文科省の反乱??

国会答弁では「怪文書だ」と言い張ってた
前川氏が本物と認めた「総理のご意向」文書、
文科省の10人の職員の個人PCのファイルからも

「専門教育課が大臣の説明資料として作成したもので、私も文書を持っている
という同一文書のデータが見つかったけど、

「のり弁資料」の方がどう見ても「怪文書」だろ?

報道したのはNHK??

国家戦略特区での大学の獣医学部の新設をめぐり、民進党の調査チームは、「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書が文部科学省内で共有されていたことを示すメールの写しを入手したとして、文部科学省に事実関係を再度調査するよう求めました。

学校法人「加計学園」が国家戦略特区に指定された愛媛県今治市に計画している大学の獣医学部の新設をめぐって、民進党は、「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書の存在を指摘していますが、文部科学省は「調査の結果、文書の存在は確認できなかった」としています。

民進党の調査チームは2日の会合で、この文書が文部科学省内で共有されていたことを示すメールの写しを入手したとして、公表しました。

それによりますと、「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書が添付されたメールが文部科学省の10人余りに送られていて、本文には「概要を共有します。こなし方については、現在局内で検討中です」などと記されています。

調査チームは会合で、「『文書の存在は確認できなかった』という調査結果は誤りで、事実関係を徹底的に調べるべきだ」などと、文部科学省に対し再度調査を行うよう求めましたが、文部科学省の担当者は「出どころが不明確で、コメントを差し控える。持ち帰って大臣に報告する」と答えるにとどめました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170602/k10011004751000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

 

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官邸の最高レベル」文書 今も文科省職員のPCなどに保管
6月3日 5時21分

「加計学園」が計画している獣医学部をめぐり、

「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書は

文部科学省内の複数の課の少なくとも10人以上の職員にメールで複数回、

送信され、

今も個人のパソコンの中などに保管されていることが

NHKの取材でわかりました。

これについて、文部科学省は「現段階でお答えすることはできない」とコメントしています。

国家戦略特区により、学校法人「加計学園」が愛媛県今治市に新設を計画している獣医学部をめぐり、その選考途中で内閣府と文部科学省などのやり取りを記したとされる文書について、文部科学省は「省内の共有フォルダーなどを調べた結果、確認できなかった」と説明しています。
このうち、「官邸の最高レベルが言っていること」と内閣府の幹部が述べたと記された文書は、省内の複数の課の職員にメールで複数回、送信されていたことがわかりました。

メールが送られたのは去年9月27日から28日にかけてで、このうちNHKが入手した資料は専門教育課の担当者名で28日に送られたもので、「本日朝の大臣レクについて概要を作成しましたので共有いたします」などと記され、文書が添付されていました。

このメールを受け取った職員は少なくとも10人以上いて、今も個人のパソコンに保管している職員もいるということです。職員の1人は「専門教育課が大臣の説明資料として作成したもので、私も文書を持っている」と話しています。

これまで文部科学省は文書について職員に聞き取ったほか、共有フォルダーなどを調べた結果、「文書の存在は確認できなかった」と発表し、個人のパソコンについては今後も調べるつもりはないと述べていました。

複数の職員が文書の存在を認めたことについて、文部科学省の義本博司総括審議官は報道陣に対して、「現段階でお答えすることはできない」とコメントしました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170602/k10011004921000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170602/k10011004751000.html?utm_int=all_side_ranking-access_005

 

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国税庁を持つ財務省は、政治家、大新聞社、テレビ局などにニラミがきく。=霞が関 撮影:筆者=

国税庁を持つ財務省は、政治家、大新聞社、テレビ局などにニラミがきく。=霞が関 撮影:筆者=

 財務省は省内のパソコンすべてを1日までに新品と取り換えた。全国の出先機関にいたるまでだ。森友学園側と国有地売買の値引き交渉をした近畿財務局も当然含まれる。

 パソコン更新にかかる費用は52億3,500万円余り。巨額である。NECが請け負った。随意契約だ。

 森友学園との交渉記録は国会でも追及され、財務省は「破棄した」と答弁していたが、電磁記録は闇に葬られたことになる。紙の記録が省内のどこかに残っている可能性もある。

 NPOが記録の情報開示を求め、市民団体が「公用文書等棄毀罪」で財務官僚を告発していた。全パソコンの取り換えは、これらの司法手続きにも影響する。

 財務省文書課は電話取材に、出先機関を含む全パソコンの交換を認めたうえで「理由は言えない」と答えた。
 
 財務省の説明はこうだ ― パソコンは4年に1度、更新する。契約は昨年5月。予算措置は昨年度(平成28年度)。

 とはいえ時期が時期だけに「森友隠し」ではないかとの見方が根強い。

 財務省出身の野党議員は「ひどい話だ」と顔をしかめた。別の議員は「来週にも委員会で菅官房長官に質す」と意気込む。

 

 

 

 

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