが、労働時間に関しては裁量労働に関する労働時間に関しては

この平成25年の労働時間等総合実態調査の実態のみという事でよろしいですか?

 

山越厚生労働局長

裁量労働制の実労時間については

この実態調査の資料を提出しているところでござ合います。

(質問分かってるのか? 逢坂:質問はのみか?)

労働時間のデータについては 

この実態調査のデータでございます。

ただ、あの、例えば、この裁量制についての満足度とか

そういった別途の資料は出してるという事でございます。

(質問にこたえてないでしょ)

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)

こんなところで時間くいたくないんですよ、事実の確認なんですよ。

労政審に出したのはこの平成25年の 労働時間等総合実態調査

裁量型労働に関する労働時間ついてはこのデータだけ、ですね

 

山越厚生労働局長16:50

労働時間の、裁量労働の労働時間については

この実態調査のデータのみを出しております。

(はっきりしてるんだよ)

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)

今局長から、このデータのみだという話がございました

私のもしかして聞き違いでならば 

午前の長妻委員の質問の中にはですね、あたかも 

このデータ以外の 他のデータ 労働時間に関してですね

出ているかのような印象を私は受けたのですけれども

これはですね労政審に於いては

この

政府の調査したこの データしか出ていないという事であります。

で労政審で問題になってるのは何か、

労政審で問題になってるのは労政審にもつけられております。

あたかも政府の皆さんはですね、労政審で議論されている

今回のこの働き方改革の法案の要綱について 

妥当だと仰っておられるんですですが

そこには付記がされているんです。

 

労働者代表委員から企画型裁量労働制対象の拡大

高度プロフェッショナル制度の創設については

 

対象業務の範囲の明確化

健康確保措置の強化といった修正がなされたが

長時間労働を助長する恐れなお払しょくされておらず

実施すべきではない

 

こういうことが付記されている

これ、間違いないですね。

 

山越厚生労働局長18:34

お応えいた申しあげますこの答申でございますけれど、

概ね妥当と行く答申をいただいておりますけれども、

そう言った労働側の意見が付記がされているのはその通りでございます。

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)

大臣ね この、労政審で問題になっているのは

裁量型労働を導入すると勤務時間が長くなるんじゃないか

こういう懸念がず~と言われている訳です。

だから、勤務時間がこの労政審の一つの大きな焦点だったんです。

特にそれは労働側から、働く者の立場から、そういう事を言われている訳です。

ところが実際には政府が議論の出発点として 出したデータというのは一つしかない

平成25年の労働時間等実態調査しかないわけです。

しかも、この総合実態調査では、一般勤務者と裁量型労働者の

データーが比較できない状況になってるんですね

だからこれはほとんど、議論のプラスにならないデータを出してしまった

労働時間の点で言えばですよ。

という風に私は思うんですよ。

ただし世の中にはほかのデータもあるはずなんです。

裁量型労働が、勤務時間が長いんではないか、

場合によっては、短いんじゃないかというデータがあるかもしれません

私は存在は知りませんけれども、

何故、他のデータを出さなかったんですか?

(そうだ、、、)

 

加藤厚生労働大臣

あの~ちょっと足らないところは

ちょっと事務方から説明させていただきたいと思いますけれども、

あの、当初の議論に於いて私共の方から議論に資するデータを出して頂き

その後、委員のご議論の中で追加的な資料が必要であれば

ま、それにできるだけお答えするという

運営がされていると思います。

そういう運営の中で

例えばJILPTのデータこれについては

JILPTの労働時間に関するデータについては提供されていなかった。

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)20:48

私はですねこのJILPT というのは半分公的な組織であると

私は認識してるんです。

山越局長にお伺いします。

山越局長はこのJLPTとの関係はどんな関係でありましたか?

私の記憶では理事を勤められていたと思うんですが、

2013年から2015年まで一年、あ、失礼しました、

2年2月余りにわたってここの理事を務めておられませんでしたか?

