第17話

ムンホの元上司で報道局長のカン・ミンジェが会いに来るのだけれど、

ジャーナリストとして、何をしたいのかっていうハッキリした

理念を持ってるムンホは説得には応じないわよね。

地上波の放送業界で出来ないことをwebでするのは日本も韓国も同じようね。

母にインタビューを受けてもらえて、

親子の距離は少しずつ誤解も解けて、近くなってくみたいね。

幼い自分がどう云う経緯で母と離ればなれになったのかを知るヨンシンなのだけれど、

母の発作が起きてしまう。

なので、ヨンシンからは親子であることを明かせないのよ。

気持ちの中は切ないよね。

391という数字が墓の番号だと気が付き

ソ・ジョンフの父の墓参りする二人。

そこで見つけたカセットテープは重要な父の無実を証明する手がかり。

その時同時にweb放送でその悪事を暴露するムンホたちサムディのメンバーたち。

カセットテープを持って逃げるヒーラーは追手に捕まり、取引をします。

御大に会わせてもらう事にするのです。

第18話

御大の家に乗り込んだボンスは線香で眠らされてしまう。

取材に来たのだと言って、ボンスを助け出しに来たヨンシン。

ヨンシンから、テープの内容を聞くヒーラー。

やっと宿題が終わったと肩の荷を下ろして、

「普通に暮らすって難しいのかな」って言いながら眠ります。

ってかこんな場所で、大丈夫なのかな~~話聞かれてないのかな~~

っていらない脱線してしまいやすいわよ。

良かったね、そこから出れて。

ムンシク邸では、

素敵なプレートのディナーを妻が作るってるのよね。

おしゃれなテーブルセッティングよ。

障害者が動きやすいキッチンを選んでるのがちょっと注目。

誕生のプレゼントを要求されて、追跡信号付きペンダントを渡すヒーラー

守るよっていう、気持ちのプレゼントね。

パパへの挨拶もしてほしいと言われて、即行動するボンスって素敵よね。

パパに挨拶に来たのだけれど、いや~~パパの目前でキスしちゃったから

パパ、激怒してて受け入れは簡単ではなさそうね。(笑)

ソウル市長選の出馬が決まってるムンシクは、TV出演で、

20年前の悪行を関係者にとっては腹立たしい内容のすり替えを行うのよ。

なんて卑劣なんだろうね。

こう言う奴が政界に多いのは韓国も同じなのね。

ヨンシンがムンシク邸に訪問している時に

このTV放映を見て傷つく妻のチェ・ミョンヒは、

何が起きていたのかを知ってしまう。

夫とはもう一緒に住めないよね。

サムディ記者室で全くやる気のないボンス(ヒーラー)

寝ぼけて取ったこの電話が実はとても大切だったの。

ここからが本当に大変になるのに、、、寝てる場合じゃないのよ。

サムディの同僚たちにも及ぶ嫌がらせが起きてしまいます。

権力者たちって、卑劣な事を平気でするのね。

第19話

ムンシクのオ秘書(オ・テウォン)が良からぬ相談を

キム・ムンシクにしているの。

日本でも、秘書の方が偉くなってる〇〇大臣いるわね。

御大一味にムンホは拉致されてしまうのよ。

拉致されて人質に取られてしまったヨンシンの前には

ドラッグが用意されていた。オ秘書は実行犯でもあるのね。

エレベータの時もそうだったけれど、ヨンシンを消そうとする気持ちが強いようね。

ヒーラーはどんなに強くても、この画像見せられたら、なんでも言ってしまうよね。

たとえ自分が殺人犯に仕立て上げられるという、冤罪を受けても。。。

ヒーラーが殺人犯として追われることになってしまって、

批判的な問題発言が出来なくなったしまったサムディ 事務所。

アジトを追われたチョ・ミンジャは、パパのコーヒー店でハッカーを再開する。

ムンホと連絡を取り合ってヒーラーの容疑を晴らそうとしてる。

「人を殺したと言うなんて

どうするつもりよ。」

殺人犯として、追われる身になったヒーラーに

大粒の涙を流すヨンシンは、涙を誘うわ、、、

ヒーラーがこういう地味な指紋取りしてるのも、面白いけれど、

警察側には殺害に使われた鉄棒には結婚も指紋もついていない。

ヒーラーがカッコいいのはそのアクションが凄いから!

