まるっきり答弁になりません!!!!

成案が出てないのにハッ

何を答弁するのですかハッ!?

 

国民に対する答弁が誠実さに欠ける

でたらめでした。

 

この状態で成案を出したら強行採決するのでしょうか?

今までは成案でないので話し合えないと言ってるんです。

金田法務大臣が

「私の 方から お答えといたしましては、えぁ~検討中の政策~の~内容に 

関わる部分でございまして、公文書であるとは考えておりません。」

何を、一体言い出すのでしょう!

先日福島瑞穂議員から「テロ等準備罪」の撤回すれと言われてるじゃないですか?

福島瑞穂議員

テロ対策という言葉法案に入れなくて

何言うんですか?

入ってないじゃないですか?

これから入れるなんておかしいですよ。

「テロ等準備罪って言うのは看板に偽りがあるんです。

撤回するように法案求めない様に強く求めます。

暗黒政治に国会が手を貸してはいけません。

ダウンダウンダウンダウンダウン277項目です。

http://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12254611591.html

 

本当に法務省は支離滅裂でめちゃめちゃな答弁繰り返してます

 

 

【3/7法務委員会】山尾志桜里 金田法務大臣に質問

^---3月7日 質疑書き起こしーー

 

【3/7法務委員会】山尾志桜里 金田法務大臣に質問

山尾志桜里

民進党の山尾志桜里です。

私達民進党は予算委員会における法務大臣の答弁姿勢

内容これを踏まえて、残念ながら大臣の辞任を要求しましたし

今もそれは変わっておりません。

何故なら予算委員会の議論の中核

ま、新共謀罪ですけれども、大臣自らが成案を得る前から声高らかに、

従来の共謀罪とは全く違う一般人が対象となる事はないと

メディアや国民に対して発信してきた訳です。

その大臣自らの発信の正当性に疑義があったので私達としては事実に基づかない事は

言葉で国民に誤解を与えてはならない

国民に正確な判断材料を提供しなければならない。

こういう事で私たちは成案の前から予算委員会で質問をしてきました。

しかし、質問すればするほど従来の共謀罪と新しい共謀罪

その主体である組織的犯罪集団その中核的脅威である共謀

これ等の定義に於いて全く変わりがない。準備行為が付加されたと言っても

それがそもそも構成要件であるかどうかという根本的な問いにもお答えが無い

共謀との線引きにもお答えが無い質問すればするほど従来の共謀罪との

同質性が明らかになってくるそういう状況であります。

またもう一点大臣は一般人が対象となる事は無いと言いながら

そもそも正当な活動をしていた団体、組織的犯罪集団当たりうるのかという

12年前から存在していた基本的論点についてYES NO と

政府答弁は迷走し、最終的には

性質一変したと判断すれば当たりうるとこういう回答が出てきました。

私たちは、乱暴も何もじゃ~一般人も当たるじゃないかと

こう決めつけてるわけじゃないんです。

ただ私たちは大臣に聞いてまいりました。

性質が一変したことを知らない構成員については、例えば対象となるんですか?

ならないと言うなら知って居るのか知らないのかをどのように捜査機関は判断するんですか?正に捜査をして知って居るのか知らないのか判断せざる得ないのであって、

その意味で少なくとも、

一般人が捜査の対象となる範囲は、

数百と言われる恐喝的共謀罪を作ることによって、かなり拡大をするということ自体は、

率直に認めるべきだとこう申し上げているんです。

しかし大臣は、こういった私たちの根本的な問いかけに対しても一般人は当たらないのだと

根拠なく繰り返す以外に判断材料を持っていない

そもそもテロ対策としての実行事実について

三次案意外に多数頭の中にあると明言されながら

それを一つでも示さない理由についても一切説明が出来ていない

だから、中々これでは、まじめな議論するのが難しい

建設的な積み上げが中々に困難だという事で申し訳ないけれど

辞任すべきではないかと申し上げております

それを前提に今日のホーム委員会の質疑の中で

引き続きこの新共謀罪について

大臣、私達と本当に、建設的な議論していただけるのだろうかと

こういう観点でいくつかご質問したいと思います。

 

―――中略ーーーループ討議です。

 

山尾志桜里議員 19:20

あの~、大臣からはですね

成案の具体的な内容等についてお答え出来ないと言う答弁が続いてるんですけれども

私は成案の成案の内容は何も聞いておりません

与党に示した法案の中に「テロ」という言葉が入っていましたか?

