民進党の枝野幸男元官房長官は8日に記者会見し、

21日告示、9月1日投開票の代表選への立候補を正式に表明した。

民主党政権時に決めた

「2030年代原発ゼロ」の年限前倒しは可能との見解を明らかにした。  

原発ゼロ方針をめぐっては、

蓮舫代表が3月の党大会で「30年ゼロ」を表明することを検討したが、

連合が猛反発して断念した経緯がある。

7日に立候補会見した前原誠司元外相は

「30年代ゼロ」を踏襲しており、論戦テーマの一つとなりそうだ。

8月15日・笹川会長の河口湖別荘で安倍総理は

森喜四郎、小泉純一郎、麻生太郎の元首相と

茂木利通経済再生担等会食した際に

919日臨時国会召集、衆議員冒頭解散、

総選挙公示1010日投開票1022日のスケジュール

というシナリオが浮上しているようです。

 

 

小池新党との連携「あり」 前原誠司衆議院議員

枝野幸男前幹事長が基本政策発表 原発ゼロ法案、年内にも

 

枝野幸男前幹事長が基本政策発表 原発ゼロ法案、年内にも

 

立候補の届け出を前に記者団の取材に応じる枝野幸男氏=21日午前9時3分、

衆院議員会館、又吉俊充撮影
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 民進党代表選が21日午前、告示され、

前原誠司元外相(55)と枝野幸男元官房長官(53)の両陣営が立候補を届け出た。

その他の立候補はなく、一騎打ちの構図が確定した。

両氏がともに掲げる社会保障の充実をめぐる財源論や、

原発政策、共産党を含む野党共闘のあり方などについて論戦を展開する。

9月1日の臨時党大会で投開票され、新代表が選出される。
特集:民進党代表選
7月の東京都議選の惨敗を受けて蓮舫代表が辞任表明し、

細野豪志元環境相ら離党者が相次ぐ中での選挙戦。

前原、枝野両氏は

党勢回復の道筋や自民党に代わる政権担当能力を示せるかが問われる。

21日午後、党本部で共同記者会見をして、公約などを発表する。
立候補届け出は同日午前10時から党本部で始まり、

午前11時に締め切られた。

まず前原陣営から神山洋介、

中島克仁の両氏、続いて枝野陣営から近藤昭一、

杉尾秀哉の両氏がそれぞれ立候補を届け出た。

出馬を模索してきた井出庸生衆院議員(39)は、

立候補に必要な国会議員20人の推薦人が集まらず、断念した。
 

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