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この「AI都知事のブラックボックス体制」は、いまのところ、さほどの実害はないように見えます。
しかし、分権化と幾重ものチェック体制、
そして民意の目によるブレーキは、
これまでの幾多の政治の失敗から生まれ、
蓄積されてきた仕組みなのです。
いまや東京都政からそれが完全に失われたということは、
今後、ブラックボックスの中から、
いかなるアウトプットが出てくるかわからないということです。
都議会民進党を始めとする、
知事野党となった都議会会派の奮起に期待します。
中妻じょうた 板橋区議会議員
昨日の都知事定例会見における、小池百合子都知事の「AI発言」が波紋を呼んでいます。
小池都知事が決定した「豊洲・築地併存方針」について、検討記録が残っていないということが毎日新聞の情報公開請求で明らかになったが、情報公開という方針に反するのではないか、という質問に対して、小池都知事が発言しました。
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☞小池都知事、カジノ含む施設「あってもいい」 民放、NHKで相次いで発言
NHKが2016年8月9日早朝ーー引用ーー
東京都の小池百合子知事は、
NHKとのインタビューで、
カジノを含む複合型観光施設(統合型リゾート、略称IR)の誘致に
前向きな姿勢をあらためて示した。
、
小池知事と8日に行ったインタビュー内容を報じた。
この中で小池知事は、
東京に「さらに魅力をつけるため」、
「その(施策の)中にはIRがあってもいいと思ってるんですね」と語った。
「ギャンブル依存症への対策も必要」
NHKによると、小池知事は、「ギャンブル依存症などの課題への対策も必要になる」という考えを示したという。
小池知事は、初当選を決めた都知事選投開票日(7月31日)夜に放送された選挙特番「選挙CROSS」(TOKYO MX)の中でも、IR導入に前向きな考えを示している。
31日の生中継で、スタジオからの質問に答えた小池知事は、カジノだけではなく、それを含む統合型リゾートとしての「IR」の考え方については「賛同しているところ」と明言。さらに、「(ギャンブル)依存症について、課題を片付けながら、インバウンド(訪日外国人需要)に、はずみをつけるためにも有効な手立てではないかと考えている」として、「(IR誘致について)否定しているものではありません」と語っている。
日本でのカジノ解禁については、関連法案が国会で継続審議になっている。東京都では、1999年に当時の石原慎太郎都知事が、お台場へのカジノ誘致を表明。後任知事の猪瀬直樹氏も推進派だった。しかし、その次の舛添要一・前知事になってからは、「カジノ、都が一転慎重 用地貸し出し、担当部署格下げ」(朝日新聞、14年8月24日付朝刊)といった記事が出るようになり、カジノ誘致への風向きに変化が出ていた。
小池知事は16年8月8日の様子について、自身のツイッターで「今日1日、マスコミ各社の個別取材計12社を受けました。明日は10社」などと報告。「各社の視点が異なり、逆に参考になりました」と感想を書き込んでいる。
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東京五輪なんてたった二~~三週間の大人の運動会‼
そのために25cmの道幅を作るために
街路樹を切り倒して撤去するという・・・
エコの五輪はどこに行ったのか❓
やはりすることなすことが頭狂政策であります‼
最後まで読んでくれてありがとう(*^-^*) ポチッとよろしく
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