「そもそも、野党の話なんか安倍政権はまともに聞いては
そういう状況ですべきことは、政権のおごりや
権力の暴走を野党として厳しくチェックすること。
それでこそ野党なんです」
「政治というのは一瞬にし
昨年の
野党が結集すれば勝ち抜くことができるのです」
7月2日に投開票された東京都議会議員選挙は、
「都民フ
メ
「極右A(自民党)」の「戦前
「都民ファースト
選挙後、小池百合子代表はさっそく「代表」を退き、
「国
このままでは、「極右A(自民党)」「極右B(都民ファ
この動きを止めるには、
「平和で安心して毎日楽しく暮ら
「受け皿」となる政党(
「平和で安心して毎日楽しく暮らせる
自らの意志を示さねばなり
自由党の森裕子参議院議員が健闘されています。
毎日新聞が森裕子参議院議員のインタビュー記事をアップ
-以下、毎日新聞の記事の転載(コピペ・写真は割愛)で
特集ワイド
松田喬和のずばり聞きます 森裕子・参院議員
毎日新聞2017年6月29日 東京夕刊
■なりふり構わず全力で、批判を恐れず追及する
森友、加計学園を巡る国会論戦では、自由党の森裕子参院
「この国は法治国家なのに、ど
「虚偽答弁」などと畳み掛け、
明確な説
「1強」に果敢
【構成・庄司哲也、写真・根岸基弘】
■民進党に熱あれば野党は本気で結集
--「安倍1強」「自民1強」と言われてきましたが、そ
森氏
私は現在、自由党に属しています。
弱小・零細野党
でも、私は選挙で選ばれた国民の代表で
それなのに安倍首相は、その国会議員をばかにしたよ
一向に質問に答えよう
森友問題では「自分と妻が関わっていたら辞め
加計問題では動かぬ証拠を突き付けま
安倍首相たちはいいかげんな答弁で切り抜けたと
そのやり取りを見ていた国民は「首相はうそ
見下されているとの思いを抱い
そうした国民の怒りと「首相らはいつまで
という私の怒りが合致したよう
今も全国から励ましの電話をいただいています。
--
「安倍1強」を支えてきた内閣支持率が下落した一方
野党支持も伸びていない。
欧米で起きている政治不信を
森氏
野党支持が伸びないのは極めて単純な理由です。
野
独裁政治の安倍政権に代わる
国民の側
煮え切らない野党に対する失望です。
今の政治状況で、
国民が「まあ、しょうがない」
権力者にとって
これでは大政翼賛
--
「論客」といわれる人物が野党にいなくなった印象が
政権を追及する時に心掛けていることはあるの
森氏
私自身は論客といわれる能力を持ち合わせていると
もし、そう見られているのならば、
そ
政権転落から既に4年が経過しています。
「民主党政
でも、それを気にする
批判を恐れたら、この仕事はできませ
あえて言うなら「格好をつけない」ということでしょ
国会などの質疑の場では、「私は頭がいい」などと
シンプルな言葉を使い、
分
後は、中学時代に合唱部の部
合唱と一緒で、同じスピ
--
民進党を軸とした野党間の連携は進むのでしょうか。
森氏
支持者のみなさんからも同じ質問を受けます。
そし
実は肝心の「結集」という点
民進党がリーダーシップを発揮する状況
今回の通常国会でも野党は「共謀罪
民進党の行動は何をし
ただ、政治というのは一瞬にし
その動きを待っています。
昨年の
野党が結集すれば勝ち抜くことができるのです。
--
ずばり聞きます。その一瞬が起こる鍵とは?
森氏
民進党の中に
「こうしちゃいられない」という熱が
本来であれば、
彼らが国会でもっと政
でも
零細野党の私が目立つようではおかしい
--
民進党内に熱がないというが、その原因は?
森氏
まだ野党になり切れていないからではないでしょう
民進党が提案型などと言っているのが、
私には全然理
良い提案をしたところで、
安倍政権にいいと
そもそも、野党の話なんか安倍政権
そういう状況ですべきこと
権力の暴走を野党として厳しく
そこに全力を傾け、どんなに批判され
それでこそ野党なんです。
その点
民進党に
どこかで、それに
--
自民党支持者が、野党の主張を理解する変化も必要で
森氏
最近、ある全国大会に出席しました。
ほぼ自民党支
野党議員が顔を出すのははばかられる状
私が紹介されると会場がざわついたほど。
でも、帰
参加者の人たちが堂
驚きましたが、安
異を唱える人を排除しようとする姿
「やっぱりおかしい」と考えている人は与党支持者内
--
2大政党制を訴えた小沢一郎共同代表と政治行動を共
しかし、いまだに自民党と対抗できる
小沢氏に責任はありませんか
森氏
2012年7月、消費増税法案に反対し、
小沢共同
民主党は政権を取りましたが、
ただ一人、政権のど真
西松建設
「俺のことはいいから」と身を引き
でも、そうすべきではなかった。
あの当時、民主
__________________________
■人物略歴
もり・ゆうこ
1956年、新潟県生まれ。新潟大卒。同県横越町議を経
-以上、毎日新聞の記事の転載(コピペ)おわり-
『ストップ・ザ・アベ!』『ストップ・ザ・極右!』です
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