お二人、すやすや 熟睡中

この後どんでもない大騒ぎに!!

画像に含まれている可能性があるもの:3人、スーツ

😍 大串博志(民進党) VS 安倍晋三総理 ≪加計学園問題集中審議≫衆議院 予算委員会閉会中審査 平成29年

 

^---民進党 大串議員質疑 書き起こしーー

 

大串博志議員

仮に 要請があった場合に

前川参考人は受けます」と

これはハッキリ国会の場で仰いました。

和泉補佐官にもお尋ねしたいと思います。
 

ま、両者の言い分が異なっております。

ここはしかし、加計学園問題に関して

総理、官邸の関与がどの程度あったのか

どういう風にあったのか?

と、極めて重要なコアをなすという事でございます。

絶対に、明らかにしなければならない点であるので、

ここで両者の言い分が食い違っているという事は

これ、あの、説明責任を果たすことにはなりません。

和泉総理補佐官におかれては

国会から証人喚問の要請があればこれは受けられるか?

是非、受けてほしいと思いますがいかがでしょうか?

 

和泉総理補佐官

これは国会が決めることですので、私はコメントしませんが、

国会の決定には従います。

(ざわざわ、、、)

 

大串博志議員

総理にお尋ねっしたいと思いますけれども、

この問題ずっと5月来ですね。

この2つの論点が

両者で発言が食い違っている場合がゆえに

コア部分が解決されていません。

前川参考人と和泉参考人の発言が食い違う。

そこで国民のもやもや感は残っていると、こういう状況です。

総理は先般来繰り返し、「国民に丁寧に説明する」という事を仰っていらっしゃいます。

であれば、両者が参考人招致じゃなくて証人喚問を受ける。

つまり、偽証すれば罪になるという場においてもですね、

(がやがや、、、がやがや、、、)

その旨の発言をきちんとするという風におっしゃっています。

ちょっとすみません。菅原先生

野次止めて貰えます、申し訳ないですけれどね、ハイ

両者が発言が食い違うのを証人喚問できちんと問いただしていく

これ、絶対に必要だと思うんです。

総理にぜひ、自民党総裁として、この証人喚問を認めていただきたいと思います。

(拍手 、、、)


安倍内閣総理大臣

ま、国会の運営ですから、まさに国会が、お決めになる事であります。

その上で申し上げればですね、まさに公平公正であるべき

行政が歪まられたかどうか?

という事を、いま議論してるわけでございます。

そして委員会からご要請があった中に、於いてですね、

松野大臣も山本大臣もそして、

私も出席をし そして、

和泉総理補佐官も

藤原審議官の出席をさせて頂いて居るところでございまして

誠意をもってですね真実を述べている訳でございます。

ただ今和泉補佐官も、この国会予算委員会の参考人としてですね、

重要な責任を果たさなければならないとの思いで、

ここで自分のせすね、今までの この、お、前川委員との関係においても、

ルールを申し上げたと思う次第でございます。

いずれにせよ、

我々は国会から要請があれば誠意をもって

丁寧に説明をさせていただきたいと

このように思っております。

 

大串博志議員

あの、私ね自民党総裁として、という事をお尋ねしたんです。

あの、国会から要請があればという事はこれまでも、

繰り返し逃げ口上のようにこの場で仰ってこられましたけれども、先般

713日の日総理は、総裁としての立場としてこの予算委員会

それまで自民党の国対委員長さんが

これは受けられないと仰ってたものをですね

総理ご自身が

おそらく自民党総裁として仰られたと思います、

総理ご自身がこの予算委員会を開く、

出るとおっしゃったからこれ、開かられてるんですよ。

 

国対委員長の判断をちゃんと自民党総裁として覆して、

自分の判断で国会運営をなされているじゃないですか

(そうだ!)

だからそういう前例もある。

そういう立場にいらっしゃるだから申し上げているんです。

ここまで、確信のお二人の答弁が食い違う、だから真実が明らかにならない

総理は、繰り返し説明責任を果たすと仰って、であれば、

であれば、これまで、

国会の在り方をこの委員会を開くというのを決められたのは総理なんだから、

(そうだ、そうだ)

「証人喚問を行うべし」という事を決断いただきたいとそれが国民の皆さんに対して

丁寧に説明する説明責任の果たし方と思いますが、

総理いかがですか?

