エネルギー革命は起きてます。
化石エネルギーや原発に頼らなくても 技術の進歩でエネルギーは作り出せますね。
CO2から簡単にエタノールを生成する方法が偶然みつかる。
常温反応で高効率、低コストが特長 シリコンの上に配置したナノサイズの銅と炭素に、
ドーパントとなる窒素とわずかな電圧を供給するだけで
CO2を溶かし込んだ水を63%という効率で
エタノールに変換する連鎖反応を引き起こすことができるとのこと・・。
☞CO2から簡単にエタノールを生成する方法が偶然みつかる。常温反応で高効率、低コストが特長
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日産自動車は14日、バイオエタノールを燃料とする新しい燃料電池車(FCV)の技術を発表した。サトウキビなど植物由来の燃料を使ってバッテリーを充電し、モーターで走行する。植物の育成段階で吸収する二酸化炭素(CO2)と走行時に排出するCO2を相殺し、大気中のCO2の増加をゼロに近づけることができるという。2020年をめどに商用トラックでの実用化をめざしている。
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車に利用できたら
<>化石エネルギーからの脱却が出来ますね。
車だけでなく発電システムの変わる可能性を秘めてます。
ディーゼル発電に利用できるかも?
日産にとっては安い買い物ですね。
三菱自動車の燃費ねつ造問題で株価下落
三菱自動車の持ってるインフラが安く手に入のですもの。
しかも、ハイブリッドでは後れを取ってる日産は
ディーゼル車では群を抜いてる。
大型車に特化すれば生き抜いていけると踏んだのね
☞日産と三菱ふそう、商用バンのOEM供給の正式契約を締結2014年10月3日
技術開発競争に勝ち抜くことがゴーン社長の目的なら
この、選択で 自動車産業は変わる可能性を秘めてます。
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