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アメリカ太平洋軍司令官ハリー・ハリス海軍大将

先月、アメリカ太平洋軍司令官に就任したハリー・ハリス海軍大将が
我が国を訪問し、五月十七日に都内で講演した
ハリス司令官は、
五月十五日午前11時23分に、緊急搬送が必要な患者を救うために
陸上自衛隊北部方面航空隊のLR連絡偵察機に搭乗して札幌を飛び立ち
函館に向かう途中で山に激突して墜落し、殉職した
機長の高宮城効大尉(一等陸尉、53歳)、
副操縦士の柳田智徳少佐(三等陸佐、41歳)、
整備士の岡谷隆正二等陸曹(42歳)
整備士の玉木宏伸三等陸曹(28歳)ら四名のことに触れ、
講演の最後に、次のように言ったのだ(産経新聞五月十八日朝刊)。

 

15日に陸上自衛隊の航空機が墜落し隊員が犠牲になった。
この事故で思い起こさなければならないのは、
若い隊員がわれわれのために日々命をかけてくれていることだ。
日本を守るために落とした命であったことを、
みなさん、覚えておいてほしい

 

自衛隊機墜落 現場からボイスレコーダー回収

5月22日 20時09分ーーーNHK WEB 引用ーー
今月15日、救急患者の搬送に向かっていた自衛隊機が、北海道北斗市の山中に墜落し、乗員4人が死亡した事故で、22日、現場の機体の残骸から操縦室の会話などを記録するボイスレコーダーが見つかりました。自衛隊はボイスレコーダーを回収して、事故原因の解明につながる記録が残されていないか、解析を進めることにしています。
今月15日、救急患者の搬送のため函館空港に向かっていた陸上自衛隊のLR2連絡偵察機が、空港の西およそ30キロにある北斗市内の山中に墜落し、
乗っていた自衛隊員4人が死亡しました。
当時、自衛隊機は管制官と交信した直後にレーダーから機影が消えたということで、現場で機体の回収作業にあたっている自衛隊は、操縦室の会話などを記録するボイスレコーダーの発見を急いでいました。
その結果、22日午後、機体の残骸の中からボイスレコーダーを見つけ、
回収したということです。
陸上自衛隊の事故調査委員会は、ボイスレコーダーに事故原因の解明につながるような音声記録が残されていないか解析を急ぐとともに、4か月以内をめどに、調査結果を明らかにしたいとしています。
ーーーendーー^
救急患者の搬送のため函館空港に向かっていた陸上自衛隊の方々に、
日々の感謝と事故の為に命を落とされた悲しみに
謹んで、亡くなった四人のご冥福を祈り申し上げ、
残されたご家族に心からお見舞い申し上げます。
合掌

 

^---外務省 HP 引用ーー

本16日午後5時から約25分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のハリー・ハリス米太平洋軍司令官(Admiral Harry B. Harris, Jr., Commander, U.S. Pacific Command)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,安倍総理大臣から,昨年7月来の訪問を歓迎するとともに,ハリス司令官の日米同盟への貢献に敬意を表する旨述べた上で,北朝鮮による5月14日の弾道ミサイル発射は,日米に対する重大な脅威であり,断じて容認できない,北朝鮮に対し,圧力の継続が重要であり,引き続き日米間で緊密に連携していきたい旨述べました。また,安倍総理大臣から,することができたことは良かった旨述べました。

2 これに対し,ハリス司令官から,北朝鮮に関する安倍総理大臣の発言に対して同意が示された上で,昨日北海道において行方不明となった自衛隊機の状況を案じている旨述べました。

3 北朝鮮をめぐる情勢について,安倍総理大臣から,米国の「全ての選択肢がテーブルにある」旨を言葉と行動で示す断固たる姿勢に敬意を表する旨述べるとともに,日米協力に加えて日米韓協力の重要性について述べました。これに対し,ハリス司令官から,安倍総理大臣の発言に対して同意が示されました。

4 双方は,東シナ海・南シナ海情勢について意見交換を行い,日米で緊密に連携して対応していくことで一致しました。

5 安倍総理大臣から,平和安全法制,により,近年日米の協力の幅は広がってきている旨述べました。双方は,今後,地域の平和と安定の礎である日米同盟の連携を深め,様々な安全保障上の課題にともに取り組むことで一致しました。

ーーーendーー^

 

日米韓大使は 揃って

北朝鮮への圧力をかける必要性を訴えました。

 

^ーーーNHK WEB 引用ーー

会合に先立ち、日米韓の国連大使がそろって会見し、

アメリカのヘイリー国連大使

アメリカは北朝鮮との対話の準備があるが、

それは核開発とミサイル発射実験が完全に停止されてからだ。

制裁の強化を検討する」と述べ、

北朝鮮が核・ミサイル開発を直ちに停止しないかぎり、

制裁を強化する姿勢を強調しました。

また日本の別所国連大使も、

「重要なのは北朝鮮が態度を変えなければならないと感じるように、

さらなる圧力をかける必要があるということだ

と述べたほか

韓国のチョ・テヨル国連大使は、

北朝鮮は発足したばかりの韓国の

ムン・ジェイン(文在寅)政権を試そうとしている」と述べ、

北朝鮮への圧力をかける必要性を訴えました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170517/k10010984331000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001

ーーーendーー^

これに対し

ロシアも中国も エスカレートする懸念を示してる。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4996

中国の習近平国家主席がトランプ大統領とフロリダで会談した時

中国外交当局がアメリカ太平洋軍司令官のハリー・ハリス海軍大将を更迭するよう

トランプ政権に要求していたことが明らかになった。

 

このハリス氏って どんな人か?

中国国防当局は、

ハードライナー(hard liner:強硬路線支持者)のハリス大将を快く思っていない。

金正恩を軍事的に威嚇するためにカール・ビンソン空母打撃群を差し向けたり、

巡航ミサイル原潜を派遣したりしている張本人はハリス大将である。

韓国にTHHAD(弾道ミサイル防衛システム)を配備するのを強力に推進

中国にとっては、国際社会に目を向けてほしくない南シナ海での軍事的拡張政策に対して「公海航行自由維持のための作戦」(FONOP)を振りかざして騒ぎ立てようとしている元凶もまたハリス大将である──と中国は考えている。

 

米太平洋艦隊のハリー・ハリス司令官は2016.11.15日、

インド洋及び太平洋地域における同盟国との

“約束を順守する”ことを改めて表明した。

来年1月に誕生するトランプ次期大統領は、

オバマ政権のアジア太平洋重視の姿勢、

いわゆるリバランス政策を転換すると主張してきた。

ハリス司令官の発言はいわば次期大統領と真っ向から対立する姿勢を示したもの。

 

昨年 安倍首相の真珠湾での演説 で、

冒頭の言葉に出てくる人物です。

 「オバマ大統領、ハリス司令官、ご列席の皆さま、そして、すべての、アメリカ国民の皆さま。パールハーバー真珠湾に、いま私は日本国総理大臣として立っています。」

 

中國政権、ロシア政権から,快く思われていない人

トランプ政権からは? なのよね。

マティス長官と違う意見だし。

http://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12276936262.html

 

安倍政権からは仲良くしたい人って感じるでしょ?

これら情報から見て取れるのは、

軍産複合体にとっては無くてはならない人

北朝鮮脅威論のプロパガンダにはなくてはならない人

 

政権って両方を操ってるというのを表してるよね。って

良くわかる人

トランプ氏も軍産複合体を操るのには必要な人物として

上手く利用すること考えてるのではないか。

っていうのが私の結論。

皆さんはどのような人だと感じますか?

 

 

 

 

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