憲法改正に対する各党の立場を確認します。まず自民党は、安倍総理大臣が「2020年のオリンピックの年に新しい憲法を施行したい」というふうに明言しています。日本維新の会と日本のこころも憲法改正には肯定的な立場を取っています。そして、公明党は現在の憲法に新たな条文を付け加える、すなわち「加憲」が必要として、やや肯定的な立場です。民進党と自由党は憲法改正自体は否定しないものの、安倍政権での憲法改正を阻止する姿勢を示しています。そして共産党と社民党は、憲法改正そのものに否定的な立場です。

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山尾議員は共謀罪の必要無さを論破されています。

そのように報道される事が無い日本のメディアに恐ろしさを感じます。

何故法務委員長が解任要求されているのか?

どれだけ野党議員がその放漫に怒りを感じたのか?

全く伝わらない報道内容です

法をデタラメに扱う与党の横暴という見出しが踊っても良いくらいの国会運営なのに、

そのように感じる報道はされません

 

山尾志桜里民進党衆院議員

 なぜ(衆院法務委員会の)鈴木(淳司)委員長は、合意のないまま委員会の開会を繰り返したのか。なぜ前例なく質問者が呼んでいないのに刑事局長を登録するようなことをしたのか。なぜここまで強権的な法務委員会の運営をしているのか。

 出来損ないの共謀罪を国民の目に触れさせず、一刻も早く法案を通したい政権の強権的なやり方。それに言いなりになっている自民、公明(両党)。政府・与党の言いなりの鈴木委員長。私はこの構図が一番問題だと思っている。政権と与党と、本来中立であるべき委員長がまっすぐ一本のパイプでつながっていたら、国会はいらない。

 多数決の民主主義だけで、熟議の民主主義はどこにもなくなってしまう。多数決だけの民主主義ではだめだから、国会で仮に明文で規則がなくとも、与野党合意のもとに委員会運営を進める(慣例がある)。大事な積み重ねをすべて根底から覆した。法務委員長の解任は十分値する。(衆院法務委員長の後で)

 

 

 

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http://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12267721494.html

 

山尾志桜里議員

民進党の山尾志桜里です。

まずは私の方からもこの運びに委員長はじめ断固抗議したいと思います。

ま、私も法務委員会席を置かしていただいて、例えば、あの68時間審議をした刑事訴訟法

あの時も意見の対立はずいぶんありましたけれども、与野党筆頭官私この説き筆頭をやらせていただいておりました。そして当時の法務委員長議事の運びについては本当に丁寧に話し合って

と野党の提案をしっかり受け入れていい質疑で来たんですよ。

そういう丁寧な運びを審議の最初から作っていくという事に最大限の努力をする

そういいう痕跡もないままですね、実質審議の最初の日そして今日の2日めこういった形で、

政府参考人の登録を数の力で採決で強行していくと

今日私は

刑事局長を自身の審議の中ではお呼びをしております。

そして枝野議員もお呼びをしてました。 

そうやって必要な場合にはおよびをする大臣に聞くという時は大臣にしっかりと答弁を頂く、

私共もそうやって努力をしてるんです。来週この法務委員会が開かれるのかどうか

参考人についてもですね、強硬に採決をされましたけれども、

絶対に3度目起こして欲しくない 2度あることは3度あるという 起こして欲しくない

私は議員の理事もやっておりますので、現場の事も議員の理事会でも伝えさせて頂いております。

鈴木委員長には心していただきたい。

心から要求をしたいと思います。

 

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