本日の会見について

2017年9月 7日

本日発売の週刊誌報道に端を発し、国民の皆様、愛知7区地元有権者の皆様、ともに闘ってきた同士でもある子育てに奮闘するお母さんをはじめ応援いただいてきた皆様、同僚議員、自治体議員、総支部長、民進党の党員・サポーターの皆様に、大変なご迷惑をおかけする事態になってしまいました。

本当に申し訳ありません。

今回の事態を受けて、本日離党届を幹事長に提出してまいりました。

 

 

この週刊誌に記載のある倉持弁護士には、

憲法問題や共謀罪、雇用問題など極めて幅広い政策分野において、

政策ブレーンとして、

具体的な政策の立案・起案作業や

質問・スピーチ・原稿などの作成作業をお手伝いいただいてきました。

こうした政策立案や質問作成などの打ち合わせと

具体的な作業のため、

倉持弁護士とは頻繁にコミュニケーションをとってまいりましたし、

こうした打ち合わせや作業は、

二人の場合もそれ以上の複数人である場合もありました。

打ち合わせ場所については、

双方の事務所や会食の席上である場合が相当多数回ありますが、

同弁護士のご自宅の場合もありました。

また、本件記事記載のホテルについては、

私一人で宿泊をいたしました。

 

倉持弁護士と男女の関係はありません。

しかし、誤解を生じさせるような行動で様々な方々にご迷惑をおかけしましたこと、

深く反省しお詫び申し上げます。

 

 

そのうえで、このたび、民進党を離れる決断をいたしました。

まずは、冒頭に記載しましたとおり、

国民の皆様、地元有権者の皆様、支援者の皆様、

民進党同僚議員、自治体議員、

党員・サポーターの皆様に改めてお詫びを申し上げます。

また、とりわけ前原・民進党新代表には

、新しい執行部を立ち上げるタイミングで、

多大なご迷惑をおかけすることになったこと、

先日の党大会で、党再生のために結束を誓いあった仲間の皆様の思いに、

水を差す形になってしまったことに、

心からお詫び申し上げます。

私は、民主党・民進党の党員サポーターの皆様、

職員の皆様、同僚議員、自治体議員の皆様に育てられ、

職責を果たすためのたくさんのチャンスをいただき、

落選中を含めて支え続けていただきました。

私自身、約10年前に政治の世界に挑戦を決めたときから現在にいたるまで、

この国に必要な二大政党制の一翼を担う使命を負っているのは

民主党・民進党であると確信し、

離党を考えたことはこれまで一度もありません。

感謝の気持ちで一杯であるのと同じだけ、

苦しく・悲しい思いが溢れます。

民進党が掲げてきた理念、

取り組んできた政策への思いは今も変わりません。

しかし、

まもなく始まる臨時国会、国会論戦の場に、

今回の混乱を持ち込むことは、

民進党、そしてご支援いただいた皆様に

さらなるご迷惑をおかけすることになると判断し、

離党する決断をいたしました。

 

                                       平成29年9月7日 衆議院議員 山尾志桜里

 

 

自由党にいけば(#^^#) 

政治生命を狙われてるんだよね。

山尾氏の存在は自民勢力にとっては脅威だからね。

弁護士含めて、国会のシナリオ書いてきたのだから、

国民は応援するよ。

あれだけのシナリオ書くのに徹夜だってしてたんだろうね。

付き合う人は若手弁護士だったってだけでしょ? 

不倫?だから何だって言うの? 

家族が攻めてるわけじゃないじゃない。

こういうゴシップはどうでもいいわ。

どういう仕事してるのかの方が今は大切だから、

私は山尾氏応援するよ。

ただし、操り人形はもうやめてね

ホテルは狙われていたんだろうね。

倉田弁護士の自宅なら、家族も居るので、誤解されなかったのにね。

 

 

 記 
本日発売の週刊誌報道に際し、

依頼者の皆様、顧問先会社の皆様、

日頃より若輩の私をご指導いただいております皆様をはじめ、

多くの方々に多大なご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。 

私は、本件記事に記載の山尾志桜里議員に対して、

予算委員会、法務委員会等各種委員会及び憲法審査会等において、

憲法問題を中心に、共謀罪、雇用・労働問題等々で、

極めて幅広い政策分野において、

政策ブレーンとして具体的な政策の立案・起案作業及び質問や

法案等作成作業をかなり詳細にサポートさせていただいておりました。 

上記政策立案及び質問作成等の打ち合わせ及び作業のため、

日常的に山尾志桜里議員と頻繁なコミュニケーション及び連携をしており、

当該作業や打ち合わせは山尾志桜里議員と1対1の場合も、

他の外部有識者を加えた複数名のものもございました。 

場所は、

私の事務所や山尾志桜里議員の会館事務所

その他会食を交えながら等という形態が常態的であり、

私の自宅で作業や打ち合わせを行う場合もありました。

これらの作業や打ち合わせは、深夜に及ぶこともございました。 

山尾志桜里議員との間に男女関係はありませんが、

結果的に誤解を生じさせるような状況があったことについて、

深く反省しております。

あわせて、

本件で多大なる迷惑をかけた妻、

子及び家族に対して心からの謝罪をしたいと思っております。 

最後に、私の行動で、

皆様に誤解を生じさせましたこと及び様々な場面で

ご指導ご支援いただいてきた皆様にご迷惑をおかけし、

失望させましたことを、

深く反省しお詫び申し上げます。

これから、失った信頼を取り戻すべく、

今まで以上に全力で取り組ませていただきます。 
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jomqkhct5-3237
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jomqkhct5-3237 (サイトが重くて見れないかも)
魚拓 
http://archive.is/CIlFY