朝の送迎から部屋に戻り、
水を飲み床に倒れ込む。
照りつける太陽にやられた。
こりゃ9月の日差しじゃないぞ!
床に映り揺れるカーテンが、
まるで蝶のようである。
蝶と言えば信号待ちで二回ほど、
綺麗な蒼い羽の蝶がドアミラーに。
見とれてしまい、
二回ともクラクション浴びたよ。
虫の知らせってか(笑)
言いたいことがあるなら、
ちゃんと言葉にしなさいな。
喋れぬ蝶なんぞに託さずに。
残暑お見舞い申し上げまーす。