<南スーダンPKO>駆け付け警護11日決定…次期部隊付与 政府は、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊施設部隊に「駆け付け警護」の新任務を付与することを11月11日にも閣議決定する調整に入った。防衛省は28日、陸自第9師団(青森市)を中心に編成した交代部隊約350人を11月20日から順次、南スーダンに派遣すると発表。同部隊が新任務を担うことになる。【村尾哲、ヨハネスブルク小泉大士】(毎日新聞)
どんな国でも軍隊の仕事は国防 国防以上のモチベーションはありません
国防以外のことをやる場合、
先進国は部隊を出さなくなっている
なので、先進国は南スーダンから軍隊を撤退しています。
日本は何故、南スーダンに「駆けつけ警護」に行くのでしょう??
誰のために?
日本国民の為ですか?
経団連の為ですか?
南スーダン国民の為ですか?
政府軍に銃口を向けて大丈夫ですか?
国連PKOへの要請が反政府軍からあったら
政府軍との銃撃戦は避けられない場合が予想されます。
命令に従わなければ処罰され、
上司の命令に従って民間人を殺傷したら個人の責任です。
戦闘命令に従わない場合は処罰の対象になるにもかかわらず。
^--ーー
他国領域における武力行使を刑罰の威嚇(いかく)を持って自衛官に強制するもの、それが今回の国外犯処罰規定の新設の意味。
―ー引用ーー^
自衛隊員が海外での戦闘行為で殺害や銃撃したときに負傷させた場合は 現行のままでは、自衛隊員の守れる法律が無い??
憲法9条に第3項として付け加える以外に、、、
自民党憲法改正草案
ーーーー自民党草案ーーーー
緊急事態の宣言が発せられた場合には、
何人も、法律の定めるところにより、
当該宣言に係る事態において国民の生命、
身体及び財産を守るために行われる措置に関して
発せられる国その他公の機関の
【#指示に従わなければならない】
この場合においても、第十四条、第十八条、第十九条、第二十一条その他の基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない。
ーーーーー引用終わりーーー
これは自民党の緊急事態条項の一つです。
今まで国民は公の機関から指示されることはありませんでした。
戦いに行けと言われれば従うという意味にもとれるのです!
自民党日本国憲法改憲草案
にハッキリくっきり 【#国防軍】と書かれてます。
軍法会議も開かれる?
つまり自民党は軍隊を作りたいのです。
自衛隊は何処へ??
そして、まだ何も決まってないのです。
現行では自衛隊員は個人の責任で銃を使うのです。
稲田朋美 =国防軍を創設する=4:38~
こいつ等気チガイのオモチャにされる自衛隊員は気の毒です。
徴兵制が復活したら国民はこの恐怖にさらされます。
富裕層がこの戦乱を引き起こしてる事を忘れずに。
私たちの文化の維持のために沢山の犠牲が出てるのです。
「新しい携帯を使いたい、チョコレートを食べたい」
そんな些細に感じることが、
開発途上国の争いに発展してる例はいくらでもあるのです。
何故、反政府軍がPKOの野営地に居るのか?
政府軍を支持する人がどんな状況に居るのか?
の情報がまるで出てきません。
この情報の少ない中での選択なのです。
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