(拍手、、)

 

安倍内閣総理大臣

ま今回のですね、

閉会中審査が開催される。

そして

私も出席する、松野大臣も出席をする、

また、山本大臣も出席をして、そして和泉補佐官

或いは藤原審議官も出席をして開催をする。

ということにおいて、

国会がそして、予算委員会に於いて、お決めになった事でありますから、

我々は政府として責任を果たしているところでありまして

(何にもしてないじゃないか、、、、ざわざわ)

であります。

(逃げた、、、)
 

大串博志議員

あの、色んな参考人がね、出られることはあると思うんですが、

ある意味で私当然だと思います。いろんな意見があるんだから。

しかし、この議論を積み重ねてきた結果ですね、議論を積み重ねてきたからこど

まさに、肝心のお二人の答弁が肝心のポイントで食い違ってるという

まさに事実を解明するカギはここだというふうになってるわけですよ

だから虚偽の答弁ができない証人喚問という場で行うべきだと申し上げているんです。

そしてそれを総理は決められるたち場にあるわけです。

総理は決められるたち場にあるわけです。

(そうだ~~)

だから自民党総理総裁としてこれまで責任説明を果たす。

総理としても仰ってきた、だから申し上げているんです。

是非この場で証人喚問を開くと、自分の権限で言えるわけだから、

是非、この場で証人喚問を受けていただきたい。

でしょうか?

(拍手、、、パチパチ)


安倍内閣総理大臣

今、大串委員から、私の立場で

証人喚問を開くという事を、私の権限でできるというご指摘がございますが、

お言葉でございますが私は総理大臣

いわば、行政府の長でございまして、委員会に於いてお決めいただきたい

委員会の運営については委員会が自主的に判断されるというのはご承知の通りで

あろうと思います。ですから、まさに、

 

もう一点申し上げれば、

この規制改革についてはプロセスが適切で無ければならない

という意味に於いて民間人が入った諮問会議、

或いは、専門家が入ったワーキンググループに於いて議論を重ねてきた

所でありますが、

(もういいよ、、、委員長、、)

しかし省庁間の交渉に於いてはですね

(すみません、、委員長、もういい、、それ質問してない、)

証という事についてはですね反省点として考えていかなければならない

このように考えております。

 

大串博志議員

あの、聞いていない質問に答えないでください。

そして聞いている質問

閉会中審査で、あの、 論点が出てきた、論点が出てきてまさに、

ここがポイントであるという両者の食い違いがある。

そこを証人喚問する

おそらく、国民の皆さんここで決着してくれと皆さん思ってらっしゃいますよ。

(そうだ、そうだ、、)

 

それをできるのは総理なんですよ。

実際総理がこの予算委員会開くという決断を総理がしたんだから、

だから証人喚問をきちっと、するという事を是非決めていただきたい。

これを決めない今までと同じような逃げ答弁をするというのは説明責任を果たすという

総理の言葉があまりに口だけ、だという事を明らかにしていると私は思います

(拍手 ぱちぱち、、)

すがわらさんちょっと静かにしていただけますか?

是非是非、

委員長

一度申し上げます。ちょっと、聞いてください。

あくまでも 委員会の決定は、

委員会の理事会に於いて決定する訳でありますので

言い方を間違えないようにしていただければと思います。

よろしくお願いします。

大串博志議員

委員長、言い方を間違えないようにしますが、

この予算委員会に出ると言って事が進みだしたのは

まさに総理のイニシアティブがあったからだと

私は感謝してるんです。

だから証人喚問に関してもぜひ総理のイニシアティブで前に動かして頂きたい

今日それをお約束いただけなかったのは極めて残念

極めて残念です。

そのことは申し上げておきたいと思います。

次に加計学園の

(ハイ、パネル出します。)

院長是非この証人喚御取り計らい

頂くようにお願いしますがいかがでしょうか?


