年間7.1マン人の介護離職者数 | キャリア・デザインをしよう!

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国家検定2級キャリアコンサルティング技能士
国家資格キャリアコンサルタント
講師(ビジネスマナー、コミュニケーション、認知症予防等)

キャリアは生き方! 
 
未来を創るキャリアコンサルタントあべゆうこですドキドキ
 
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2020年に離職した人は約727.2万人、
個人的理由で離職した人は約515.2万人。

そのうち、個人的理由で離職した人のうち
「介護・看護」を理由とする人は約7.1万人です。

男性は約1.8万人、女性は約5.3万人と
女性のほうが多いです。

性・年代別に「介護・看護離職」の割合をみると、
男性は「65歳以上」、女性は「55~59歳」で最も高くなっています。
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介護離職。
 
家族の誰かが介護が必要になったとき
女性が介護のために離職せざるを得ない状況が
多いです。
 
そして、介護を終えて再就職しようと思っても
ブランクもある、50代、、、となってくると
結構厳しい。。。
(地域や、職種や、経験にもよるけど)
 
できるだけ離職せずに両立ができるように
色んな支援を受けていくのも大事だし
 
もう一つ、私が取り組んでいることが
「認知症予防」
 
認知症に限らないんだけど
今から健康のケアをしていくことが
いつまでも元気で介護知らずでいることにつながると思います。
 
私自身も
そして、もう高齢だけど、
私の親にも日々の健康ケアを教えて実践してもらっています。
 
どんなことをしているかは
「加齢を華麗に!プロジェクト オンライン講座」で
お伝えしています^^