皇太子様がマレーシアに行きました。

マレーシアご訪問に際し(平成29年)皇太子殿下の記者会見 4月13~17日!

先日来の北朝鮮情勢の緊迫化してる国際情勢なのに、

金正男氏が暗殺された地でもあるクアラルンプール、

イスラム圏のマレーシアに

今 次期天皇が、

マレーシアに行く裏の目的は何だろう?

この地では、要人は暗殺されかねないし、日本に攻撃を仕掛けるには

皇太子の暗殺も懸念される時期なのに、何故イスラム圏に?

然も、米空母は朝鮮半島沖にはいかずにオーストラリアと軍事演習を行っている。

マレーシアと北朝鮮の関係を紐解かないと何が起きてるのか?

って事が分からないような気がして来た。

マレーシアと日本の繋がりの構築のために

皇太子、自らが訪れたっていう感じがします。

平和のために、

金融システムを変えようとする動きと連動してるのではないかと思えるのです。

米空母、朝鮮半島向かわずインド洋に移動 連絡ミスか !

皇太子のマレーシア訪問を護衛するかのような米海軍の動きなんです。

トランプ政権は金融システムをどのように変えていくのだろう?

ここがポイントかもしれません。

 

マレーシア航空機撃破について下の方に何が起きたのか分かる記事を載せています。

マレーシア航空って激安航空運賃なのは有名ですよね

その背景にあるのは、燃料供給システムがイスラム圏なので

資本主義社会とは全く違って税金のとられ方が違うからだと思うんです。

資本主義社会の運営する航空会社はshareを奪われていくのではないかと思われるのです。

全く、違うシステムのマレーシア航空の出る釘は打っておこうという

資本主義社会の我がままの表れなのかもしれないと感じます。

システムが違うから、航空運賃のディスカウントが出来る。

資本主義にとって脅威なのではないでしょうか?

 

目指すはイスラム金融のリーダー マレーシア中央銀行のしたたかな戦略

^---記事抜粋ーー

マレーシアの人口2900万人。決して大きくはないこの国が今、全世界に16億人居ると言われるイスラム教徒向けの金融「イスラム金融」の世界でリーディングポジションを築く戦略を描いている。政府と中央銀行が中心となって、したたかにこの戦略を実行している。

 イスラム金融は、日本ではもちろん、世界を見渡しても一般的とは言い難い。この言葉すらご存じない読者も多いだろう。だが、知らない世界だからといって無視をするのはもったいない。なぜなら、イスラム金融の資産規模は年を追うごとに拡大し続け、2012年末には1兆6000億ドル(約160兆円)にまで膨らんだ。さらに、今後も毎年10~20%の割合で増え続けると予想されている。

 イスラム金融とは何なのか。端的に言えば、ムスリム(イスラム教徒)向けの金融と取引を指す。ムスリムの生活や慣習には、コーラン(イスラム教の啓典)に記されている様々な「教え」が染み込んでいる。経済活動が国境を越えて活発に行われるようになったとしても、イスラム教の教えに反した活動はできない。金融も例外ではない。

 そこには、欧米企業や日本の金融機関が取り組んでいる、一般的な金融では考えられない違いがある。

 代表例が「利子取得の禁止」だ。

 コーランには、利子を取ることを明確に禁じた一説がある。銀行といえども、利子を得ることができない。我々が馴染んでいる金融機関の基本的なビジネスモデルが成立しないわけだ。通常の金融取引ももちろんある。だが、金融機関は利子とは異なる別のスキームで利益を得られるようにしないと、業務の幅が狭まってしまう。

ーーーend--^

僅か人口2900万人のマレーシアの金融システムはイスラムを支えています。

資本主義社会の金融システムと違って利子をとってはいけないという大きな違いがあります。これが、グローバリストの標的になるのは明らかよね。

 

日本郵政>数千億円規模の損失計上へ 潰れる?まさか!!! !

郵政は嵌められたのだと思います。

嵌めたのは勿論、コイズミ、タケナカコンビよ。

郵政=アフラック・がん保険=モルガンスタンレー

この構図を頭に入れながら世の中見てみましょう。

何が見えてきますか?

民営化でモルガンの思惑に引っかかってしまった感じがします。

トランプ相場でモルガンはガタガタなのでは?

はっきりしてる事は郵政はモルガンスタンレー傘下という事なので、

犠牲になったと考えられませんか?

トランプ相場で標的にしてるのはモルガン(ソロス金融)で、

ソロスはとんでもない損失を抱えて補てんしなければならない。

郵政を差し出したと感じるのです。

日本のGPIF官製相場は日本から外資を追い出した結果になってるのです。

浮遊株が減ってGPIFの塩漬け株が増えたので外資が食われたのではないかと?

もしかしたらモルガンから、郵政を取り返すチャンスかもしれないです。

http://ameblo.jp/miraihamassugumit.../entry-12267401604.html

 

私はGPIFのアセットアロケーションで日本株に投資したのが間違いだと思ってきましたが、

それは、私の認識が甘かったと感じます。

何故なら、現在の日経平均銘柄225企業の内のほとんどにGPIF資本が入り込み

国有化されてしまったのですから。

経済学者からその説明をしてる論説に出会ってませんが

これは、大変な企業国有化だったのです。

GPIF株は長期運用なので投機筋の運用が難しく幅が狭くなったのです。

オイルマネーの撤退で日本株の下落時に買い支えたのがGPIFでした。

外資は日本株を手放したのです。

日本企業は国民の年金で買い支えられ、

今後その資金での運用をしていく下地ができたのではないでしょうか?

国民は その運用益で税金を徴収されないシステム構築を出来るかもしれません。

 

其れと、このマレーシアの動き今後も注目です。

 

 

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