強すぎる河野外務大臣に
『ヤバイ!』と危険を察知した逢坂誠二・立憲民主党がそそくさと逃げるw最新の面白い国会中継【アパッチのおたけび】
私はですね、
オバマ前大統領の時はですね、
アメリカには核廃絶に向けた道義的な責任があると
そういった姿勢を感じておりました。
しかし、トランプ大統領になってから
そういった雰囲気が感じられない、どちらかと言えば、
核の使用について、積極的な側面が見られる。
核兵器の削減っていう観点から言えばですね、
私はアメリカが、今回の核政策の転換によって核兵器の削減を主導する
そういう立場から、どんどんと後退しているように感じるんですね
(そうだそうだ、、)
そういう観点から見てそれでも、高く評価するんですか?
当ブログ関連既出記事 ☛ 北朝鮮ミサイル:大気圏を抜け出して宇宙空間
あのー この問題は、冷静に落ち着いて議論する問題だと思いますので、
今日はこの程度に留めさせていただきますけれども、
間髪入れず高く評価すると言う風な発言をした事に
相当に問題が多いと、私は、そう思わざる得ません。
その事を、指摘させていただきます。
逃げたのではなくて、
時間がないから、問題提起を国会で示すのにとどめたのよ。
これからいろいろな方面から、
他議員からも含めて、討議される問題だと言ってるのよ。
^---産経 引用ーー
河野太郎外相は3日、
核兵器の役割を拡大させるトランプ米政権の新たな核戦略指針
「核体制の見直し(NPR)」に関し
「わが国を含む同盟国に対する拡大抑止へのコミットメントを明確にした。
高く評価する」との談話を発表した。
談話では「北朝鮮の核・ミサイル開発の進展で安全保障環境が急速に悪化している」と指摘。米国と危機意識を共有するとした上で
「日米同盟の抑止力を強化していく」と表明した。
同時に「安全保障上の脅威に適切に対処しながら、
核軍縮の推進に向けて引き続き米国と緊密に協力する」とも言及した。
引用元☛http://www.sankei.com/politics/news/180203/plt1802030009-n1.html
ーーーend--^
河野大臣は自己矛盾を抱えた答弁をしている。
核兵器の不拡散に関する条約
(Treaty on the Non-Proliferation of Nuclear Weapons : NPT)
この時の答弁と全く違った 核に対する考え方を出してきた。
バラク・オバマ大統領の2010年核兵器姿勢レビューは、
大きな期待に先行しました。
そこでは、核兵器のない世界のビジョンを顕著に示しました。
彼のNPRはオブザーバーがこの目標に向けて具体的な動きをすることを望んでいた。
2010年の完成した政策は、
ブッシュ政権が提案したバンカーバスターズのような新しい核兵器の開発を放棄し、
初めて非核兵器国に対する核攻撃を排除している
核不拡散条約を遵守している兵器国を指す。
^---外務省 HP 引用ーー
1 2月2日(米国東部時間,日本時間3日未明),
米国防省は,「核態勢の見直し(NPR: Nuclear Posture Review)」を公表しました。
2 今回のNPRは,前回のNPRが公表された2010年以降,
北朝鮮による核・ミサイル開発の進展等,
安全保障環境が急速に悪化していることを受け
米国による抑止力の実効性の確保と我が国を含む同盟国に対する
拡大抑止へのコミットメントを明確にしています。
我が国は,このような厳しい安全保障認識を共有するとともに,
米国のこのような方針を示した今回のNPRを高く評価します。
3 我が国としては,今後とも,日米拡大抑止協議等を通じ,
核抑止を含む拡大抑止について緊密に協議を行い,
日米同盟の抑止力を強化していく考えです。
4 また,今回のNPRにおいて,米国は,
核・生物・化学兵器の究極的廃絶に向けた自らの取組に
継続的にコミットすることに言及するとともに,
核兵器不拡散条約(NPT)体制の強化及び核兵器の更なる削減を可能とする
安全保障環境を追求することを表明しています。
核廃絶を主導すべき我が国としては,
現実の安全保障上の脅威に適切に対処しながら,
現実的かつ具体的な核軍縮の推進に向けて,
引き続き,米国と緊密に協力していく考えです。
[参考]「核態勢の見直し(NPR)」
米国の核政策,戦略,能力,戦力態勢を定めた報告書。
米国は,2017年1月27日の大統領覚書においてNPRの開始を発表し,
同覚書を受け,同年4月17日,マティス国防長官はNPRの開始を指示。
今回のNPRは,1994年,2002年及び2010年に次ぐ4回目の報告書。
☛http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/page4_003718.html
ーーーend--^
^---産経 引用ーー
菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、
北朝鮮が8日に大規模な軍事パレードを行った件に関連し、
「北朝鮮による挑発的な行動は
地域および国際社会の安全保障に対する明らかな挑発行為で、
断じて許すことはできない」と批判した。
北朝鮮は韓国で開かれる
平昌五輪への参加を通じて
“南北融和”を演出し、
韓国の文(ムン)在寅(ジェイン)大統領も
北との対話に前向きな姿勢を見せている。
菅氏は「国際社会全体で北朝鮮に対する圧力を強化する必要がある中、
圧力を損ないかねない行動は避ける必要がある」とあらためて強調。
そのうえで、
「日米韓の間で、緊密に連携して北朝鮮への圧力を一層強化していくことを
累次確認してきている」と説明した。
引用元☛http://www.sankei.com/politics/news/180209/plt1802090014-n1.html
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上記ニュースは、韓国と日本の立場は
普通の感覚で矛盾しています。
韓国は北朝鮮と
仲良くしていこうという取り組みをしています。
北朝鮮脅威論をぶち上げているのは
日本です。
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(*一部省略しています。書き起こしは時間がかかるので、誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。「校正」より、記事のUPや 書き起こしに時間使っていますご理解ください。)