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子供二人と主人と都内在住の聖子です。
【我が家ではちょっとした読書ブーム】
我が家では、ちょっとした読書ブームです。
<小学6年生の息子>
マンガ”東京リベンジャーズ”にはまっています。
映画を息子と観に行きましたが、めちゃくちゃよかったです。
私はこの映画で、吉沢亮と山田裕貴を知りました(-_-;)
(若い俳優さんが同じ顔に見えてしまう。自分で言いたくないけれど老化現象?)
とにかく二人の俳優さんにメロメロになってしまった50代です。
映画を観る楽しみができました^^
<高校2年生の娘>
湊かなえさんの本にはまっています。
娘が読んでいる本のタイトルは、「母性」「ポイズンドーター・ホーリーマザー」
タイトルと帯を読むと母娘の関係など人間の本質などに迫るような内容。
ドキッとしました。何か娘に思うところがあるのかしら?
そして湊かなえさんはイヤミスの女王らしい^^;
「イヤミス」とは「読後、イヤな気持ちになるミステリー」のことだそうです。
後味が悪く、裏切られた気持ちになるのに読者を惹きつける魅力があります。
「贖罪」を映画で観ましたが、確かにとっても惹き込まれました。
<母>
「営業は台本が9割」 著者加賀田裕之を読みました。
私は、50代前半まで営業の仕事には無縁でした。
営業マンというのは、大変なお仕事だと思っていました。
15年間CAとして仕事をしていましたが、営業の方が販売してくださったお客様に対して機内でおもてなしをしていました。
退職前の4年間は総合職の方(営業)、地上係員の方、整備士の方とお仕事をさせていただく機会がたくさんありました。
その時、はじめて、営業の仕事の大変さを知りました。
”私にはできない”そう思っていました。
ところが、思いがけず53才でウォーキング講師として起業しました。さらに、ISD個性心理学で分析を行う仕事もはじめました。
どちらも、営業をしてお客様に来て頂かなくてはなりません。
どうしたものか。困りました。
SNSはフェイスブックもインスタもツイッターもやったことも見たこともありませんでした。
全く興味がありませんでした。
なぜ、自分の食べたものを投稿するのか。食事したレストランを投稿するのかさっぱりわかりませんでした。
SNSをしましょうと師匠に言われて、しょうがなく始めたフェイスブックやブログ。
そして学びの師匠にすすめられて読んだ本が、「営業は台本が9割」 著者加賀田裕之。
この本を読んで思ったことは、”人生を生き延びていくには営業力が必要”ということです!
そして営業力をあげる台本が書かれてあります。具体的なので再現性があると思いました。
相手が何を望んでいるのか。
どうしたらお役に立てるのか。
喜んで頂けるのか。
そういうことを考えるだけで楽しくなります♬
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