南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊が、2016年7月11〜12日に作った日報が公開された。この日報には「戦闘」という言葉が多用されている。

👆昨年7月の状況

現在進行形の戦闘が続いている

南スーダンの状況が 国連顧問から送られてきた。

衝突ではなく、明らかに戦闘だ!

 

これでも、まだ衝突というう言葉が通るなら、

国会含めて嘘がまかり通るということになる。

7月の戦闘を把握していたかどうかより

差し迫った緊張感が南スーダンの自衛隊に

襲い掛かりそうなのだ!

「駆けつけ警護」自衛隊員を

緊急に日本へ帰して欲しい!

 

 

 

南スーダン

1カ月で5万人脱出 国連顧問が懸念

^---毎日新聞引用ーー

【ヨハネスブルク小泉大士】国連のアダマ・ディエン事務総長特別顧問は7日、内戦状態が続く南スーダンから最近1カ月で5万人以上が隣国ウガンダに逃れたと明らかにした。民族間の対立が「ジェノサイド(大虐殺)に発展する恐れが依然としてつきまとっている」と警告している。

 ディエン氏は声明で「キール大統領は暴力を止め平和をもたらすと約束したが、現在も戦闘が続いている」と指摘。1月だけで約5万2000人の住民がウガンダに脱出し、民間人の殺害や住居の破壊、性的暴行などが横行していると多くの難民が証言したという。

 特に懸念を表明したのは、日本の陸上自衛隊が活動する首都ジュバの南約110キロにある中央エクアトリア州カジョ・ケジ周辺の状況。政府軍の制限により国連平和維持活動(PKO)部隊などの「移動が滞っている」ほか、隣国との国境を越えて逃げようとする人々に対しても「政府軍が妨害している」と指摘した。


ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170209/ddm/007/030/117000c#csidxdc887ed0b2bcfa68d926dc440cf1700 
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南スーダンPKO

防衛相「戦闘」を弁明 日報「法的意味ではない」

^---毎日新聞

南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の昨年7月の日報に、南スーダン政府軍と反政府勢力との間で「戦闘が生起」と記述されていた問題で、稲田朋美防衛相は8日の衆院予算委員会で「法的な意味での戦闘行為ではない。武力衝突だ」と説明した。民進党の小山展弘氏への答弁。

 稲田氏は、憲法9条との関係で問題となる戦闘行為として「国対国や、国と『国に準ずる組織』の間での武力紛争」を挙げ、南スーダンの現状は「戦闘行為」にあたらないとした。PKO協力法は、紛争当事者間の停戦合意成立などの5原則を定めており、稲田氏は「5原則は守られていた」とも語り、これまでの政府見解を踏襲した。一方で稲田氏は「一般的な辞書的な意味で戦闘という言葉を使ったと推測している。武器を使って人を殺傷したり、物を壊したりする行為はあった」とも述べた。また、防衛省が当初、日報を「廃棄した」としていたことについては「私もさらに探索するよう指示していた。隠蔽(いんぺい)との指摘はあたらない」と語った。


ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170209/ddm/002/010/147000c#csidx41d1a74de919fea835e9aedd1ebced7 
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