　日経平均株価は前日比２４１円５４銭高の３万９５８３円０８銭でした。

　ＴＯＰＩＸも１５．９３ポイント高の２８０９．６３ポイントと揃って反発して取引を終えました。

　前日の米国株式が上昇したことを受け、買い優勢で始まりました。

　日経平均は午前１０時５４分に、４４２円高の３万９７８３円を付けました。その後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面もみられ、上げ幅を縮小させました。

　また、午前１０時すぎから行われた、米大統領選に向けたバイデン大統領とトランプ前大統領のテレビ討論会の相場への影響は特になかった様です。

　東証プライム市場の出来高は１７億１８５３万株、売買代金は４兆２８３３億円でした。

　私の保有銘柄で、値上がり率トップは三菱ＵＦＪでした。

　極端な円安が続くなか、日銀による追加利上げ観測が台東し、金利の先高観を背景に、事業環境の更なる改善を見込んだ買いが入りました。

　他にも、中外炉工業、アステナホールディングス、クラレなどの銘柄が上昇となりました。

　含み益は、前日から

　＋21万となりました。

　今日は銀行、保険株が上昇となり含み益のトータルも＋1800台を回復しました。

　東洋機械金属から株主優待の案内が届きました。

6/28 日経平均は反発