いませんか?という事を聞いております。

そしてこの議論が成案を得てからやるべきなのか?

そうじゃないのかという事は

大臣予算委員会でご自身の記憶の中で、これ、大きな問題提起があったはずですよ?

私この紙、未だにずっと持っています。

大臣がご自身の判断で出した紙ですね。

成案を得た後に、充実した議論を行う事が審議の実行を高め、国民の利益にもかなうものである。

法案について成案を得て、国会に提出した後、所管のホーム委員会においてしっかりと

議論を重ねていくべきものと考える

撤回したけれど、

今だってずっと 理由にならない 成案を得た後、

撤回したけれど態度は変わってないじゃないですか?

だから私は申し上げてる。

成案を得た後じゃ無いと答えられないという事は今聞いておりません。

与党に提出した法案の中に、「テロ」という言葉があったのかなかったのか

お答えください。

金田法務大臣2054

え~只今の~質問にぃ~お答えいたします。

え~先ほども、答弁を申し上げましたが、

ま、国会に於いては政府として責任を以ってお示しできる成案を得た段階で

その具体的な内容に基づいて説明をいたします。

未だ、成案に至っておらず、検討中の段階で即ち内容が流動的である状況に於いて

責任あるお答えをするということは困難でありまして、

え~現在は現在は、仏ように応じて適任、適切に 省と政府の間で相談もさせて頂いてるのはその通りでありますが、そういう状況の中で、責任あるお答えをすることは、

成案が出るまではお待ちいただいて、そしてその、え~その対応を

お答え申し上げていくという対応が適切ではないかとこのように考えているのであります

山尾志桜里議員 

それでは、なぜ、今よりもより内容が流動的で、成案が固まっていないこの一か月二か月

大臣は中味も固まっていないにもかかわらず、前の共謀罪とは全く違う

或いは本当かどうか知りませんけれど、正当な活動を行っていた団体が、偶々一回犯罪を行ったことで、犯罪集団と認められるようなことはありえない

かなり全く違うと言うような大きな話がある。或いはこの組織的犯罪集団の当てはめの細かい部分までご自身の都合のいいところは答弁を続けながら、

何故私たちの質問に対しては何故それを避けるんですか?

合理的な説明をしてください

金田法務大臣2258

ま~この間の予算委員会

委員からの質問

そして私も答弁できるところは答弁させて頂いたつもりであります

その時に立案の基本的方向を示す事は適切であると考えていたところをですね

答弁をさせて頂いたというのが私の思いであります。

山尾志桜里議員 23.30

要するに大臣自身が恣意的に選んで、何について答えるか?答えないか?

それは自分自身の思いの中で選んでいる。合理的じゃないじゃないですか?

この事についてさらに質問続けますけれども、与党に最初に示した法案。

これ、公文書ですか公文書でありませんか

金田法務大臣

私の 方から お答えいたしましては、えぁ~検討中の政策~の~内容に 

関わる部分でございまして、公文書であるとは考えておりません。

山尾志桜里議員 

本当に今の 活用した答えでいいんですか?

与党に提出した思いを聞いているんじゃありません。

法務省として、与党に提出したこの法案というのは公文書なのか

YES か  NO

よろしんですか?よろしいんですか?