 

山越厚生労働局長21:09

ご指摘の通りJILPTの理事を勤めておりました。

注釈:つまりJILPTのデータは あるのに、労政審に出してないッて事よね・

山越労働局長はJILPTで2年2か月理事をしていたのに、

労政審ではJILPTの裁量型労働者の勤務時間データを無視していた???

これ、大問題じゃないですか?

山越!!お前の責任は半端ないぞ!!

逢坂誠二議員(立憲民主党)

大臣ですね、JILPTの ま、調査、調査の手法は色々あると思いますけれども、

それによれば、

企画型裁量労働者の方が勤務時間が長いっていう 

ま、結果が出ている訳ですね、

 

私は労政審で議論になっているのは

勤務時間が長くなっているのか短くなるのか

それがまさに、議論の焦点で

ありますからこういったJILPTのデータもあるんだという事を

きちんと正直に出すと正直であったかどうかは別にしてもですね、

出すべきだった。

そういう事で議論をするのが、多角的な多面的な議論をする事に繋がっていく

今の政府のデータの出し方だったら

一面的なものしか見えないのではないか?

大臣そう思われませんか?

(そうだ)

 

加藤厚生労働大臣22:30

先程 ご説明したようにそうした資料が出なかった経緯については

私が説明したことなんだろうという風に思いますけれども、

あの、これ労政審に於いて例えば、

裁量労働制は一般に働く人よりも短くなるだとか

或いは長くなる事は無いんだ

とかそういう議論は無かった

寧ろそういう可能性が内在してるその上に於いて

それをどう抑制をしていくべきなのかっていう事に

結果的に労政審の方からですねちゃんと労働時間の状況を

把握しっかりやって行かなきゃならない

そして実際労働時間の状況と

要するに実務労働時間と

ですねみなしの労働時間これについて、乖離があったりすることが無いように

しっかりと

その労働省の方がですね監督指導できる権限を~~しろとか

そういったことが指摘をされ、ま、 それを踏まえた

今それを踏まえて法案作業進めているところでございます。

 

逢坂誠二議員(立憲民主党)23:33

あんまり、加藤大臣にしては説得力のない答弁だったと

思うんですね

あの、労政審の議論の中でですね、

労働側が言っているのは

対象業務の範囲の明確化とか

健康確保措置の強化といった色んな議論が出されて

そういう修正もしたんだと

だけれども、

長時間労働を助長する恐れが

なお、払拭されておらないから実施すべきではない

こういう指摘をしてるんですよ。

今の大臣の答弁はこの域を出ない訳ですよ。

我々はですね、こういう疑問に答えられるのかどうか

答えられないであるならば、これはこの制度は導入すべきでは無いと

(そうだ、)

そう思うんですよ。

いやまだ、 私はそう思っています。

それで、さらにやっぱり議論の立て方がおかしいと思う。

それは自分たちに有利なデータしか出していないという

所まあでは私はいうつもりはないけれども

自分たちの論に否定的なデータがある事を知りながら

しかもそれは政府も関与しているJILPTという団体

正に労働局長が理事で行ってるような団体で、

裁量型労働の方が、時間が長い

そういうデータを持っているんであれば、それもきちんとお出しをして、

こういう実態だから裁量型労働を入れることの是非について議論をしなければ

私は誤った方向に行くと思うんですが如何ですか?

 

加藤厚生労働大臣

あの、先ほどの答弁と重複jすることがあったらお許しいただきたいんですけれd

その平成25年度の厚生労働省の調査に於いていmな申し上げたように比較をしている訳ではなくて、

実態として、どういう風になっているのかっていう事を

お示しさせていただいてますし、

この議論に於いても。、

それぞれの方が、ま、そこにあるように長時間労働を助長される恐れ

それを認識される中で、じゃ、それをどう抑えながら

そうして他方で、実質的な働き方をする人力を発揮してもらうか

正にバランスをご議論いただいた

そしてその結果に於いてこうした対象を拡大しつつも

そうした労働時間御状況を把握

労働時間の状況とみなし時間が乖離するのであれば

合わせて答申をいただいているとこういう風に思っております。

 

続き☛

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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)