表紙に惹かれて借りてみた、`なにかもちがってますか’。
水彩だからか`放浪息子’の志村貴子さんを思い出す。
なんか見たことある絵柄だな~と感じつつ本を開くと
このぎこちない気持ちは2ページ目で解消された。
`ぼくらの’・`なるたる’の人だ!と。
女の子の平面さが印象強いんだよな~
なるたるに関しては全くの無知識だけどぼくらのはちょこっとだけ
知ってる。中学生くらいの男女がガンダムみたいなのに乗って
世界を守る・・・的な?・・・これは知らないも当然かw
鬱アニメスレでよく見かけるこれらの作品・・・。
きっと`なにもち’もそういう部類なんだろうな・・・
あらすじはよくありそうな話。
主人公の日比野光(ミッツー)はおとなしくて地味な中学生。
かといっていじめられてるわけではなく、クラスには結構馴染んでいるよう。
新学年になるとミッツーのクラスには転校生が来る。名前は一社高蔵くん。
女の子みたいな顔立ちで美少年だけどかなりの変人。
ちょっかいかけたヤンキーに机投げようとしたり、主人公にバッドを
持ち込んだり。すると、ひょんなことから主人公のある能力に
気付いた一社くん。実はミッツーはサイコキネシスとよく似る
どこかとどこかを入れ替える超能力を所持していたのだ。
それを知った一社くんが持ち出した恐ろしい計画とは・・・・。
ストーリーは平らな道を自転車でこぐようなかんじ。
特に盛り上がりがあるわけでもなくスイスイーっと。
たまに小石につまづくけどね。
個人的にツインテの奥田さんが死んじゃってショックだなぁ~。
惡の華の佐伯さんの親友、アイちゃんポジにつくと思ったんだけどなあ。
にしても脳幹にコンクリート片なんて・・・。そして屋上のどこかには
脳幹キューブが・・・。可愛かったのにおしい・・・・。
一社くんはすごい生意気。生意気ではないな、
うーん・・・ボキャブラリーが少ない自分には難しい
まぁ関わりたくないタイプ。中3の中二病にしてはブレなさすぎるし。
最初は超能力を行使してルールに従ってない一般人を殺すなんて
キモすぎる・・・キモイ!!って思ってたけど
もし中学生だった自分がミッツーの能力をもってたらどうなるだろうか。
まぁこの前まで中学生だったんだから1番感情移入するのに適してるねw
私も含む大半の子たちがイタズラに使うでしょうね。
でも大半の子たちは殺人というワードは思いつかない。たぶん。
ちゃんとお母さんがいて好きなことができている私に一社くんは
同感求めてないだろうけどw
鶴里さんの家族を殺してしまうのは雰囲気からして大体予想がついた。
鶴里さんは何かありそうだけどどうなるんだろうなー。
最後のページでミッツーがささやいた一言
「その前に一社くんを殺さなきゃ・・・」
かわされる展開だと思うけどつい2巻を
手にとりたくなるような続き方だよねっ!☆ミ
一体彼らはどうなっていくのかとても楽しみです。





