THIS IS 大打撃は 中谷の ミサイル 消耗品発言よ!!!!

中谷前防衛相=THIS IS 消耗品でしょ??

 

http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/04/missile-weapon-security-law_n_7936686.html

 昨年審議された一連の安保法制では、

戦争をしている他国の軍に自衛隊が「弾薬」を提供できるようになりますが、

「武器」は提供出来ません。

このため「弾薬」と「武器」の定義が問題になっていました。

周辺事態法では「武器(弾薬を含む)の提供を含まない」としているので、

弾薬を消耗品としたうえで、自衛隊が他国への提供可能との見解を示したのです。

 

注意:自衛隊法では、武器に弾薬は含まれています。

安保法制で定義を変えることで

ミサイル、手りゅう弾、クラスター爆弾も劣化ウラン弾は

消耗品なので提供可能としました。

 

昨年8月に審議された安保法案では、

「現に戦闘行為が行われている現場」以外であれば、

自衛隊が他国軍に対して

「武器には含まれない弾薬の提供」をすることが可能となる。

 

ここで、武器とは何かの議論になりました。

「弾薬は消耗品である。」ゆえに消耗品は提供できる。

消耗品として弾薬は爆弾として定義されたもの

ミサイルは火薬の詰まった弾薬なので消耗品

クラスター爆弾も劣化ウラン弾も消耗品

つまり、ミサイルは武器には当たらない消耗品である。

武器は、拳銃、小銃、機関銃等の消耗品でないものを指す。

 

中谷元防衛相は8月4日、安保法案を議論している

参院特別委員会で、「ミサイル」も武器にあたらないという見解を示した。

弾薬の定義について

「一般的に武器とともに用いられる、

火薬類を使用した消耗品」と説明

手榴弾についても

「直接、人を殺傷するなどを目的としている火薬類を使用した消耗品」

として武器にあたらないとの考えを示し、

「『弾薬』として重要影響事態法に基づいて、提供することが可能である」と述べていた。

 

なお、武器の定義については

「直接、人を殺傷し、または武力闘争の手段として物を破壊する

ことを目的とする機械、機具、装置をいい、

例えば、拳銃、小銃、機関銃など、消耗品でないものを指す」と回答していた。

 

これに対し、福島瑞穂議員が

ミサイルは「武器」に分類されると指摘。

「言葉遊びをしてはいけない。ミサイルも弾薬だなどと言ってはいけない」と批判した。
 「ミサイルについては『弾薬』と『武器』の定義にあえて当てはめるとすれば『弾薬』に当たる」(中谷 元 防衛相)

ーーハフィントンポスト引用(2015年8月04日17:55)ーーーend --^

こんな事を押し通した 

元防衛大臣の中谷氏が稲田防衛相を批判

目くそ、鼻くそを笑う。

でしょ?・・・

中谷前防衛相 

ミサイルは武器ではなく消耗品と言い放った 

 

「アセラズ、イバらず ウカかれず、エコヒイキせず、オゴラず」

と6月に森・加計・安倍対応に苦言を呈していた。

耳を傾けるべき「かきくけこ」とは

――。自民党中谷元・前防衛相が7日、

たとえ話で政治家の心得を披露した。

▲家内の言うこと

▽厳しい意見

▽苦情

▽見解を異にする人と続けた上で、

▲こんな人たち

安倍晋三首相が東京都議選の街頭演説で

「やめろ」コールした聴衆を指さして言い放った「こんな人たち」で結んだ。

 都内で記者団に語った。中谷氏は、街頭演説での首相発言について

「ヤジや批判はあるが、挑発されずにしっかりと誠意を持って伝えたらいい。

人の意見を聞くことが大事」と指摘した。

 中谷氏は都議選後、

自民惨敗について、

豊田真由子衆院議員、

萩生田光一官房副長官、

稲田朋美防衛相

下村博文幹事長代行の頭文字をつなげて

「THIS IS 大打撃」と語るなど政権に苦言を続けている。

(山岸一生)

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