カウンセリングにかかっていること
今の私の心うちを夫に伝えました
最初は
来年は大丈夫だと思うよ(私の気持ち)
法事とかないし
法事があるからとか そんなことじゃないんだよ
あんまりネガティブに考えない方がいいんじゃない?
俺も一緒にカウンセリング受けてあげようか?
………
わぁあああー
って 大きな声を出して訳がわからなくなりたい、
気が触れてしまいたい、そうなれたら楽になれるかも、、、
でも… そう思えるうちは まだ大丈夫。
踏ん張れる。壊れてない。 とも思う冷静な私もいる。大丈夫だ。
私は壊れるわけにはいかない
少し面倒臭そうな、、、やれやれって感じを夫から感じながら 話しを続けました。
話しの中で あの日の話しもしました。
私、あの日 どう帰って来たかも思い出せない
俺はあの日のこと 全部 全部覚えてるよ。あの日 俺たちはシロくんが車を病院に置いたままだったから 病院まで送ってから帰ってきたんだよ
そうなんだ。。聞いても全然思い出せない
俺は一度だけ泣いたんだ と夫が話し始めたところから
違う!貴方が泣いた時は その時じゃないよ。やっぱり覚えてないじゃん。
ほら やっぱり自分の都合よく記憶してる。
その後も 夫の記憶はちょいちょい違う…
なんてね… いいんだよ、それでも。
でも…
どんな事があっても ひとの生死に関わることに対しては 思い込みで 勢いで 暴力のような言葉を投げるのは……もうやめて
投げられた私は立ち直れない
時間はどんどん流れていくけど どう立ち直ればいいのかわからない
言って貴方は気が済んだかもしれないけど…
言われた私はずっとその言葉に向き合って生きないといけない
大切に思うひとの口から出た言葉の重さ
貴方にわかるかな…
なにひとつ心の中が解決しないまま
次つぎ起こる揉め事…
しんどかった。
シロくんちの事はね、、、 大部分は貴方が悪いんじゃないって 私も思う
でも その度 貴方がその怒りを私に当たり散らして怒りを収めようとするのは 貴方自身の感情の選択でおきてる事
リコちゃんの事も シロくんの家を含めた事も
私を巻き込んだのは 貴方だと私は思う
『これ、やっといて。 どう思う? みらいに任せた』
そんな言葉でいろんな事を私に投げたまま 『感謝してるよ ありがとう』って言いながら
貴方の思い通りにならないとそのイライラや怒りが私に向かってくる
私は 貴方と過ごしてたったの3年半
リコちゃんとは1年半から2年
どう考えたらいい? 私の責任を。
貴方にお願いがあります。。
自分の人生を歩くように
貴方の隣にいる私の人生とも丁寧に歩いてくれませんか
私の苦しみ
治すのは私自身だけど
私の1番のカウンセラーは 貴方なんじゃないかな
って思うの
だから 私に
チカラを貸してくれないかな…
というような事を夫に話しお願いしました。
この先も やっぱりリコちゃんの存在は大きい
だけど 貴方が 私が 穏やかに暮らせていたら
優しい時間とともに リコちゃんの事も考えられると思う
あの日 リコちゃんに貴方の言った
『あたたかい方に歩いて行くんだよ』
の『あたたかい』は 生きてる私たちがリコちゃんを想うときの私たちの心の温度なんじゃないかな。
辛い事があると 誰にも言えない苦しみを綴った日記はもう更新される事がないよう
今度こそ 頑張る 頑張りたい