祖先代々伝わってきたもの、それは、魂、言霊、命の灯火だと思います。


辛くて辛くて何度も居なくなりたいと思いました。


でも今あるこの命は、ご先祖様の方々が必死に生きて生きて生き抜いて、繋いでくれた命です。


だから私も生き抜かないといけないのだと思います。


私が命の灯火を消す訳にはいかない。






踏ん張りどころです。


頑張ります。












どんなに辛くても頑張ります。









だって私には、そばにいてくれる人や、そっと優しく見守ってくださっているご先祖様方がたくさんいるからです。








ひとりじゃない。












そう、きっと、気付かせてくれたのはご先祖様だと思うんですよね。










最近本当に何もかも限界でした。






ご先祖様が救ってくださったのだと私は確信しています。








いつも見てるよ、いつも一緒にいるよ、ひとりじゃないよ、って背中を押してくれたのだと思います。











自分だけの命ではないということ。






私が今ここにいることは、ご先祖様方が必死に生き抜いた証です。










今度は私が頑張る番。











どうかご先祖様方に安心してほしいです。













自分たちの命と頑張りは無駄ではなかった、

ちゃんと自分たちの命を引き継いでくれている後継者がいるということを誇りに思っていただけたら嬉しいです。












今まで本当に身勝手に生きてきた、わがままで分からずやの後継者ですが、命の灯火は決して消しません。










私が寿命であの世へ逝った時に、ご先祖様たちと楽しい、嬉しい、幸せな思い出話ができるように、

正しく人生を謳歌していきたいと思います。









いつも見守ってくださって本当にありがとうございます。








私が寿命を全うするまで、どうかこれからも見守っていてください。







いつもありがとうございます。











読んでいただきありがとうございました。