思春期の息子と父親。
お互い言葉足らずで
父親は息子に注意しているつもりでも
息子は何を注意されているのか理解していない。。
二人の間に入って
「お父さんが言いたいのは、・・・」
「〇〇はこう言いたかったみたいよ」
と、通訳することも多いです。
息子と私で話をし
父親が言いたかったことを
伝えたのですが
息子は納得がいかず・・・。
最終的にでてきたのが
「お母さん、なんでお父さんと結婚したの???!」
という言葉。
苦笑いと同時に
息子の成長を感じました。
「偉大な父親、なんでも知ってる父親」像から
「自分の意見/価値観とは違う意見/価値観を持っている父親」に
息子の認識が変化してきた証拠。
それにしても
二人の間に入るのは
なかなか骨が折れますね