https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00370039.html

アップアップアップアップアップ

動画です。

^---FNN 引用ーー

大阪地検特捜部は、

9月11日にも森友学園の籠池泰典前理事長(64)らを、

詐欺などの罪で起訴する方針。

国有地の売却問題では、

FNNが独自に入手した音声データから、

新たに口裏合わせの疑惑が浮上した。


大阪地検特捜部は、

森友学園の前理事長、籠池泰典容疑者と妻の諄子容疑者(60)を8月、

大阪府から補助金およそ9,250万円をだまし取った疑いで再逮捕し、

11日にも起訴する方針。
一方、国が森友学園に国有地を8億円値引きして売却した問題では、

国は、地中深くから新たなごみが見つかったため、撤去費を値引きしたと説明してきた。
しかし、

FNNが入手した音声データには、

校舎の建設が始まった直後に、

国側と学園側が、

新たなごみが見つかったように口裏合わせしたとも取れるやり取りが記録されていた。

国側の職員とみられる人物

「3メートルまで掘ってますと。そのあとで土壌改良というのをやって、

その下からごみが出てきたというふうに理解してるんですね。

その下にあるごみっていうのは、

国が知らなかった事実なんで、

そこはきっちりやる必要があるでしょうという、

そういうストーリーはイメージしてるんです」
工事業者とみられる人物

「そういうふうに認識を統一した方がいいのであれば、

われわれは、合わさせていただきますけれども、

でも(3メートルより)下から出てきたかどうかっていうのは、

わたしの方から、あるいは工事した側の方から、

確定した情報として伝えていない」
池田 靖国有財産統括官(当時)とみられる人物

「資料を調整する中で、

どういう整理をするのがいいのかということで、

ご協議、協議させていただけるなら、

そういう方向でお話し合いをさせていただければありがたいです」

不透明な取引について、

近畿財務局で40年以上国有地の売却などに携わっていた元職員は、

「『本当にまずい処理だった』というのは、

複数の(現役)職員から声が出てますね」と語った。
工事関係者は、

口裏合わせの疑惑について、

「8億円値引きするということは最初から決まっていた」と証言しているが、

近畿財務局は、「録音状況などが確認できないので、コメントできない」としている。

ーーーend--^

自動代替テキストはありません。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00370101.html

 

「人助け」、「首相夫人」という言葉で、相手にプレッシャーをかけるのは、森友学園の前理事長・籠池泰典被告(64)と妻・諄子被告(60)。

籠池諄子被告「授業料を安くしたいねん。人助けしてあげたいというのが目的。ほんなら、もう汚いものも全部ひっくるめて、もらう、工事進めてもらう、なんも言えへん」
籠池泰典被告「棟上げの時に、首相夫人が来られることになっている。どうするのって、僕の顔は、アホとちゃうか」

大阪地検は11日、大阪府と大阪市から、およそ1億2,000万円をだまし取った罪などで、籠池夫妻を追起訴した。
これで、国などとあわせて、1億7,000万円以上の補助金をだまし取ったことになり、森友学園をめぐる補助金事件の捜査は、終結となる。
一方、この問題の核心ともいえる、国側が森友学園に国有地をおよそ8億円値引きして売却していた問題で、新たな疑惑が。

工事業者「このへんを、ちょっとうまくコントロールしてもらえるんでしたら、そのへんに、われわれは、資料を提供させていただきますので」
国側の職員「虚偽のないように、あれが大事なので『混在している』と」

これは2016年3月、籠池夫妻と近畿財務局の当時の担当者や、国側の職員、工事業者などが話し合ったとみられる音声。
国はこれまで、地下9.9メートルから新たなごみが見つかったため、撤去費用を値引きしたと説明してきたが、FNNが入手した音声には、このごみについて、口裏合わせをしているようなやり取りが記録されていた。

代理人弁護士「死ぬ気で値段下げるところに取り組んでほしい。下げる理屈を考えないといけないと思うので」
国側の職員「(地下)3メートルまで掘ってますと、そのあとで通常改良というのをやって、その下からごみが出てきたというふうに理解しているんですね。その下にあるごみっていうのは、国が知らなかった事実なので、そこはきっちりやる必要があるんでしょという、そういうストーリーは、イメージしているんです」

深いところのごみが、突然見つかったとのシナリオを書こうとする、国側の職員。
これに対し、「3メートルより下からは、ごみはそんなに出てきていない」と、工事業者が否定すると。

池田 靖とみられる人 国有財産統括官(当時)「資料を調整する中で、どういう整理をするのがいいのかっていうことで、ご協議、協議させていただけるなら、そういう方向でお話をさせていただければ、ありがたいです」
代理人弁護士「そこはね、言葉遊びかもしれないですけど、(地下)9メートルのところまで、がら(廃棄物)が入っている可能性を否定できますかと言われたら、否定できないでしょ」

この「口裏合わせ」とも取れる疑惑について、工事関係者は。

工事関係者「8億円値引きするということは、最初から決まっていた。その計算式を作るために、くい打ちの9.9メートルという数字は使われた」

事実であれば、8億円値引きの根拠が揺らぐことに。
特捜部は、近畿財務局の職員らへの捜査を進めていて、今後は国側の関与が焦点となる。 (関西テレビ)

ーーーend--^

 

 

 

【独自】森友学園8億円値引き 新たな「口裏合わせ」疑惑

^---KTV報道ランナー―引用ーー

森友学園による補助金の不正受給事件は11日、籠池夫妻が起訴されて、捜査は一つの区切りを迎えました。
ただ、この問題の核心とも言える国有地の8億円値引き問題は残ったままです。こうした中、新たな「口裏合わせ」の疑惑が浮上しました。

