そろそろ年末の準備が気になる頃ですがいかがお過ごしですか。
さて、筑紫野市にある賃貸マンションの改修工事がスタートして今回で3回目になりました。
前回、駆体下地の補修工事が行われましたが、今回はタイル補修工事をご紹介いたします。
施工前打診調査後、マーキング箇所より・・・タイル補修開始です。
タイルの浮き部を剥ぎ取る為に切り込みを入れてます。
浮いた箇所を剥ぎ取りしています。
浮いた箇所を剥ぎ取り後です。
タイルの目地を整正しています。
タイル補修 貼替完了状況です。
ご注意・・・
タイルの浮きについては、見た目で判断ができない為、打診調査により浮きを判断致します。外壁タイルについては、剥がれによる落下の場合、非常に危険な状況が発生致しますので、事前の調査・補修で建物保全はもちろんですが、ご来訪様及びご入居者様の安全予防にも必ず手当てが必要な工程の1つです。
次回はシーリング工事をご紹介いたします。