委員長

理事会で協議をさせていただきます。

 

大串博志議員

ま、加計学園の問題に関してこれだけ大きな色んなルートがある事を

先般説明しました。

このように 元となるのは総理と加計学園

加計理事長との関係が疑念になっています。

やはり皆が疑念を持つのはですね。

やはり加計学園が

50年ぶりの獣医学部の新設をできるという流れになるに至ってですね、

安倍総理と特別な関係にあったんじゃないかって事なんです。

2次安倍政権になって

安倍総理と加計理事長これだけ接触されています。

これは、公になってる所だけ引いているだけでも

これだけあります14

(おおお~~~~)

食事ゴルフです。2013年が12014年が32015年が3

そして、去年まさに この加計学園の獣医学部新設問題が大きく動き出した

去年においては、7回 

(おおお~~~~)

去年が圧倒的に多いんですよ。

しかも見てみますと多いのは、

去年の7月以降 6

まさにですね、この加計学園問題先ほど

木曽内閣参与が前川さんの所に来られたのは

8月の末です。

そして加計学園の加計理事長が、

松野大臣山本大臣の所に訪ねられたのが9月の頭です。

そして和泉総理補佐官が発言をしたと言われているのが9月の頭、

そして「官邸の最高レベルが言っている」という文書が出たのが9月の末

まさにこの夏から秋にかけて、国家戦略特区における獣医学部の新設の話が

ど~~と進んだんですね、

そこで、これだけの接触を

加計理事長とやられているわけです。

改めて、お尋ねしますけれども、

これらのお話の中で 一度も、一度もですね。

加計理事長との間で先ほどは頼まれていないと

仰いましたけれども、

加計理事長がこの獣医学部新設を願い出てらっしゃるという事が

話題にも上らなかったんでしょうか?


安倍内閣総理大臣

先ほどご答弁いたしましたように、加計さんとはですね、

政治家になるずっと前からの友人関係であります。

しかし、彼が私の地位や立場を利用して

何かを成し遂げようとすることは一度もなかった訳であります。

そこで、ま、彼はチャレンジ精神を持った人物であり、ま、時代のニーズに合わせて新しい学部や

学科の新設に挑戦していきたいそういう趣旨のお話は聞いたことがございますが、

しかし、ま、今まで彼も、ま、様々な学部学科を作ってきた訳でございますが

そういう事も含めて、具体的にですね、ま、何かを今作ろうとしている

 

ですから今回で言えば獣医学部を作りたい

更には今治市にといった話は

一切ございませんでした 

OH~~~えぇ~~~そんな~~ウソダヨ~~)

 

大串博志議員

加計理事長は一度も、申請しているという事は言わなかったと

安倍総理 今言われましたけれども、では総理は この

加計理事長ですね。、構造改革特区にも十数回

すっとこの獣医学部新設の支持されています。

或いは2年前から国家戦略特区に移行されて申請をされています。

総理は加計理事長がこの獣医学部新設に対して、

特区において申請をされていると知られたのは何時ですか?


安倍内閣総理大臣

ま、構造改革特区について、加計理事長は申請をしていた訳でございます。

安倍政権に於いてもですね、4回申請をされ、

ま、民主党政権の最後に申請をされ、そしてそれを判断をしたのは

安倍政権であったものを入れるとですねま。、5回でございますが、

5回ともですね、我々は事実を認めていない ま、訳でございます。

そこでですね、此のえ~~

構造改革特区については説明がございますが

いわば

十数種のですね、申請がございますが、

認めていないものでございますので、

私はその時にですね説明は受けていない物でございます。

ですから、この、お~~

加計学園の申請が正式にこの、お~~認められたあ~~

国家戦略特区諮問会議に於いて私が

で、私が知るに至った訳でございます。

(ハッキリ、いえや~~)

 

大串博志議員

あの、正確にお答え ください。

いつですか?


安倍内閣総理大臣

ま、これはですね、え、120日に

(~~嘘だ~~えぇ~~)

加計学園の申請が正式に決定した訳でございます。

(え~~ざわざわ、、)

 

大串博志議員

あの、もう一度お尋ねいたします。

加計学園が申請しているという事を

今年の1月に認められた時に初めて知ったという事ですか?