公文書でない 明確に答弁されました

何故?公文書でないならその理由をお答えください

 

委員長;時計を止めてください26.28

金田法務大臣  

只今のご質問についてですが、え~通告を頂いておりません

そういう状況も踏まえて、

良く整理した上でお答えしたいと思います

山尾志桜里議員 

という事は先ほど公文書では無いと明言されましたけれども

これをいったん撤回されると言う事ですか

金田法務大臣 2652

只今申し上げましたようによく整理したうえで、お答えをさせて頂きたいと思います。

山尾志桜里議員 2707

あの、予算委員会の質問の時にも、幾たびも感じたんですけれども、

大臣は、思いをお伝えになるのは、気持ちは分かる時あるんだけれども、

その後結局それも含めて、検討すると言う風に事実上撤回されることが散見されたんですね。

やはりこういう答弁の在り方を少し修正をしていただきたいと思います。

どの言葉を信じていいのか?私たちはやはり、大臣の言葉、或いは教示局長の言葉

一つ一つの言葉をま、あの、それを前提として議論進めていくわけですから

しっかりと検討していただきたいと、いう風に思います。

そしてこの公文書の事につきましてですね、名前を「テロ等準備罪」に変えたけれども

本当にテロ対策なのか?そもそもこの前提となっている条約が

「テロ」を取り締まる事が主目的ではなくて、

お金儲けの組織犯罪を取り締まることが、目的の条約である。

そういう中で突然衣替えをして「テロ等準備罪」となってるけれども、

本当にテロ対策なのかという事が、今回最初の大きな論点になってる訳ですよ。

この論点について一つの判断材料として、大臣がチエックをして最初に与党に

提示をしたその法案の中に、「テロ」という言葉が入っていたのか?

入っていなかったのか? これは私達そして国民にとっても

この法案を是とするの非とするのか?必要不可欠な大きな判断要素です。

これを今日は、絶対にお答えをしないというように答えを避けました。

私から言わせれば、大臣チェックしたんだから、お答えは知ってるんでしょ「テロ」という言葉が入っているのか?入っていないのか?じゃア、確認のために聞きますけれども、

大臣、最初に提示した法案の中にテロという言葉があったのか?なかったのか? 

それは大臣ご存知なんですか?

金田法務大臣2902

え~まず、只今のご質問に対しましては

え~「テロ等準備罪」に対しての法案の内容は、

未だ成案に至っておりません。現在もギリギリの最終的な

検討を行っております。

法案の具体的な内容等に関する質問でございますので、

政府として責任もって、お示しできる成案を得た段階で、十分に説明をさせて頂きたいと思います。其れか、もう一点申し上げたい。

出来るだけ自分の考えではなくて、しっかりと努力をしたいと思います。

先ほどのご指摘に対して、しかし私の方からは是非先日のうちに申告をしていただければ、

その準備もできると言う事も会わせて、ご指摘をさせて頂きたいと思います。

委員長。速記を止めてください。3819

~~ループ討議です。--

 

これが、国会の答弁の現状です。

本当に酷いです。

今まで話し合っていたことを 成案でないと白紙答弁してるんです。

今まで積み上げたものは

成案ではないのでお答え申し上げれないとね。

与党に法務省が提出したものは成案では無いとはっきりと言ってるんです。

「公文書であるとは考えておりません。」

と答弁を得たからYESか  NO

YESか  NOの答えも出ません。

という二択の質問されたのに前日からその質問を申告するのは無理です。

官僚が束になって山尾氏に襲い掛かってるのに

彼女はビクともしません。

凛としてて気持ちいい(笑)口笛

いわば、法務省は白紙撤回ですよ???くるくる

提出してたものは成案で無いから答えられない。

今まで何をしてたんでしょう?

それで山尾氏が 質門を、成案ではなく、

提出したものには「テロ」という言葉があったのかなかったのかをしつこく聞いてます。

其れさえも、答えれない。

ですよね277の中には一つもなかったのですから。

 

官僚の実態がよくわかる答弁でした。

 

 

こんな彼らの提出した法案を通す気で居るのです。

それが共謀罪です。

それについては以前からの山尾氏の質疑を

報道ではなく動画か書き起こしで確認されることをお進めします。

ダウンダウンダウンダウン

http://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12244519856.html

http://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/theme-10101238759.html

 

 

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