探していたトランプ氏と習近平氏のやり取りがやっとヒットした。
^---現代ビジネスーー抜粋 引用ーー
♦米中両首脳が話し合ったこと
2017.4.18 トランプVS習近平・対北朝鮮「極秘会談」その全容 !
トランプ:
アメリカはこの20年以上、北朝鮮の核ミサイル開発を我慢してきたが、13億5000万ドルも空費しただけだった。そこでわが政権では、オバマ政権時代のような「戦略的忍耐」の政策は取らない。金正恩は、核ミサイル開発を止めるか、さもなくば後悔することになるだろう。
つい先日(4月初旬)、NSC(国家安全保障会議)を開いて、北朝鮮に対する軍事介入を優先させることを決めた。中国もアメリカに協力してほしい。
習近平:
金正恩政権の核ミサイル開発には、中国も頭を痛めていて、やれることはやっている。例えば、昨年11月の国連安保理の制裁決議に基づいて、今年2月、北朝鮮産石炭の輸入禁止措置を取った。
だが、朝鮮半島の非核化、対話と交渉による問題解決、地域の平和と安全というのが、わが国の北朝鮮問題に関する原則だ。アメリカによる武力行使は望まない。
トランプ:
石炭をストップすることなど、国連が決めたことで、守るのは当然だ。中国はわが国の軍事作戦に協力しないということか。
習近平:
中国は昨年来、再三にわたって、韓国にTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)を配備するのを止めるよう求めてきたが、いまに至ってもアメリカは聞き入れない。それどころか配備を早めようとしている。北朝鮮問題に関して、中国に協力を求めるのであれば、まずはTHAADの配備を中止してほしい。
トランプ:
THAADは北朝鮮のミサイルに対する防衛用であって、中国に向けたものではない。また、配備を早めているのは、このところの北朝鮮の脅威が増しているからだ。韓国政府とも意見は一致しているが、いまTHAAD配備を中止するという選択肢は、アメリカにはない。
習近平:
トランプ政権としては、金正恩政権の転覆を目論んでいるのか? もしくは朝鮮という国家の崩壊を目指しているのか?
トランプ:
われわれの目的は、北朝鮮に危険な核とミサイルの開発を止めさせることだ。金正恩が止めるというなら、レジームを存続させるし、あくまでも止めないというのなら、止める政権に代わってもらうことになるかもしれない。
また、北朝鮮という国家を崩壊させることまでは考えていない。
習近平:
朝鮮の崩壊は、中国も決して望まない。
トランプ:
中国には、北朝鮮に対してもっと強い圧力をかけてほしい。どんな手段を使おうが構わない。
習近平:
わが国としても、できる限りの対応は取り、かつ金正恩政権を説得していくので、北朝鮮に対する先制攻撃のようなことだけは慎んでもらいたい。
トランプ:
オバマ政権は中国を敵に見立てて、南シナ海で「航行の自由作戦」を繰り返したりしていたが、わが政権は中国を味方だと思っている。どうか北朝鮮に対して、しっかりと圧力をかけて、核ミサイル開発をストップさせてほしい。
ーーーend--^
♦マンギョンボン号 北朝鮮~ロシア極東に定期航路開設へ
4月20日
北朝鮮の貨客船、マンギョンボン(万景峰)号が運航する定期航路が、北朝鮮とロシア極東との間に開設されることがわかりました。北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させ、国際的な孤立を深める中にあっても、ロシアは北朝鮮との関係を重視する姿勢を見せています。
ロシアの船舶代理店「インベスト・ストロイ・トレスト」によりますと、定期航路は、極東のウラジオストクと、北朝鮮北東部ラソン(羅先)の経済特区にあるラジン(羅津)港との間に、来月上旬にも開設され、北朝鮮の貨客船、マンギョンボン号が運航するということです。
マンギョンボン号は200人近くの乗客やおよそ1500トンの貨物を輸送することができるということです。
かつては日本との間にも運航していたマンギョンボン号ですが、日本政府は、北朝鮮が2006年7月に弾道ミサイルを発射したことを受けて、制裁の一環として入港を禁止しています。
北朝鮮とロシア極東の間は、すでに航空便や鉄道で結ばれていますが、今回の航路開設で、外貨獲得の目的でロシアに派遣される北朝鮮労働者や物資の輸送が強化されると見られます。
核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮をめぐっては、アメリカが軍事的な圧力を強めていく構えを示し、最大の後ろ盾である中国との関係もぎくしゃくした状況が続くなど、国際的な孤立を深めています。
こうした中にあっても、ロシアとしては、国家戦略の極東開発を進めるうえでも、北朝鮮との関係を重視する姿勢を見せています。
官房長官 ロシアと連携し北朝鮮に自制求める
菅官房長官は午後の記者会見で、北朝鮮とロシア極東との間に北朝鮮の貨客船マンギョンボン号が運航する定期航路が開設されることについて、「第三国間の事業であり、政府としてはコメントすべきではないと思う」と述べました。
そのうえで菅官房長官は「北朝鮮への対処では、中国とロシアの役割が重要だ。対話のための対話では全く意味がなく、北朝鮮が真剣に対話に応じるよう圧力をかけることが必要であり、引き続き、ロシアを含む関係国と緊密に連携をとりながら、北朝鮮に対して挑発行動の自制や国連の安保理決議の順守を強く求めていきたい」と述べました。
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北朝鮮はロシアに救いを求めたのね。
中国が 北京~平壌間の航空機の航行ストップしたわね。
国境付近の警備兵も増員したし青島に空母を配置した戦闘態勢をとったわね。
露が米国キッシンジャーと何を策略したのかよね。
☞米、アラスカ沖でロシア爆撃機にスクランブル トランプ政権で初 !
あら~~
このシナリオ来たのね。
トランプ氏と安倍の取引って言われてたわね。
これで、政権維持するつもlりよ。
今まで、いくらでもやれた案件であったのに、
拉致被害者救出をやらなかったのは政権維持の切り札にするつもりのカード
相当、追い詰められた選択よね、
森友と、加計学園、諸々の総理の闇を隠す為よね。
☞首相 万一の場合の拉致被害者救出 米大統領に協力要請 4月20日 !
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