(えぇ~~ウソだよ~~そんなの~~えぇ~~)


安倍内閣総理大臣

ま、先ほどももうしあげました様にですね。

私は知りうる立場にあった訳でございますが、しかし

その事についてもですね、具体的な説明は私には無かった訳でございまして

今、あ~、知った時期については今申し上げた通りであります。

(えぇ~~えぇ~~ええぇ~~ 

 

大串博志議員

総理ね、本当に加計理事長が申請をしていたと、獣医学部申請をしていたと

知ったのが1月の末だと仰るんですか?

私、あの、にわかにはね、信じられないんですよ。

(そうだ、、そうだ、)

と言いますのは、去年の秋以降国家戦略特区諮問会議232425

これ、総理が、総理が出席してる会議ですよ。

その間にワーキンググループも開かれている

そこで、各関係人からヒアリングもしてるんですね。

その結果も含めて

諮問会議も総理も出ていたところで、議論をされているんです。

(そうだー!)

俄かに信じがたい!

もう一度お答えください。何時いついつ総理は、

いつ加計学園の理事長が申請しているかという事を

総理の頭の中で認識されたんですか?


安倍内閣総理大臣

あの、先ほど答弁させていただいた所でございますが、

いわば今回の申請は、今治市という事で、 議論

になって、国家戦略特区はその議論でございました。

で、そこで、いわば、需要者はその段階で決まっていない訳でございます。

その観点からいわば、先ほど申し上げました通りでございます。

(答えてないよ~~答えてない 答えてない、、)

 

大串博志議員

申請を知ったのはいつですか?答えてください。

(手を挙げながら歩きだした山本大臣に委員長が振った)

(ちょっと待ってください、関係ない、総理の頭の中で総理はいつ知ったのかですよ。

《山本大臣》関係ないですよ!総理の頭の中ですから、 )


山本担当大

あの、申請は行っているわけではありません

(関係ないですよ!総理は、、総理の頭の中でいつ知ったのかですよ。

《山本大臣》関係ないですよ!辞めてくださいよそんな答弁! )

~~~空が今治市が~~ず~~としております。

(委員長!これ、総理ですから、、総理がいつ知ったのかですから、

辞めてくださいよ 委員長! )

そして公募をやって~~加計学園~~

(下がってください、下がってくださいよ、止めてくださいよ 騒然 がやがや、、 ががが、、わあわわああ~~ )

(私の質問時間なんだから、総理がいつ知ったかなんだから、)

 

大串博志議員

総理がいつ、加計さんが獣医学部新設の申請を知ったのか?

総理の頭の中を聞いているわけですから、

是非、総理きちんと答えてください。


安倍内閣総理大臣

それはですね、いつ申請したのか?

というお伺いだと思っていま、山本大臣が、担当大臣からお答えを

させていただいたところでございますが、

このいわば、申請を知った

という事につきましては先ほど申し上げましたようにこの、

1月の20日の

特区諮問会議でございます。

(え~~ええ~うそだろ====3)

 

大串博志議員

あの、総理ね、極めて、 今のは私は、

真実じゃない答弁をされていると私は思いますよ。

私は思います。なぜなら先ほど申しあげました様に、

昨年の9月から秋にかけてですね、

国家特区諮問会議で総理が議長ですよ?

その場にいらっしゃるわけです。

そこでいろんな議論が行われているんです。

例えば916日金曜日なんかは事務方から

国家戦略特区を進めていくと

獣医師学部の新設を進めていくという中で

総理からもそういった、提案課題について検討を深めようというお話があると

(そうだ<<~~)

書いているんですよ。

それまで2つの申請自体があって、

申請自体がある事はみんな知っているんです。

総理だけが知らないなんてありえないですよ。

(そうだ> 言えないんじゃ~~)

申請の答弁をお願いします。

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続きはこちら

ダウンダウンダウンダウン
大串博志議員:≪加計問題»衆議院 予算委員会閉会中審7月24日、文字起こし②

 

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(*一部省略しています。誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。)

日付 2017年7月24日

委員会名 衆議院 予算委員会 閉会中審査 

議題 ≪加計問題»

質疑者名 大串博志議員

答弁者名 安倍晋三内閣総理大臣 山本幸三担当大臣 

 

今努力中です(;''∀'')