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癌の末期。
独り暮らしの彼女。
治療は望まない。
このまま、穏やかに過ごしたい。
そう選択した。
家族は遠方。
告知されたときは、生きていても仕方ない。
早く楽にしてって。
口癖だった。
毎日泣いてた。
でも、少しずつ前に進みだした。
家に帰りたいと。
大事にしてきた庭の花を見ながら過ごしたいと。
遠方の家族は大反対。
一人暮らしの彼女。
何かあったらどうするんだ!
見放す気か!
見殺しか!
って。。
ただ、病院にしばりつけていたくないだけ。
ただ、少しの時間でも普通の暮らしをしてほしいだけ。
ただ、望みをかなえたいだけ。
家族の安心と、本人のきもち。
それでも私は彼女の気持ちを大事にしたい。
でもやっぱり家族の言葉には凹みました。。
○| ̄|_