民進党代表選に立候補している前原元外務大臣は、「共産党との共闘は打ち切るべきだ」とする有志議員らの要請に対し、「同じ思いだ」などと応じました。

 民進党の有志議員は23日午前、前原氏と枝野元官房長官に「共産党との共闘を断ち切り保守中道を」目指すよう申し入れを行いました。これに対し、前原氏は「基本的には同じ思いだ」などと応じたということです。

 

 「自由党さんや社民党さんとの調整ということも行っていかなくてはいけない」(民進党 前原誠司元外相)

 

 これに先だって前原氏は、報道各社のインタビューで、次の総選挙で共産党以外の党とは政策の一致を条件に候補者調整を行う考えを示しました。

 

 一方、枝野元官房長官は、10月末の衆議院トリプル補選での共産党などとの選挙協力について、「出来れば候補者を1人に絞りたい」と述べました。

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※小沢氏の主な発言

【民進党代表選 前原候補に対する評価】
彼(前原氏)の認識は「このままでは、野党はなくなってしまう。なんとしても野党を結集させなくてはダメだ。しかも時間はない」と。「年末までに」と彼は考えていたようですけど、10月には補選があって、総選挙もあるかもしれないと言うんですから。ですから、1日にもし彼が当選したら、彼の念願の主張である「野党の結集」これを打ち出していくんじゃないかと思います。

【共産党との協力体制】
「野党結集」と言っても、共産党まで一緒になるわけではないですから。それは共産党も望んでないし、我々も望んでない。我々(自由党)や社民党、その他無所属の人も含めて、そういう野党の結集なんですね。その先に小池さんがあるかないかは別として。そういう意味で前原君は言ってるんじゃないかと思います。

共産党と他の野党が一つの集団になる必要はないんです。共産党を除く野党が一つの集団になったら、その上で個別の選挙協力を(共産党と)やればいいんです。私はそう思います。10月の補選だって共産党が全部候補者を立てたら勝てないですよ。

【小池都知事に対する評価】
私は都議選ははじめから「都民ファーストの圧勝だろう」と思っていました。彼女はなかなか政治的感覚も鋭いし、パフォーマンスもうまいし、大衆にウケるのは当然だと思いますが、国政を望むなら、もう一皮むけて自分のスタンス、立ち位置をきちんと決めなくちゃいけない。彼女のスタンスか決まらなければ、こっちも(仲間に)引っ張りようがない。

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