民進、両院総会開催へ 参院側は前原代表に不満も
[2017年10月25日0時25分]

 

民進党の前原誠司代表は24日、

小川敏夫参院議員会長と党本部で会談した。

小川氏は、前原氏が合流を決めた希望の党(代表・小池百合子東京都知事)が

衆院選で失速したことを受け、

前原氏が出席しての両院議員総会を早期に開催し、

説明するよう求めた。

前原氏は「できるだけ早く開きたい」と応じた。

会談に先立ち国会内で開かれた参院議員総会では前原氏への批判が相次いだ。

両院議員総会について小川氏は、

野田佳彦前首相や岡田克也元代表ら、

衆院選に無所属で出馬し当選した議員を含めての実施を想定している。

衆院選の結果を踏まえ前原氏は、

参院議員や地方組織の扱いについて一定の方向性を決めた段階で辞任する意向を表明。

希望との合流を見直す考えも示している。

 

だが参院側では、希望に参加した民進党出身者の多くが落選したことを受け

「前原氏に今後の方向性を決める資格はない」

(ベテラン議員)との不満が強まっている。

 

参院議員総会では、

前原氏が9月28日の民進党両院議員総会で

「全員が希望に行けるよう小池氏と話し合う」として一任を取り付けたことを巡り

「希望にほごにされ、一部は排除された」

「前原氏のやったことは反党行為だ。除名に値する」などの意見が出た。(共同)

続き☛https://www.nikkansports.com/general/news/201710250000005.html

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書き起こしを見ることができます☛https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/rengotv/kaiken/201710_senkyo.html

96名の内訳

連合推薦

当選者96

小選挙区

比例区

希望の党

105

37

14

23

立憲民主党

53

38

16

22

社民党

4

1

1

0

無所属

34

20

20

0

神津会長

えぇ~とですね、前原代表の責任ということについてですね、

私がどうこういう立場じゃないというふうに思っています。

それ、あの、政治の世界というのは何が起きるか分からんみたいな、

まぁ、」一寸先は闇とか言われますけども、

ま、最初から闇だったんじゃないかという言われ方もね、あるぐらいですから、

まぁ、そういう中で大変なご苦労をされてきたし、

まぁ今、最後ですね、民進党代表としては その、

最後もう一汗二汗もね、かかれようとしてると思いますので、

私はそのことは終始代表は真摯な姿勢を保っておられるというふうに思っています。
それから、まぁ、あれなんですよね

希望の党と立憲民主と、それとメディアの皆さん方も

3極というふうに極が違う

というふうに捉えられる向きがあるんですが、

私は推薦候補者を通じて物事を捉える中では

極が分かれているとは到底思えないですね。

ただまぁ、絵柄としてそうなってしまっていて、

希望の党で今回選挙に臨んだ方々の、

私はよく知っていますから、

政策理念は

希望の党と維新で括られるようなそんなものでは

とてもじゃないけどないと思っていますので、

ちょっとだからそういう3極という捉え方、

かつ違う極だということがですね、

1つ今回不幸を生んでいるということだと思っています。

で、私らの推薦候補者同士でバッティングするということは基本的にない中で

やってきましたので、そういう中での今回の結果だというふうに思ってます。

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連合という立場の中で、当然の事を仰ってると思いますが、

そもそも、前原氏と枝野氏の理念は違います。
岡田氏を中心とする無所属ネットワークとも理念が違います。
 
これは政策理念を比べてみればすぐにわかることです。
連合に加入してる人を批判するつもりはないです。
寧ろ、感謝しています。
ただし、私たち市民と連合幹部の認識の開きに
どんな問題が潜んでいるのかは問い詰めていきたいと思います。
連合という組織が、地域によって考え方の違う人の集まりだという認識に立てば
当たり前の事で、多様化した理念にそれぞれが賛同できなくなったのが
今回の3極に分かれてしまったのだと感じます。
 
希望の党の考え方で良いよ。
という人はもちろんいます。
それはそれで、応援すればいいのであって、とやかく言ったりしません。
しかし、今回、
希望の党に造反するアンケートを行わなければ
応援できないというのであれば、政党としてありなんでしょうか?
 
 
受け皿がないとよく言われているのは、言ってることが 
私たち有権者と違う方向に動くのが民進党だったので、
受け皿にならなかったのです。
これに、もううんざりです。
 
枝野氏は 立憲民主党として 新しい動きになる示唆をしています。
立憲民主党自体が 大きくなろうとしています。
これは、市民との繋がりをより強固にしようとする動きなのです。
もちろん連合とのかかわりもつながりもあります。
 
この連合という組織が内部から動き出していると感じるのは
私だけではないという事なのでは?
 
2大政党という動きより、より細分化された動きが始まった感じがします。
共産党とも違うけれど、理念で共通する部分があるから
共闘できたのだと思います。
 
立憲民主党は共産党と共闘できるけれど、
希望の党は共産党とは共闘できなかった。
これははっきりした理念の違いです。
 
立憲民進党を取り込んで、新たな塊になんてしてほしくないというのが
市民側の動きです。
民進党参議院の動きが今後どうなっていくのか?
立憲民主党がどのように 発展していくのか?
 
私たち、市民の動きにかかっていますね。
 
私は、常々、連合幹部と、連合に所属してる労働組合のギャップを感じています。
 
@やのっち:
対日侵略軍司令官の一人、ジェラルド・カーティスが、Uカルシファーデビルハート
本音を暴露爆弾
ドンッドンッドンッドンッ「立憲民主党が権力を握れば、日米関係には危機が訪れる」と。ドンッドンッドンッドンッ
つまり、ジャパンハンドラーにとって、
立憲民主党の出現は、想定外。カルシファー
忌まわしき事態ということビックリマークビックリマークビックリマーク
ーーーendーー^

小西洋之

13時間前 

遅くとも年内には民進、立憲民主、無所属、希望離党者による新しい野党が作られなければならない。なぜなら、再来年の参院選・統一地方選の前に、最重要の国政課題である憲法改正が安倍自民党から仕掛けられる。民進は衆院、立憲民主は参院の憲法審査会で論戦できないのでは、憲法改悪を阻止できない

ーーーendーー^

せっかく立憲民主党の応援してくれたと思ったら、、

連合と同じ意見になっちゃった、、(;^_^A


昨年の記事ですが 連合という組織が分かる記事です。

RT @Trapelus 
【衆院補選 惨敗】
民進党3連敗 野田幹事長と連合の責任
 まるで動く減票マシン 
「特A級戦犯」は、
幹事長の野田佳彦元首相と、
裏で揺さぶる「連合」(日本労働組合総連合会)という事
 民進党が安倍政権を倒すには、
野田のクビを切り、連合と決別することが不可欠だ
(日刊ゲンダイ)

 

加藤 恵子

4分前 

今回の選挙については私は18歳の選挙権がどう動いたかが気になっていた。

がやはり予想通り、

50数パーセントしか投票行動をしなかった。

そしてその60パーセント以上が自民党に投票し、

立憲民主に投票したのは数パーセントだそうで、

今後憲法改正での国民投票が目前に来ている今、

先行きが凄まじく恐ろしい。

ーーーendーー^

 

 

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