平成２４年から
《性、年齢別による死亡原因 死亡数》
の表を厚労省は作らなくなりました。
数字の羅列はあっても
それを探すのすらとても時間のかかる作業です。
何故でしょうか？
これは、とてもシンプルな数字の積み重ねです。
数字さえ分かれば誰でも作れるのです。
細分化してなくても、この位のデータを
表にできない程、
厚生省は仕事ができないのでしょうか？
エクセル表で良いので数字だけ教えて下さいね。
日本人が生まれてから、死ぬまでの
大切なデータです。
これを元にして考えると
色々な答えが導き出されるし行政指針になります。
コンパスの無い状態で何をどうすればよいのか？
が分からない状態になってるのが
今の政治が社会に及ぼす原因を探れなくしてるのです。
社会背景を考えるデータにもなるのです。
作ってる自治体もありますが
何故国は仕事しないのでしょう？
この表で一番目につくのは若者の自殺です。
そして、４歳児以下の死亡数が多いです。
これに加えて欲しいのは生まれる前の堕胎数です。
自然堕胎と人工堕胎とに分けて数字を挙げてくれるだけでいいです。
日本は奇形による堕胎が多いので
奇形児がほとんど生まれない状況だと言われてきました。
なのに、現在五体満足ではない子供が増えてると聞きます。
障害を持って生まれると分かる子も
親にとっては愛しいのでしょう。
それって、人間として素晴らしい選択ですよね。
出生数は２０１６年度１００万人を切ってしまいました。
はっきりした数字が出るはずなのに
私達国民はそれを知るのはとても難しくなってます。
厚労省はこの表を毎年、月ごとにも作って発表してほしいです。
～～～率とか計算する前の根拠になる数字が票になってるのは
この表には沢山の情報が隠されてるのです。
～～～率はこの表を元に幾らでも作れるのですから。
人口動向と組み合わせることで
何が必要なのかが見えてくる
と考える学者って居ないのでしょうか？？
日本って不思議です。
今現在若者の不審死が増えています。
遺書が無ければ自殺にならないからです。
ホームに立ってる人が、
「ここに飛び込んだら、会社に行かなくても良い、
楽になれるかもしれない」
と突然死に向かうケースがあると
一命をとりとめた人の声で分かりました。
助からなかったら、自殺にならずに不審死になります。
遺書が無いのですから。
PTSDに苦しむ人は
悪夢に寝れなくなってしまうようです。
常に心が痛くて生きるのがつらいのです。
そうした人が、ふと死へ足を踏み入れてしまう時は
心の記憶(遺書）を残さない突然のケースが多いようです。
中高年の心臓病や癌などの死亡原因が
増えてるのか減ってるのか
年次別データが無いと比較できません！
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