大阪地検特捜部は森友学園の籠池泰典前理事長(64)と妻の諄子氏(60)を大阪府と大阪市から補助金約1億2000万円をだまし取った詐欺などの罪で11日起訴しました。

<証人喚問(ことし3月)>
【籠池泰典被告】
「神風が吹いたのかなと思ったということですから」

一方、森友学園の小学校建設のために大阪府豊中市の国有地が約8億円も値引きされた問題。

籠池被告は国会の場で、地中深くから“新たなごみ”が出てきたとされることで国有地の売却が一気に進んだと話しました。

【財務省・佐川理財局長(当時)】(国会答弁ことし2月)
「今までじゃない“新たな地下埋設物”が発見されるということになりますと、今後さらに深い部分でどんな埋設物がでてくるのかこれは分からないわけです」

国はこの“新たなごみ”の撤去費として8億円を値引きしたのです。

しかし……

【国側の職員とみられる人物】
「そういうストーリーはイメージしているんです」
【工事業者とみられる人物】
「認識を統一した方がいいなら」
【池田靖国有財産統括官(当時)】
「お話合いさせて頂ければ」

関西テレビが独自入手した音声データから、

この“新たなごみ”に「口裏合わせ」の疑惑が浮上しました。

そもそもの経緯を振り返ります。

小学校の建設が行われる前、国の調査で、地中3メートルの深さまでゴミが埋まっていることが分かりました。

2015年から、国は土壌の改良費用(有益費)1億3200万円を負担し、建設工事に支障のあるコンクリートや土管などの埋設物を撤去。

その一方で工事業者によると、建設工事に支障のない生活ごみや廃材は国の指示でそのまま残したということです。

そして2016年3月。

小学校建設のため、地中9.9メートルの深さまで杭打ち工事を行ったところ、土の中から生活ごみが出てきました。

国が“新たなごみ”としているものです。

このゴミは本当に地中深くから見つかった新たなごみなのか。
それとも、深さ3メートルまでの土壌改良をした時に残したものなのか。

ここに「口裏合わせ」の疑惑が浮上したのです。

次の音声データは、去年3月下旬、近畿財務局の池田国有財産統括官など国側の職員、籠池夫妻、当時の森友学園の代理人弁護士と工事業者が話し合った音声記録とみられます。

国側は生活ごみの撤去費の分だけ国有地を値引きすることを提案します。

【国側の職員とみられる人物】
「3mまで掘っていますと。土壌改良をやって、その下からごみが出てきたと理解している。その下にあるごみは国が知らなかった事実なので、そこはきっちりやる必要があるでしょというストーリーはイメージしているんです」

【工事業者とみられる人物】
「“3mより下から”は語弊があります。
3mより下から出てきたかどうかは分からないと伝えている。
そういう風に認識を統一した方がいいなら我々合わせるが、下から出てきたかどうかは、私の方から、あるいは工事した側から確定した情報として伝えていない」

【池田靖国有財産統括官(当時)】
「資料を調整する中で、どういう整理をするのがいいのか、ご協議させていただけるなら、そういう方向でお話合いさせてもらえるならありがたい」

新たなごみが出てきたように見せかけるための口裏合わせともとれるやり取り。

「3メートルより下からはごみはあまり出てきていない」という工事業者の主張に反して、最終的には国側と森友学園側が提案した“ストーリー”通りに話が進められました。

約2か月後、国側はこの新たなごみを根拠に撤去費を算出し、約8億円を値引きして国有地を売却したのです。

この口裏あわせの疑惑について取材を進めると、工事関係者は……

【工事関係者】
「8億円値引きするということは、最初から決まっていた。その計算式を作るために、杭打ちの9.9mという数字は使われた」

このように「8億円の撤去費は、計算前から決まっていた」と証言したのです。


国側に説明を求めると、

国有地を売却した近畿財務局は

「どのような状況や方法で録音されたものなのか等、

承知をしていないのでコメントは差し控えたい」と回答がありました。

ごみの撤去費を算出した大阪航空局は

「当時の担当者はこのやりとりについて

『覚えていない』と話していて、

否定も肯定もできない」と回答しています。

2017年 9月 11日 20時 52分 更新

https://www.ktv.jp/runner/backnumber/2017_09_11.html#point02

アップアップアップ

詳しくはこちらの記事をスクロールすると出ます。

 

ーーーend--^

宮本たけし 

https://www.facebook.com/miyamototakeshi.jcp/posts/1925216921028528

なるほど「口裏合わせ」には昭恵夫人は関わっておりませんが、

「国有地の借地料年間約2700万円を半額程度に下げてほしい」

という谷査恵子氏を通じた財務省理財局との交渉には関わりました。

その時は「ゼロ回答」だったというものの、

半年後には8億円もの値引き、

10年分割払いで売却され結局、

要望どおり年間の支払額は1100万円となりました。

「口裏」を合わせるには、

近畿財務局が「乗り気」でなければ合わせようがありません。

この音源を聴いてみたらわかります。

番組でも「安倍昭恵さん」の名前が関係者から出ておりました。

結論…安倍昭恵さんは、

総理が「土地売却に関わっていたら総理はもちろん国会議員も辞める」

と言ったにもかかわらず、

籠池氏が証人喚問の場で

「関わった」と証言したのに対して、

証人喚問での証言はおろか、

記者会見すら行わない…これで、国民の納得は絶対にありえません。

ーーーend--^

 

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