安倍総理はトランプ氏とアポ取ったのに
外務省は仕事しなかったの???

時間も場所も決まっていないって、今まで何してたの?
早急に5W1H の用意は外務省がすべきでしょう?
何故、国務省に頼んでないの?
政権移行チームに協議内容送ってないの?

この会談をぶち壊したい訳でもあるの??

米国務省は会談の準備に関与していないし、米国務省のカービー報道官は、政権移行に向けた協議や外国首脳との会談についてトランプ氏の政権移行チームが同省に情報提供を求めてきたということは承知していないと述べた。

トランプ氏と安倍首相の初会談、準備段階で混乱 詳細決まらず

^---引用ーー 

米大統領選で共和党の実業家ドナルド・トランプ氏(70)が勝利した大番狂わせに、民主党のヒラリー・クリントン上院議員(69)の勝利を見込んでいた安倍晋三首相が、外務省に「話が違う」といら立ちをぶつけていたことが10日、分かった。次期米政権とのパイプを持たない日本側が浮足立つ一方で、トランプ氏は安倍首相と今月17日に会談することを即断即決した。
 「話が違うじゃないか!」。世界中が固唾(かたず)をのんで見守った大統領選の開票終盤、安倍首相のいら立ちが頂点に達した。脳裏に浮かんだのは、今年9月の訪米でのクリントン氏との会談。クリントン氏側の要請があったためだが、外務省はクリントン氏とだけ会談をセッティングし、トランプ氏を無視。次期大統領との顔合わせのつもりだったが、終わってみれば、全くの見当違い。安倍首相も、外務省に当たらずにはいられなかった。今となっては「トランプ氏軽視」と取られかねない。
 政治経験のない異例の“素人大統領”に、これまで築いてきた日米間のパイプが通用するのか?そもそもパイプがほとんどないことに焦った政府筋は動いた。10日朝、電話会談を申し入れた。
 “暴言王”トランプ氏は、意外にも態度は柔軟。うまく会話をリードし、早くも「直接会談」を取り付けることに成功した。
 19日からペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する安倍首相が「ニューヨークを(政府専用機の)給油地にできる」と直接対話を求めると、トランプ氏は「17日にニューヨークにいるようにする。食事でもしようか」と応じ、とんとん拍子に日程調整が進んだ。
 選挙戦中の過激な発言がウソのように、日米関係強化への意欲を何度も表明。アベノミクスを高く評価し「いろいろなアドバイスをしてほしい」と謙虚な一面を見せる一幕もあった。政府筋は「さすがビジネスマン」とうなった。
 日本の首相が就任前の次期大統領に会うのは異例。電話会談はスムーズに進んだが、トランプ氏は環太平洋連携協定(TPP)や医療保険制度改革(オバマケア)など、オバマ民主党政権の看板政策を真っ向から否定する構えを見せており、出方が分からない。米軍撤退も口にしているだけに、日本が最も重視する日米同盟の先行きも不透明。政府高官は「トランプ氏がどんなことを言い出すのか分からない。会談は未知との遭遇になる」と不安な表情で語っている。

ーーーー^

あの?
オバマ氏が国を動かすような取り決めはもう出来ないのですが?
有識者の皆さん、
米議会の仕組み分かってます??

外務省って相当仕事できないのね😞

米のTPP承認、オバマ政権中に期待 外務省有識者会議 2016年11月11日14時15分

 

米国務省が発表しちゃってるけれど大丈夫??

コントみたいになると、日本が馬鹿にされてるとか怒るのかな?

安倍首相 トランプ次期大統領と信頼関係構築へ アメリカへ出発

 

♦追伸

トランプタワー{私邸}でミーティングが行われたようです。

^--Google 翻訳ーー

スティーブ・オランダと竹中清 ニューヨーク
安倍晋三首相は、長年にわたる米国との提携に疑念を抱かせる米大統領選挙運動の精神を明確にする会合の後、ドナルド・トランプ氏との信頼関係を構築することに自信を持っていた。

安倍氏は、マンハッタンのトランプタワーで急いで開催された90分の会議の後、信頼できる指導者、トランプと呼んだが、会談は非公式だったため、詳細を明らかにしなかった。

共和党の大統領当選者は、1月20日にバラクオバマ民主党大統領の後任になる。

安倍晋三官房長官は記者団に対し、「会談は、信頼関係を築くことができると確信している」と述べた。 安倍外相は、「安らぎのない雰囲気」の中で、彼の会話を「誠実」と表現すると、「アライアンスは信頼できるものではなく、私は今、トランプ大統領が信頼できるリーダーだと確信している。

彼は、トランプで再び会うことに同意したと語った。「もっと広い範囲をカバーするのに便利な時期に」 そのような会合がトランプの就任の前に起こるかどうかは明らかではなかった。

麻生太郎財務相は、日本と米国の関係が不可欠であることを踏まえ、アブ氏が大統領になる前にトランプに出会うことが有益であった、と記者団に対し、

会談は、東京の外交と安全保障の中核である同盟の将来の強さについて、日本の指導部が緊張していたことから来た。

安倍晋三や他のアジア諸国の指導者たちは、同盟国が米軍からの援助、日本が独自の核兵器を取得すべきとの提案、太平洋横断パートナーシップ貿易協定への強固な反対に賛成するよう選挙運動中にトランプの約束に驚いた。

 

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Japan's Abe says after meeting with Trump that he is confident of building trust

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