剣道のブログ

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剣道 消費カロリー 1時間 400kcal

第70回 全日本剣道選手権大会; 開催日: 2022年11月03日(木)
会場名: 日本武道館 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-3
https://www.kendo.or.jp/competition/champ-70th/

剣道人口: 約500万~700万人?
日本国内の剣道人口は、登録有段者数170万人超、実働1/10と仮定して実質20万人前後と考えられています。 この数字、実は「柔道の約10倍」です。 また世界の剣道人口は、登録有段者数250万人超といわれています。 海外の方は日本よりも離脱率は低いと考えられるので、平均して実働合計50万人以上はいるでしょう。
「剣道有段登録数」は2016年時点で全体が約180万人

剣道の試合:
小学校低学年が2分、小学校高学年から中学生が3分、高校生・大学生が4分、一般が5分

剣道の元立ちとは、稽古の時に相手の技を引き出し、打突を受ける側のことをいいます。 掛かり稽古、地稽古、打ち込み稽古などで「掛かり手」と「元立ち」
あんまり打ち込む側のことを固定の名前で呼ばないですね あえて言うならかかり手
掛り手⇔元立ち

稽古法
「打ち込み稽古」「切り返し」「掛かり稽古」「引き立て稽古」「互格稽古」「試合稽古」の六つの方法は、竹刀打ち稽古法がはじまったころから順次発生した稽古法、
昭和初期にはほぼ固まった仕方となったものである。
なお、この六つの稽古法を「地稽古」と総称するいい方もある。

基本打ち(面・小手・胴・突き)
素振り 100回から2000回。もしくは1時間の素振り

(1)約束稽古
 前もって打つところを決め、基本に従った打ちを行い、姿勢や打ち、間合い、足捌きなどを体で覚えるために行います。
https://www.youtube.com/watch?v=PBa3CST8SUE

(2)打ち込み稽古
 あらかじめ打ち込む部位を決めておいて、元立ちの作ってくれた隙を打ち込む基本的な稽古法です。
https://www.youtube.com/watch?v=ZzZHf4zG7BU

(3)切り返し
剣道の稽古の中で、切り返しは正面打ちと左右面打ちを合わせた基本的かつ総合的な稽古法です。 初心者も熟練者も関係なく必ず行いたい稽古の一つです。

切返し(打ち返し)の受け方
相互に中段の構えから、機を見て剣先を右に開いて正面を打たせる。 ただちに連続左右面を後退または前進しながら打たせ、打ち終わったら双方が中段の構えになるように間合いを充分に取って、ただちに剣先を開いて正面を打たせる。

「切り返しで気をつけること」
(1) 立合いの間合では、姿勢、構え、竹刀の握り方などを正しくする。
(2) 連続左右面打ちの角度を45度ぐらいにする。
(3) 振りかぶったときに、左拳を必ず頭上まで上げる。

(4)かかり稽古
 元立ちに対して、自分で相手の隙をみつけ、自分の意志で打ちかかる稽古。
 元立ちは、打つタイミングが悪いときや、遅れたときなどは、いなしたり、反対に打ってでます。正しい打突、間合い、機会、気持ちを集中する練習になります。
人が「その与えられた隙に、全力で、息継ぎ無しで打ち込み続ける」稽古です。 時間はおよそ15秒から1分。
https://www.youtube.com/watch?v=GYwQqBHl0BI
掛り稽古は積極的に元立ちを攻め崩し、打突の成否に関わらず絶え間なく打ち込みを続ける稽古法であり、体力・精神力ともに高い負荷で鍛錬することができる。
また、実践的な打突技術を磨き、観察眼を鍛える効果も望める。
これらを身に付けるべく旺盛な気力をもって実践的に修錬するのが掛り稽古の目的と言える。

私は子供を教える立場にありますが自分の稽古をする際は必ず切り返しと正面打ちをやるようにしています。上位の先生方に稽古して頂くときは稽古の終わり間際に掛かり稽古をお願いしています。

小休憩をとり、続いて掛かり稽古と攻める稽古、応じ技稽古を行います。
(1回辺り約1分間×人数分を回ります。)
続いて引き立て稽古ですがある時と無い時があります。


(5)追い込み稽古
追込み稽古の追込みとは全力を出し切って頑張ることや、相手を追込むといった意味があります。
前進、後退しながら打つ
https://www.youtube.com/watch?v=9i6DJHV9InY


(6)互角稽古
 技術や修業の度合いの同じ程度のものが、互いに学んだ技、体力、気力をすべて出し合い、一本、一本試合のように打ち込むことを学ぶ稽古。
https://www.youtube.com/watch?v=x7sYIv89HLo

(7)引き立て稽古
 指導者や上位者が元立ちとなり、下位者の技能が向上するように引き立てる稽古法である。
https://www.youtube.com/watch?v=k_N2nCF5PyE

(8)試合稽古
剣道での試合稽古とはまさに文字通り「試合」と同じように審判を立てて行う試合形式の練習メニューのことを指しています。
試合稽古とは実際の試合と同じように審判を立てて行う、試合形式の稽古をいいます。短時間で一本勝負や三本勝負などを行います。 試合ルールについて. 試合は三本勝負 ...


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(9)見とり稽古
 漠然と見学するのではなく、他人の稽古や練習態度、得意技などを研究しながら、よい点は取り入れ自分の剣道に役立てて行くように見学することを言います。
動画などで試合をみるのも見とり稽古。技の研究

(10)寒稽古・暑中稽古
 冬の寒い時、または夏の暑い時を選んで、寒さや暑さに耐えて行う稽古。耐えるという我慢強さや根気、体を鍛える稽古です。
 特別な時期の稽古であるので、適切な計画、万全の準備をすること。


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