こんにちは!


更年期の症状に悩んでいる人!

家族がそうなのかも?って感じている人!



更年期って、辛いだけの時期じゃないんです。

実は、それをきっかけに心も体も、そして暮らし全体まで変えるチャンスなんですよ!


まるで新しいライフステージに進むような感覚を、私は実際に経験しました。 


 この変化、誰でもいつからでも始められます。


更年期をただやり過ごすのではなく、

新たな始まりに変えることができるんです。


自分を大切にしながら、心と体のケアをすることで、自信に満ちた新しい自分と出会えるんですよ。

 




キッカケになった体験談…


長い間、
私は自分の体調や心の状態にあまり目を向けず、毎日をただ過ごしていました。

特に更年期に入った頃は、
疲れやすくなったり、肩こりやイライラなどの不調が増えてきたんです。

でも、「まあ、みんなもこんなものかな」って、深く考えずにただやり過ごしていました。


それでも、
いつもどこか
心の片隅に引っかかっている感覚はありました。

周りの人もきっと同じように感じているんだろうと自分に言い聞かせていたんです。

しかし、
ある日ふと思い出したのが、
同じ年の友人・A子のことでした。

A子はいつも元気いっぱいで、
「更年期?全然感じないわ!」って笑っていたんです。

彼女の明るい笑顔を見ながら、
「なんで私はこんなに辛いんだろう?」と、
心の中でモヤモヤしていました。

A子が元気なのは
彼女の体質か運が良いだけだろうと思っていたけれど、
よく考えてみると、
それだけじゃなかったんです。

ある時、
A子との何気ない会話の中で、
彼女が長年ヨガを続けていること、
食事にも気を配っていること、

そして自分の時間を大切にして
趣味や推し活を楽しんでいることを知りました。


それに対して、私はというと、
運動は全くしていなくて、
肩や腰の痛みはマッサージに頼るばかり。

そして、
仕事と家族のことに追われて、
心の余裕なんて全然ありませんでした。

A子と私の生活習慣は、
まるで正反対だったんです。


この違いに気づいた時、
「ああ、もっと自分を大切にしなきゃ」と
強く思いました。

自分の体と心のケアを
二の次にしていた結果が、
今のこの辛い状態なんだと
ようやく悟ったんです。

そして、
その瞬間に「自分もA子みたいになりたい」と、心の中で決意が生まれました。



まず始めたのは、
セルフリンパマッサージでした。

A子のように
ヨガをすぐに始めることはできなかったけれど、体を少しずつほぐしていくことならできるかもしれないと思ったからです。

最初はガチガチに凝り固まっていた体も、
毎日少しずつセルフリンパマッサージを続けることで、
少しずつ柔らかくなり、
体が軽くなっていくのを感じました。

以前は仕事が終わるとぐったりして、
家に帰るとすぐに座り込んでいた私が、
今では夕方になっても
元気に動けるようになりました。

それだけじゃなく、
心も前向きになって、
家族との時間を
以前よりも楽しめるようになったんです。


この経験から
「他人の振りみてわが身直せ」
ということわざが頭をよぎりました。


A子を見て、
自分の習慣や生活スタイルを見直すことが、
私にとって
大きなターニングポイントになったのです。


A子の姿を見て
「あんな風になりたい」と思ったことで、
私は変わる決意をし、
実際に変わり始めました。


もちろん、
最初は小さな一歩でしたが、
その一歩一歩が積み重なり、

今では心身ともに
健康を取り戻すことができました。


A子をきっかけにして、
私は自分自身を見直し、
自分を大切にすることの重要性に気づきました。

そしてその変化は、
ただ更年期の辛い症状をやり過ごすだけでなく、

体と心を見つめ直してケアすることで、
新しい自分に出会うための
大切なステップだったのです。



現在では、
ライフステージが新しくなったような感覚で
毎日を過ごしています。


体の軽さ、
心の充実感、
そして家族や友人との時間を
大切にすることができる
今の私がとても好きです。

そして何より、
自分に自信を持ち、
私が私を大好きになれたというのが
一番の成果だと思っています。



私にとって、
更年期はただ辛い時期ではなく、

自分を見つめ直し、

なりたい自分に近づくための
チャンスだったんだと、

今では心から感じています。


もし
同じように更年期で悩んでいる方がいたら、

自分を大切にする時間を
少しでも意識してみてほしい。


そして、

自分の体や心を後回しにしているのなら、



理想の自分をイメージし、
そのために何を始められるか考えましょう。


きっとあなたも、
今よりも充実した日々を送れるようになるはずです。


自分を大事にするための一歩を踏み出すのは、
決して難しいことではありません。


少しだけ意識を変えることで、
あなたも「なりたい自分」に近づけるはずです。