1月19日に開催しました「教育委員会による出前講
座」には、たくさんご参加頂きありがとうございました。
当日は、県に複数志願制を要望することが決まった
ことを踏まえ、前回の学習会で出てきた複数志願制
の理解しにくい点や問題点などについて教育委員会
から直接説明を受けることができました。また、新し
い選抜制度導入について保護者や市民の思いも直
接伝えることができ、有意義な会がもてたと思います。
2月1日号のニューズレターvol.17が出来上がってい
ます。
・1面シリーズ議会改革③「討論の過程を公表し、
市民が議論に参加できる工夫を」
・2,3面寺本さなえ 議会レポート
・4面「どうなる?宝塚の高校入試!」実施報告
議会傍聴記・・・「市民にとって本当に必要な議案を
論議して!!」 これまで議会傍聴記を書かれた方は
議会中の議員と職員の居眠りを挙げています。全く
同感、議会傍聴で印象に残ったのは議案の内容より
居眠りという哀しい結果でした。また、本議会中に何
時間も"職場離脱”する議員もいてビックリ!それも
クリーンセンター職員の中抜けを問題にした人です。
一次質問の答弁をする「長」の方々は答弁書を読み
上げるだけで、何も伝わってきません。「果たして必要
なのか?」と思います。一般質問の議案も「議会に出
すことなのか?持ち時間を使うため?」と思えるものも。
時間を有効に本当に必要なことを検討してもらいたいと
思います。委員会の傍聴は詳細な検討が聞け有効で
した。ただ、別室で音声だけを聞き控えている職員の
多さに驚きました。音声だけでは聞き取りにくく、イン
ターネットを活用し別室でもみえるようにする、職員が
仕事をしながら自分のパソコンで状況がわかるように
するなど、時代にあった効率のいい方法を考えて欲し
いものです。(K.N)
☆購読ご希望の方は
みらいネット℡&Fax0797-86-2392までご連絡
願います。