もうこれ、ダントツ1位 かもしれない。

「奇皇后」時代劇でのチ・チャンウク さんのアクションも見事だったけれど、

ヒーラーのアクションシーンは別格だわ。切れ味が良いのよ。

とにかく、カッコいい!

見てるとスカッとする。(笑)

敵陣に入って、情報を見ているジョンフ(ヒーラー)

これって、チョ・ミンジャのアジトと同じ住所に奇襲するつもりの情報を得たのよ。

即行動よね。ハッカー・オバさん助けなくちゃ!

襲撃をスプレー攻撃して撃退するなんて

さすが元警察官のハッカーオバさんチョ・ミンジャ

私ね、この役者さん大好きなのよね。ほんとに名わき役。

キム・ミギョン さんの演技は抜群だよね。

オバさんの歩き方とか、何とも言えない味があるのよ。

ヨンシンの母だとは明かしていないのだけれど、薄々気が付いているので

サムディの仕事場に足を運んだ母の目的は、ヨンシンと話がしたいのよね。

 

人を葬る事など、悪いことだと思っていない。

このドラマでは「農夫」と言ってるけれど、シオニストの典型のような人よ。

韓国も日本と同じようにこういう人たちに怒りを覚えてる人が多いと感じる

このドラマがとても高い評価を受けてるのが、「農夫」たちを批判してるからだと感じる。

日本にはこういうドラマが放映されない。

なんて、つまらない国になったんだろうね。

そして、「農夫」に飼われている忠犬達の集まり。

日本でも、同じような集まりが富士山ろくで、、、元〇理を集めてしてるよね。

第20話

姿を明かしたチョ・ミンジャと、分かり合えるまで長かった、

  警察庁サイバー犯罪対応センター班長のユン・ドンウォンが
手を結ぶところまで漕ぎつけれたのね。
でも、相手は警察だし、信用できないところでもあるのよね。
ハッカーのミンジャを捕まえようとするかもしれないし。

キム・ムンシクは酔って幻想の世界に入っていた。

相当心が壊れてる様子である。

今まで築き上げてきた物は音を立てるように

崩れているのだから、ストレス性の脳血栓による認知症の発症も近いようね。

キム・ムンシクの所から家出してきた妻チェ・ミョンヒは
弟のキム・ムンホのマンションに住むことに。

パパの経営するコーヒー店にも奴らが押し入り、

助けに来た弱い筈のボンスが襲撃犯を次々倒してガムテープで縛ってしまう。

あっけにとられるパパに正体を明かすが、ヒーラーは受け入れてもらえるのかな?

wanted 殺人犯として、指名手配されて、「農夫」の犬として

飼われてしまったヒーラー、、、

そんなつもりは全くないのに、自分で這い出すしか自由になる道は無く、

相当追い込まれているのに、余裕がある。

20年前の悪事がロシア経由で中国に住む細菌学者が、伝えてくる。

彼女は、5人の死者を出した、実験が行われた物証をもって韓国の空港を訪問することになった。

空港での細菌学者の生放送に向かうメンバーたち、

この時のヨンシン役のパク・ミニョンさんドラマ中で一番かっこよく見えるのよ。

可愛いという感じじゃないのが素敵だったシーンですが、

ヒーラーはここに一緒にいていいのかな?(笑)

細菌学者を助け出そうとすると、背後からの銃弾に倒れるヒーラー、、、

え~~って感じです。これが、、終わりなのって、、、

で落ちがありました。

身代わりで、ヒーラーとして死んでくれたパク・ボンス。

って言っても、社会カードを乗っ取ってたのはヒーラーの方なので、

本人、ソ・ジョンフに戻れたのね。警察とTV局の計らいよ。

webの取材記者として仲良く働く二人。

ラストのキスシーンはヒーラーが大好きな夜景のきれいなビルの屋上。

ハッピーエンドになってよかったね。!(^^)!

 


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